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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

■9月に0.5%大幅利上げも=物価高で軌道修正―欧州中銀 時事通信 2022年06月10日

 

 

■9月に0.5%大幅利上げも=物価高で軌道修正―欧州中銀

時事通信 2022年06月10日

https://equity.jiji.com/morning_check/2022061000217


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欧州中央銀行(ECB)は9日の定例理事会で、政策金利を7月に11年ぶりに引き上げる方針を決めた。


9月には0.5%の大幅な追加利上げを行う可能性も示唆。

ロシアによるウクライナ侵攻の影響で想定を超える物価高騰に直面し、軌道修正を迫られた形だ。


ユーロ圏では新型コロナウイルス禍で落ち込んだ経済が持ち直し、消費者物価指数上昇率が昨年春にECBの目標の2%を回復。

その後もインフレは加速を続け、今年5月に過去最高の8.1%に達した。


ラガルドECB総裁は昨年末まで、「物価上昇は一時的だ」と主張し、「2022年に利上げする可能性は非常に低い」と強調。

しかし、侵攻の影響が出始めた今年3月には「早ければ7~9月期に量的緩和策を終了する」と述べ、年内利上げの可能性にも言及した。


この日の会合では、ECBが7月1日に緩和を終え、同21日の次回会合で0.25%の利上げに踏み切る方針を決定。ラガルド氏は記者会見で、中期的な物価見通しが高止まりするか、一段と上昇すれば、「9月には0.25%以上の利上げ幅になる」と述べ、0.5%の引き上げが視野に入っていることを明らかにした。


ラガルド氏は「緩やかで持続的な利上げが適切だ」とも説明。

ECBは10、12両月も利上げを続けるとの見方が市場で広がっている。

ECBは当面の物価見通しを上方修正するとともに、経済成長率予想を下方修正した。

ユーロ圏が物価上昇と景気後退の「スタグフレーション」に陥るシナリオが現実味を帯び、金融当局の政策運営は難しさを増している。 


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9月に0.5%大幅利上げも=物価高で軌道修正―欧州中銀
時事通信 2022年06月10日
https://equity.jiji.com/morning_check/2022061000217

 

 

 

 


■円の実力50年ぶり低さ 実質実効値 円安進み購買力低下

日本経済新聞  2022年2月17日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB208IY0Q2A120C2000000

 

 

 

■黒田日銀が国債を直接引き受けたら超インフレの悪夢

毎日新聞 2016年9月20日

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20160915/biz/00m/010/021000c

 

 

 


金利を“封印”した日本の凋落の姿 円が国際通貨でなくなる日

テレ朝NEWS  2022/05/13

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000254626.html

 

 

 


植草一秀 安倍売国政治の系譜


アベノミクス誕生予想に伴う円安で巨万の為替益を稼いだと言われるヘッジファンドの雄=ジョージ・ソロス

2013/5/2

http://gekkan-nippon.com/?p=4997