「鬼滅の刃」無限列車編 名言(煉獄瑠火、煉獄杏寿郎)
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なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?
弱き人を助けるためです。
生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません。
天から賜りし力で人を傷つけること私腹を肥やすことは許されません。
弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。
責任を持って果たさなければならない使命なのです。
決して忘れることなきように。
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「鬼滅の刃」煉獄瑠火(煉獄杏寿郎の母)
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母上 俺の方こそ 貴女のような人に生んでもらえて光栄だった
母上、俺はちゃんとやれただろうかやるべきこと 果たすべきことを全うできましたか?
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炎柱:煉獄杏寿郎
◆「鬼滅の刃」炎柱:煉獄杏寿郎名言
胸を張って生きろ!
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ!
歯を喰いしばって前を向け。
君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。
《炎柱:煉獄杏寿郎》
老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ。
老いるからこそ死にからこそ 堪らなく愛おしく 尊いのだ。
強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない。
この少年は弱くない。
侮辱するな!
何度でも言おう。
君と俺とでは価値基準が違う。
俺は如何なる理由があろうとも 鬼にならない。
《炎柱:煉獄杏寿郎》
罪なき人に牙を剥こうものならばこの煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす!!
《炎柱:煉獄杏寿郎》
俺は俺の責務を全うする!
ここにいる者は誰も死なせない!!
《炎柱:煉獄杏寿郎》
俺がここで死ぬことは気にするな。
柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。
柱ならば誰であっても同じことをする。
若い芽は摘ませない。
竈門少年、猪頭少年、黄色い少年。
もっともっと成長しろ!
そして…今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。
俺は信じる!
君たちを信じる!!
《炎柱:煉獄杏寿郎》