oonoarashi’s blog

日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

【医療ビジネスの闇“病気産生”による経済支配の実態】世界最大の製薬会社ファイザーの正体~ファイザー売上高11兆円超、純利益が2倍超、モデルナは240倍~

 

ファイザー 今年の売上高11兆円超の見通し

日テレNEWS 2022/02/08

https://news.ntv.co.jp/category/international/e91b22b83f0c432c8cf27ea67faf84f1


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アメリカの製薬大手・ファイザーは8日、今年の売上高が日本円で11兆円を超えるとの見通しを示しました。


新型コロナウイルスのワクチンに加えて、飲み薬も売上の柱となる見込みです。


ファイザーが8日に発表した決算で、去年の純利益は219億7900万ドル、日本円で2兆5000億円あまりとなりました。


新型ウイルスワクチンの需要が増えたことなどから、前の年の約2.4倍に増加しています。


また、今年の売上高は、日本円で11兆円を超えるとの見通しを示しました。


このうち、新型ウイルスワクチンは約3兆6800億円、新型ウイルスの飲み薬「パクスロビド」は約2兆5300億円にのぼる見込みで、売上予想の半分以上を新型ウイルスのワクチンと飲み薬が占めています。


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ファイザー 今年の売上高11兆円超の見通し
日テレNEWS 2022/02/08
https://news.ntv.co.jp/category/international/e91b22b83f0c432c8cf27ea67faf84f1

 

 

 

 

 

 

■米ファイザー、純利益が2倍超 21年、コロナワクチン需要増

Yahoo!ニュース  2022/2/8  共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/27b781074d36f25db735b25dd8dd3bfce374f4d5


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米製薬大手ファイザーが8日発表した2021年12月期決算は、純利益が前期の約2.4倍の219億7900万ドル(約2兆5千億円)となった。


新型コロナウイルスワクチンの需要が増えたことが主因だ。


売上高は95%増の812億8800万ドルだった。


22年12月期の売上高は980億~1020億ドルになるとの見通しを示した。


コロナワクチンに加え、21年12月に米国で緊急使用が認められたコロナの飲み薬が売り上げの柱の一つとなり、それぞれ320億ドル、220億ドルになると予想した。


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ファイザー、純利益が2倍超 21年、コロナワクチン需要増
Yahoo!ニュース  2022/2/8  共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/27b781074d36f25db735b25dd8dd3bfce374f4d5

 

 

 

 


■米製薬2社、ワクチンで大幅増収 モデルナは240倍―1~3月期

時事通信社 2021年05月07日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050700157&g=int


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新型コロナウイルスワクチンを販売する欧米の製薬各社の1~3月期決算が6日、出そろった。

世界的なワクチン需要が業績を押し上げ、米ファイザーなど2社が大幅な増収となった。


パンデミック(世界的大流行)の終息後も定期的な接種が必要になれば、今後も各社の業績に貢献しそうだ。

ファイザーの売上高は前年同期比45%増。コロナワクチンの販売額は約35億ドル(約3800億円)と、全体の24%を占めた。


通年では260億ドルを見込むが、供給契約増加に伴い一段と膨らむとみられる。

ブーラ最高経営責任者(CEO)は「1年以内に再接種が必要になる公算が大きい」と指摘。


来年以降の供給についても既に一部の国と合意したという。

米モデルナは売上高が約19億ドルと、前年同期の約240倍に急増。


コロナワクチン関連が大半を占め、同社は通年のワクチン販売額見通しを192億ドルに引き上げた。

アストラゼネカの販売額は2億7500万ドルと、売上高の4%を占めた。


当局の承認で他社に出遅れた米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も1億ドルを売り上げた。

両社はパンデミック中はワクチンを非営利で提供する方針だが、将来の値上げも視野に入れる。


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米製薬2社、ワクチンで大幅増収 モデルナは240倍―1~3月期
時事通信社 2021年05月07日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050700157&g=int

 

 

 

 

 

■米モデルナの売上高32倍、コロナワクチンで業績急伸

読売新聞 2021/11/05

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211105-OYT1T50106/


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米バイオ企業モデルナが4日発表した2021年7~9月期決算は、新型コロナウイルスワクチンの売り上げが伸びたことなどから、売上高が前年同期比32倍の約49億ドル(約5600億円)だった。


最終利益は約33億ドルとなり、前年同期の赤字から黒字に転換した。


新型コロナワクチンの21年通年の売り上げは最大180億ドル(約2兆円)になるとの見通しを示し、8月に発表した200億ドルから下方修正した。配送に遅れが出ており、21年の納入量が減るためという。


今後、追加接種の需要も高まり、22年は売り上げが最大で220億ドルになると予想している。


新型コロナワクチンを供給する企業は収益が大幅に伸びており、米製薬大手ファイザーも21年7~9月期決算で売上高が前年同期比2・3倍、最終利益が5・5倍となった。


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米モデルナの売上高32倍、コロナワクチンで業績急伸
読売新聞 2021/11/05
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211105-OYT1T50106/

 

 

 

 

 


■ワクチン特需、米2社潤う モデルナは売上高23倍

日本経済新聞 2022年2月25日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN24EFL0U2A220C2000000/


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新型コロナウイルスワクチンによる特需が、欧米製薬各社の業績をけん引している。

米バイオ製薬モデルナが24日発表した2021年12月期決算は、売上高が前期比23倍の184億ドル(約2兆1100億円)となったほか、米製薬大手ファイザーも売上高がほぼ2倍に膨らんだ。


22年も追加接種などの需要を取り込み、ワクチンが業績を押し上げる見通しだ。

コロナワクチンの開発を手掛けたファイザー、モデルナ、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、英アストラゼネカの欧米製薬4社の21年12月期決算が24日出そろった。


モデルナは上場以来初めて通期で黒字化するなど、コロナワクチンによる特需が鮮明だ。

特に、コロナ向けで初めて実用化された「メッセンジャーRNA(mRNA)」タイプの次世代ワクチンを手掛ける米国2社で、コロナワクチンは主力事業に浮上した。


21年12月期の売上高全体に占めるコロナワクチン売上高はモデルナが96%、ファイザーも45%に達した。

一方、J&Jとアストラゼネカは「ウイルスベクター」というタイプのワクチンだが、一部で極めてまれな血栓の副作用が報告された。


J&Jは米国で接種が一時中断されたことなどもあり、業績全体への寄与度は小さくなった。

追加接種の定着などで、各社は22年も引き続き同規模のワクチン供給を見込む。


コロナワクチンの売上高はファイザーが前期比13%減の320億ドル、モデルナは7%増の190億ドルと、mRNAタイプが引き続き優勢となる。

両社は変異型「オミクロン型」に特化したワクチンの開発も進める。


J&Jは増収予測だが30~35億ドルと規模は小さく、ワクチンの優勝劣敗が鮮明となった。

各社はワクチンで稼いだ利益を、新薬などの次の成長投資に振り向けている。


モデルナはオーストラリアやアフリカなどでワクチンの新工場建設を進めているほか、アジア4カ所、欧州6カ所に新たな子会社を設立する計画を発表済みだ。

ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は「業界をけん引するmRNAパイプライン(新薬候補)を引き続き拡大させており、44のプロジェクトが進行中だ」と強調した。


22年後半には、希少遺伝性疾患とがん治療薬の臨床試験(治験)の結果が得られる見通しという。

ファイザーは22年の調整後の研究開発(R&D)費用が、前期比0~9%増の105億~115億ドルになると見込む。


同社は昨年12月には、消化器系の難病治療薬の新薬候補を持つ米バイオ医薬品アリーナ・ファーマシューティカルズの買収を発表した。

米国みずほ証券のヴァミル・ディヴァン氏は同社について「ワクチン販売などで稼いだキャッシュを活用したM&A(合併・買収)のペースも加速しており、パイプライン強化に向けた動きに期待している」と指摘した。


もっとも、ワクチン銘柄の直近の値動きはさえない。

モデルナの株価は決算を受けて24日は15%高となったものの、21年8月につけた過去最高値からは約7割安だ。


米ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は「世界で感染者数が減少するなかで、ワクチン義務化などの必要性は薄れるとの見方が強まり、収益期待が後退している」として、低迷が長引くとみる。

ワクチンに次ぐ成長の柱が育つまで、株価の反転が難しいとの見方もある。


米ブライトン証券のジョージ・コンボイ会長は「ワクチン比率の高いモデルナなどは、次の収益源となる製品が出るまで不安定な値動きが続く一方、ワクチン以外の事業が充実するJ&Jへの収益期待は大きい」と指摘した。

一方、ファイザーは新型コロナの飲み薬「パクスロビド」も手掛けており、ワクチンと合わせると22年の売上高は計540億ドルを見込む。


アルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は「安定した新型コロナ関連の収益や既存のパイプライン、新薬開発により収益成長を続ける」と述べた。


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ワクチン特需、米2社潤う モデルナは売上高23倍
日本経済新聞 2022年2月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN24EFL0U2A220C2000000/

 

 

 

 

 

■欧米の製薬大手、コロナワクチンや飲み薬で巨利 引き離される日本勢

朝日新聞 2022年2月10日

https://www.asahi.com/articles/ASQ2976NPQ29ULFA019.html


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コロナ禍を受けて欧米の製薬大手の利益がふくらんでいる。

ワクチンが売れた米ファイザーは2021年の利益が約2・5兆円となった。


日本勢はワクチンや治療薬の開発に出遅れており、差が広がっている。

ファイザーと独ビオンテックは、m(メッセンジャーRNAを使った新型コロナワクチンを開発した。


米モデルナのワクチンも同じタイプだ。

mRNAは細胞が必要とするたんぱく質の設計図のようなもので、ワクチンの効果は高いとされる。


欧米の製薬会社がいち早く実用化し、各国政府は競って契約した。

ファイザーやモデルナのワクチンの売上高は伸び、業績も絶好調だ。


コロナ向けの飲み薬も、ファイザーや米製薬大手メルクが先行した。

一部の企業に世界中からお金が集まっている。


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欧米の製薬大手、コロナワクチンや飲み薬で巨利 引き離される日本勢
朝日新聞 2022年2月10日
https://www.asahi.com/articles/ASQ2976NPQ29ULFA019.html

 

 

 

 

ファイザーのワクチン、21年売り上げ4.2兆円 各国の財政負担増

朝日新聞 2022年2月9日

https://www.asahi.com/articles/ASQ293FWXQ29ULFA003.html


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米製薬大手ファイザーの新型コロナワクチンが、2021年に世界で最も売れた薬となった。

売上高は368億ドル(約4.2兆円)で、9年連続でトップだった関節リウマチなどの薬「ヒュミラ」を抜いた。


会社全体の21年の売上高は前年より95%増の812億ドルで、ワクチンが大きく寄与した。

利益は2.4倍の219億ドルだった。


ファイザーが開発したコロナ向けの飲み薬「パクスロビド」は、22年に220億ドルの売り上げを見込む。

ファイザーのコロナ関連の医薬品の売上高は22年に540億ドル(約6.2兆円)、会社全体では1千億ドル(約11.5兆円)前後になるという。


コロナ禍が医薬品市場を大きく変え、開発に成功した一部の企業に巨額の利益をもたらしている。

各国は企業からまとめて購入し、無料でワクチンを接種し飲み薬を配布するところが多い。


日本を含め財政負担の増加につながっている。

ファイザーは8日、21年12月期決算を発表し、ワクチンの売り上げなどを明らかにした。


コロナワクチンは20年末に欧米で使用許可を受け、製造量は30億回分を超えた。

米国と欧州連合EU)でのシェアは約70%という。


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ファイザーのワクチン、21年売り上げ4.2兆円 各国の財政負担増
朝日新聞 2022年2月9日
https://www.asahi.com/articles/ASQ293FWXQ29ULFA003.html

 

 

 

 

 

 

■欧米の製薬大手、コロナワクチンや飲み薬で巨利

朝日新聞 2022年2月10日 真海喬生=ニューヨーク、渡辺淳

https://www.asahi.com/articles/ASQ2976NPQ29ULFA019.html

 

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コロナ禍を受けて欧米の製薬大手の利益がふくらんでいる。

ワクチンが売れた米ファイザーは2021年の利益が約2・5兆円となった。


日本勢はワクチンや治療薬の開発に出遅れており、差が広がっている。

ファイザーと独ビオンテックは、m(メッセンジャーRNAを使った新型コロナワクチンを開発した。

米モデルナのワクチンも同じタイプだ。


mRNAは細胞が必要とするたんぱく質の設計図のようなもので、ワクチンの効果は高いとされる。

欧米の製薬会社がいち早く実用化し、各国政府は競って契約した。


ファイザーやモデルナのワクチンの売上高は伸び、業績も絶好調だ。

コロナ向けの飲み薬も、ファイザーや米製薬大手メルクが先行した。


一部の企業に世界中からお金が集まっている。


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欧米の製薬大手、コロナワクチンや飲み薬で巨利
朝日新聞 2022年2月10日 真海喬生=ニューヨーク、渡辺淳
https://www.asahi.com/articles/ASQ2976NPQ29ULFA019.html

 

 

 

 

 


■「ビッグ・ファーマ 製薬ビジネスの裏側」

BS世界のドキュメンタリー】(NHK)

https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/XKN8V2PQXN/


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死に至る可能性のある深刻な病の治療薬を高額で売り、重大な副作用による被害も・・・「ビッグファーマ」と呼ばれる巨大製薬会社によるビジネスの実態に迫る調査報道番組。

発展途上国が必要とするマラリアHIVの治療薬を50倍に値上げした製薬会社の元CEO。

妊娠中の服用で胎児に先天性の精神障害や奇形を引き起こす可能性がある薬に対して対応を怠ったとされる製薬会社。

新型コロナの治療薬をめぐる最新の動きも交えながら巨大製薬会社による利潤追求ビジネスの実態に迫る。

 原題:BIG PHARMA Gaming the System (フランス 2020年)


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「ビッグ・ファーマ 製薬ビジネスの裏側」【BS世界のドキュメンタリー】(NHK)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZLMnUWES9I

 

 

 

 

 

■ビッグ・ファーマ 製薬会社の真実(マーシャ・エンジェル)

https://www.amazon.co.jp/dp/4884122623/ref=cm_sw_r_tw_dp_JNC15HMCM61CWXBDKEJX

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ビッグ・ファーマ 製薬会社の真実(2005/11/30)マーシャ・エンジェル (著), 栗原 千絵子 斉尾 武郎


【翻訳刊行に寄せて】福島雅典

 

医師や製薬産業の姿は、傲慢にも社会を欺き、生命を冒涜しており醜悪そのものである。


医学を司る者が神を演じようとすれば、医学的災害が生じるのは当然である。

わが国において薬害は後をたたず繰り返され、悲しむべきことにいずれも科学的不正という人災により被害が拡大したものである。


科学者の不誠実な行為が果てしない退廃と荒涼を社会にもたらすことを我々は十分に経験してきた。

歴史から学ぶことができない者に、未来はない。


言うまでもなく、科学的根拠に基づく医療が成り立つには、まず、公正な医学研究が行われ、その成果が公正に社会に還元されなければならない。

本書は、医学研究が人間の都合で歪められ、正しい結果が得られていないという現実を暴き出す。


医学研究における科学的非行が頻発し、医療への信頼が失われる。

あるいは、科学的に質の保証されない情報がマスメディアを通じて、日夜、きわめて巧妙に人々の目に耳にすり込まれる。


医薬品の開発と販売はしっかりと市場メカニズムに組み込まれ、皮肉なことにとうとう、新薬のコストは家計で賄える限界を越えてしまった。

あまっさえ、本来は人間が創り出すことなどあってはならない病気という需要が人為的に創出されさえもするのだ。


そしてついには医療不信から、安心と納得を求めて医療漂流民が続出する。

これは他国の話ではない。


わが国の現状でもあるなのである。

科学はもはやかつてのそれではない。


科学はビジネスと結びつき、その水面下では熾烈な特許戦争が繰り広げられている。

今や販売戦争を勝ち抜くため研究結果を権威づける手段として世界中から競って論文が投稿されるトップ・ジャーナルは、ビジネスの僕と化しつつあるのではないか? 


モンスターのごとく肥大化した科学を奉じる共同体は、すでに善意によって制御しうる域を超えている。

哲学のない科学は狂気(凶器)である。


科学を妄信しトップ・ジャーナルを崇める状況は、何か、歪んだ宗教とでもいうべき様相を呈している。

こうした医学研究を取り巻く狂気の渦から逃れ、真実に照らされる正しい未来への道を拓く方法はあるのだろうか?


答えは単純である。

我々の目指すゴールが何であり、何を信じるのか。


すなわち、真実を知り、妄信の生成されるメカニズムを知ることによって、洗脳を解くことである。

 

〇メディア掲載レビュー


製薬ビジネスにかかわるすべての人に読んでもらいたい書籍が登場した。

副題が「製薬会社の真実」とあることから、本書をいわゆる暴露本ととらえる人もあるかもしれないが、その主張のほとんどはしっかりとした根拠に基づいている。

著者のエンジェル氏は、医学雑誌The New England Journal of Medicineの前編集長。

タイム誌が、米国で最も影響力のある25人に選んだこともある人物だ。

掛け値なしに一流のジャーナリストである同氏が、「製薬企業は不誠実で狡猾だ」と全力を挙げて告発するために著したのが本書である。

「製薬業界の技術革新力が特に優れているわけではない。重要な薬の多くは、公的研究やバイオテク企業から生まれている」

「製薬企業は薬が良く効くように見せかけるため、臨床試験に細工を施している」

「薬の開発に多額の資金が必要だというのは嘘で、ほとんどはマーケティングにかかる費用である」

などその内容は刺激的である。

ただし、著者が“悪”と断じている行為は、業界にとってはどれも当然のものばかりだ。

(日経バイオビジネス 2006/01/01 Copyrightコピーライト2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画

 

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■ビッグ・ファーマ 製薬会社の真実(マーシャ・エンジェル)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884122623/ref=cm_sw_r_tw_dp_JNC15HMCM61CWXBDKEJX

 

 

 

 


■『製薬業界の闇 世界最大の製薬会社ファイザーの正体』


著者:ピーター・ロスト, 斉尾武郎
出版社:東洋経済新報社
発売日:2009年12月

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/6253447/


・内容紹介

世界最大の製薬企業・ファイザーの元幹部による内部告発本。非道なリストラ手法や社内不倫の横行など同社の暗部を糾弾。業界に蔓延する不正経理等の違法行為も暴露する問題作。


・内容紹介(「BOOK」データベースより)

適応外処方、不正経理、リストラ屋、社内不倫、自殺…。既得権にしがみつく製薬業界の真実を暴く。


・目次(「BOOK」データベースより)

二〇〇五年一二月三一日(土)/獲物を狙うハゲタカ/征服者/解雇の芸術/犯罪と不正行為/おまえはクビだ!/私立探偵/調査/性の乱れ/自殺?/電話の監視/販売数の水増し/驚愕の真実/証券取引委員会の介入/業界にはいられないぞ/起爆剤となった書評/すべてを賭けて/政治問題になった尋問/腐りきった製薬業界/米国食品医薬品局のひみつ/攻撃は続く/小さな汚い秘密/米国政府が隠そうとしたもの/メールが使えなくなった!/ファイザーCFOの告白/戦いは続く


・著者情報(「BOOK」データベースより)


ロスト,ピーター(Rost,Peter)
スウェーデン生まれ。世界最大の製薬会社ファイザーの元マーケティング部長(内分泌ケア)。現在は医薬マーケティングコンサルタントとして、また製薬業界のマーケティング活動に関する専門家証人として活躍するとともに、種々のメディアで製薬業界の暗部について鋭い発言を続けている


斉尾武郎(サイオタケオ)
医師(内科、精神科、労働衛生)、フジ虎ノ門健康増進センター長、K&S産業精神保健コンサルティング代表。根拠に基づく医療(EBM)のオピニオンリーダーとして知られる


楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/6253447/

 

 

 

 

 

 

■『医療ビジネスの闇 “病気産生”による経済支配の実態』

著者:崎谷博征
発売日:2012年03月22日
出版社:学研プラス

楽天ブックス電子書籍https://a.r10.to/hwmkAW


・内容紹介

医学の進歩にもかかわらず、世界から病気が一掃されないのはなぜか。その裏には国際資本家たちのある“意図”が隠されていた。現場の事態から見えてきた、知られざる「医療による経済支配」の構造を、現役の医師が自らの経験を通して明らかにする衝撃の一冊。


・目次(「BOOK」データベースより)

第1章 病気ビジネス/第2章 健康の産業化/第3章 洗脳される医師たち/第4章 惨事を利用する医療/第5章 食糧支配と人体汚染/第6章 産業がガンをつくる


・著者情報(「BOOK」データベースより)

崎谷博征(サキタニヒロユキ)

1968年奈良県生まれ。奈良県立医科大学、同大学院卒業。脳神経外科専門医。臨床心理士。現在は私立病院の副院長を務める。2006年に「崎谷研究所」を設立。2011年にアメリカ医師国家試験(USMLE)STEP1、2に合格。2012年「みどりの杜あんしんクリニック」開設。中国海陽市に崎谷研究所分院、健診・予防医学センター開設中である。アセアン諸国でも医療施設の開設に従事。アメリカの最先端医学である「精神神経免疫学」を研究し、難病治療に専念しながら、生活習慣改善による自然治療と土壌からの健康改善活動に従事している。アジア、南米でも土壌改良に従事。また、多くの経済誌、健康誌などに論文を寄稿し、セミナーや講演など幅広い活動を展開。宅地建物取引主任者副島隆彦国家戦略研究所研究員

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