oonoarashi’s blog

日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

中川一郎、昭一親子「首相候補」謎の死~財務大臣就任以降、米国債の買い増しを拒否~

 

■【追悼 中川昭一】中川郁子農水政務官が夫を語る

産経新聞(2014.10.3)

https://www.sankei.com/politics/news/141003/plt1410030001-n7.html

 

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平成21年2月、ローマで開かれた先進7カ国(G7財務相中央銀行総裁会議後の記者会見。

私は、あれは「事件」だと思っているんですが、あれ以来、マスコミが繰り返し映像を流したことも、ストレスだったかもしれませんね。

昭一はそのことに関しては何も言いませんでしたが、私自身は、同じようなメディアの報道が繰り返されているのは本当に残念です。

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【追悼 中川昭一】中川郁子農水政務官が夫を語る
産経新聞(2014.10.3)
https://www.sankei.com/politics/news/141003/plt1410030001-n7.html

 

 

 

 


■中川元財務相の急死で、英語メディアははっきりと…――JAPANなニュース
https://news.goo.ne.jp/article/newseng/nation/newsengw-20091007-01.html


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ゆくゆくは総理大臣に、とも嘱望されていたほどの中川氏が、なぜ56歳で死ななくてはならなかったのか。

その理由はまだ明らかになっていません。

だから、何かを軽々に断定するわけにもいかず、先ほどから奥歯に大きなものがはさまったような言い方をしています。

一人の公人のきわめて私的な死について、どこまで書くべきなのか。

確かに悩ましい問題です。

ただしそこに何か、世の人々への警告となるべき何かが含まれているのだとしたら、何もなかったことにするのではなく、はっきりその問題に光を当てて警鐘を鳴らすことこそ、将来を嘱望されていた一人の公人の死に、大いなる意味をもたらすことになりはしないか。


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中川元財務相の急死で、英語メディアははっきりと…――JAPANなニュース
https://news.goo.ne.jp/article/newseng/nation/newsengw-20091007-01.html

 

 

 

 

 

 

■「痛快言行録 亀井静香が吠える」 

高橋清隆 K&Kプレス

http://iiyama16.blog.fc2.com/?m&no=2395


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中川氏は同年二月、ローマG7での「もうろう会見」で財務大臣の席を失い、十月四日に世田谷区の自宅で変死しているところを妻が見つけた。

死因は急性心筋梗塞とされている。

これは亀井氏への脅しだとの見方がネット上で広がっている。

国際政治学者の副島隆彦氏によれば、中川氏に「もうろう会見」を仕掛けたのは、財務省の玉木林太郎国際局長とその数人である読売新間経済部の越前屋知子記者である。

中川氏は財務大臣就任以降、米国債の買い増しを拒否する発言を繰り返し、G7の前日には外貨準備の一割をIMFに拠出することに調印した。

ロバート・ゼーリックはこれに激怒。

子飼いの財務官僚が動いたというわけだ(詳しくは副島氏著『日米「振り込め詐欺大恐慌』(徳間書店)を参照)。

これまで米国に従順でない政治家は、ことごとく不可解な死を遂げてきた。

ロッキード事件で失脚した田中角栄をはじめ、大平正芳竹下登小渕恵三梶山静六橋本龍太郎などの首相経験者や自民党幹部が思い浮かぶ。

松岡利勝農水大臣も記憶に新しい。

いずれも経世会を中心とした非清和会系か、面従腹背愛国議員である。

死因は脳梗塞心筋梗塞が多い。

中川氏の父親も絞殺の疑いが強い。

米石油メジャーとは別のルートで、ロシアからの原油輸入を模索していたとの説がある。

中川昭一氏は亀井氏が会長を務めた自民党志帥会に所属し、亀井氏の弟分に当たる。

 

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「痛快言行録 亀井静香が吠える」
高橋清隆 K&Kプレス
http://iiyama16.blog.fc2.com/?m&no=2395

 

 

 

 

 

■日本人の99.99%が知らないことを漫画にしてみた①

https://www.youtube.com/watch?v=-ztsNa0yYfc