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【「ワクチン後遺症」知って!】副反応ではないワクチン後遺症 慢性的な後遺症の訴え~接種後、一時意識不明に…名古屋の40代男性“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?~

 

■ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~

2022/2/14  サンテレビ

https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/02/14/48927/


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新型コロナのワクチン接種後、長期間症状が出続けている後遺症を訴える患者がいます。

まだ十分に認知されていない「ワクチン後遺症」について取材しました。

 

・3回目のワクチン接種とオミクロン株への効果


オミクロン株の感染拡大によって、県内でも保健所や医療がひっ迫。

急ピッチで3回目のワクチン接種が進められています。


「本県も含めて全国で3回目の接種の進捗が進んでいない現状がありまして。やはり3回目のワクチン接種が大事だと。できるだけ県の接種会場で枠の拡充をさせていただいてなんとか進めていきたい」


神戸大学などは、ワクチンの効果について神戸大学医学部付属病院の医師65人を対象に、ウイルス感染を予防できる抗体 中和抗体を調べました。


神戸大学大学院 森康子感染症センター長「今までの従来株、デルタ株はワクチン接種後、2カ月、6カ月でも中和抗体を持っていて、ある程度感染を抑えることがワクチン2回接種で可能でした。第5波が落ち着いてきたのはワクチン2回接種の効果があったと思われます」


メッセンジャーRNAワクチンで、オミクロン株は1回目、2回目の接種で十分な抗体ができませんでしたが。


神戸大学大学院 森康子感染症センター長「オミクロン株はなんと驚いたんですが、今まで2回接種でほとんどできなかった中和抗体が3回接種することによってこのように64倍まで上がりました」

 

・因果関係が否定できないと認められた事例はこれまで1例もない


一方、ワクチン接種にはリスクも伴います。

こちらは、厚生労働省に報告があった死亡報告事例です。

2021年2月17日から2022年1月2日までにワクチン接種後に亡くなったと報告された人数は1438人。

このうち専門家によって因果関係が認められないとされたのが10人。

情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係が評価できないとされたのが99パーセントにあたる1428人。

たとえ、接種の数時間後に亡くなったとしても因果関係が否定できないと認められた事例はこれまで1例もありません。

 

・副反応ではない 慢性的な後遺症とは?


また、アナフィラキシーや急性アレルギー反応といった副反応以外にも、接種後から長期間症状が続いているワクチン後遺症を訴える人たちがいます。

患者の母「(1回目接種の翌日)お母さん、何かちょっと胸が息が苦しいんやけど気のせいかなと言って。それで私『えっ』て。朝に熱も出なかったのでそんなことないんちゃう?気のせいちがうって(学校に行かせた)。学校からお母さん、息が苦しいって言っていますって。息ができないって言っているんです。迎えに来てくださいって」

 

・ワクチンの後遺症を訴える患者の声


尼崎市にある長尾クリニック。

全国からワクチンの後遺症を訴える患者が訪れます。

院長の長尾和宏医師は、これまで50人以上の患者を診てきました。


長尾和宏医師「症状としては実に多彩で、例えば50人いたら50人とも違うんですけども共通することは、日常生活が以前のようにできない。学校に行けない。職場に行けないという状態が1カ月以上、中には半年以上続いて社会生活から脱落してしまっている」


(長尾医師の診察 患者が歩こうとする様子)「立っていられないって書いてあるけど立ってらない? ふらふらする。ちょっと歩いてみようか。ゆっくり。バックできへんのか。その椅子に戻って。倒れそうか?トイレ行くの大変やね」

患者「壁にこう…。壁つたいに歩く」


関西に住む中学1年の女性。

2021年10月に1回目のファイザーのワクチンを接種した後、歩行困難などの症状が表れ、病院を転々としました。


母「(総合病院での)検査結果が」
Q何って言われた

母「異常なし」
Q異常やんか 神経内科には行った?

母「ギラン・バレーとかも疑ってそれでも検査は異常なしって」
Qギラン・バレー症候群じゃないって言われた


長尾医師は、ワクチンの後遺症と診断。

女性は現在、治療を受けて回復に向かっているそうです。

 

・ワクチン後遺症という概念がない


こちらは兵庫県内に住む高校1年の男性です。

2021年9月、1回目にファイザーのワクチンを接種後、新型コロナに感染し、2回目のワクチンも接種。

記憶力の低下を訴えています。


Q記憶力って例えばどういう風に記憶力が悪いと感じますか
男性「数学の公式を覚える時にさっきやったのに全然頭に入ってこない。全教科が」

Q全教科、暗記できないようになった
男性「暗記ができないです」

Q留年する可能性がある
男性「はい」


長尾医師は、新型コロナの感染による後遺症とワクチン後遺症の両方を疑っていて、脳の中で炎症が起こっている可能性を指摘しています。


長尾和宏医師「(ワクチン後遺症は)強い全身倦怠感。疲れやすい。動いたらすぐに疲れる。あるいは胸が痛い。あちこち痛みが移動する。食欲がない。人によっては歩きにくい。認知症のように短期記憶が障害される。ものが覚えられない。こういったことを訴える方がいらっしゃいます。コロナ後遺症に限っては病気として認められている。ところがワクチン後遺症という概念がないために補償の受け皿がない。若いですから介護保険の対象にもならない」

 

・5歳~11歳のワクチン接種について


3月からは5歳から11歳も対象になり、ファイザーのワクチン接種が特例で承認されます。


後藤茂之厚生労働大臣「具体的に(5歳から11歳の)有効性については抗体価の上昇が16歳から25歳までと同様に評価されていること。発症予防効果が約90%であることが報告されております。安全性については有害事象の発現頻度などを踏まえると、現時点で安全性に重大な懸念は認められないという評価がなされております」


青山大人 衆議院議員「オミクロン株についての科学的知見はちゃんと収集されたのか?」

後藤大臣 「オミクロン株については5歳から11歳の直接のデータは現時点で存在していないわけです。薬事・食品衛生審議会においても 5歳から11歳に対しても成人と同様の効果があると推測されているというのが科学的な正確な言葉でございます」

 

・子どもの接種に長尾医師は強い懸念


5歳から11歳の接種については小児科医の間でも意見が分かれていて、長尾医師は強い懸念を示しています。


長尾医師「子ども(10代)がコロナで亡くなった方は3人。ワクチンで亡くなった方は5人(因果関係は不明)としても、3対5。ワクチンで亡くなった人が多いわけです。リスクとベネフィット(利点)と言いますけど、子どもはベネフィットよりもリスクの方が高いんじゃないか。では、高齢者、同居している高齢者を守るために子どもが打てという方がいらっしゃいますけども僕は子どもには酷なんじゃないか」


厚生労働省は、死亡事例は報告されていても「ワクチンが原因で亡くなったことではない」と否定しています。

また、3回目の追加接種についても感染予防効果や重症予防効果の観点から接種が望ましいと呼びかけています。

 

・副反応も国の健康被害の救済認定には高い壁


ワクチンの副反応について2021年2月17日~2022年1月2日までに医療機関から副反応の疑いと報告された事例は、3万件を超えています。

こちらは2022年1月28日時点のデータで調査時期が違いますが、国の健康被害の救済認定を受けたのは515人。

そのほとんどがアナフィラキシーや急性アレルギー反応、アナフィラキシー様症状です。

では、副反応ではなく、1カ月あるいは半年と長期的に症状が出るワクチン後遺症はというと、まだその概念が十分に知られていないのが現状です。

兵庫県ワクチン対策課は、「人数は非公表だが、後遺症を訴える患者を把握している。基本はかかりつけ医に診てもらい、医師が判断に迷った場合は専門的な医療機関を紹介している」ということです。


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ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~
2022/2/14 サンテレビ
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/02/14/48927/

 

 

 

■「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える

河北新報 2021年11月17日

https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html


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新型コロナウイルスワクチンの後遺症の実態を知ってほしい」。

仙台市出身の女性(23)が10月末、切実な声を「読者とともに 特別報道室」に寄せた。


ワクチン接種直後から約2カ月間、体調不良が続くという。

取材の結果、後遺症に対する関係者の意識に濃淡があることが分かった。


「これまで病気らしい病気をしたことがないのに…」。

部屋着姿で取材に応じた女性は、起きているのがやっとという表情で経過を説明し始めた。


今春、大学を卒業し、新社会人として横浜市の会社に勤務。

神奈川県内で感染者が増加し、ワクチン接種を推奨する報道も続いたことから9月中旬、市内の病院でファイザー製ワクチンを初めて接種した。


翌日、ひどい倦怠(けんたい)感と頭痛、微熱が始まった。

複数の病院で血液検査やPCR検査を受けたが、結果は「異常なし」。


「ワクチンが怖いと思って打ったから具合が悪くなっている」と言う医師もいた。

ネットで「ワクチン」「副反応」と検索しても、自分のように長く続く症状の情報に行き当たらない。


横浜市厚生労働省などの相談窓口に専門の医療機関や治療法を問い合わせたが、「予防接種後健康被害救済制度という『お金』の話をされるばかり」だった。

仕事は接種当日から在宅勤務を続けたが、状態は改善せず休職を決意。


10月上旬に仙台の実家へ戻り、療養を続ける。

 

・反対派でも推奨派でもない


幼少期から空手を続け、学生時代は全国大会で上位入賞するなど接種までは「健康そのもの」だった。


「自分はワクチン反対派でも推奨派でもないが、同様の苦しみや不安を抱える人が他にもいるはず。国や自治体、医療機関は実態をうやむやにせず、しっかり対応してほしい」と訴える。

都道府県などにはワクチン副反応の専門相談窓口がある。


ただ、女性のような慢性症状の訴えには「かかりつけ医の受診を勧める」(宮城県など)にとどまり、「医療機関の紹介はできない」(神奈川県など)とする対応が大半だ。

女性のような症状に苦しむ人は、ほかにもいる。


仙台市若林区の内科医院「堀田修クリニック」によると7月以降、新型コロナ感染の後遺症患者17人のほか、モデルナ製も含めたワクチン接種後、体調不良が慢性化した3人が受診したという。

堀田医師は「3人は既往症がなく、ワクチン接種を機に不調が始まった。


『ワクチン後遺症』が存在する可能性は否定できない」と指摘。

国内でも3回目の接種が今後本格化するが「安全性やメリットだけを過度にPRせず、被害実態やリスクも認め、接種の在り方を社会全体で冷静に考えるべきでは」と問い掛ける。


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「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える
河北新報 2021年11月17日
https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

 

 

 


■接種後、一時意識不明に…名古屋の40代男性“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?

TBS 2022年5月10日

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/41144


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1回目の新型コロナワクチンを接種してから約3週間後、突然40度近い高熱が出たという40代の男性がいます。


男性はその後、一時意識不明に。意識が戻ると、接種後の記憶がなく、下半身が全く動かなくなっていたと言います。

新型コロナワクチン接種との関連はあるのでしょうか?

 

・靴の脱ぎ履きや排泄も困難に リハビリに励む男性


妻と高校生の長男の一家3人で、名古屋市で暮らしている40代の男性は、2021年10月頃から下半身が全く動かなくなり、“靴の脱ぎ履き”にもかなりの困難が伴います。


また、トイレで用を足す際には介助が必要です。

診断書を作成した医師は、その原因が新型コロナワクチンにあると考えています。


神経内科の医師が作成した診断書には、男性の下半身不随について「接種により引き起こされた一連の病態と判断する」とワクチンの“後遺症”であることが明記されています。

 

・「ワクチン接種後の生活の記憶が全くない」入院中の男性


男性は2021年8月に1回目の新型コロナワクチンを接種しました。

それから3週間ほど経って、突然40度近い高熱が出て、さらに「髄膜炎」や「肺炎」も併発。一時、意識不明になりました。そして意識が回復すると…


(男性)「今まで自由に動いていた足が全く動かないんですもんね。まず一番最初に思ったのは、今まで好きだった登山ができなくなるなと。ショックでした」

そして、ワクチンを打ったあとの記憶も失われていたのです。


(男性)「ワクチンを打ちに行ったのは覚えていますよ。けど、それ以降のことを全く覚えていないんですよ」

 


・“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?

 

医師の診断は「急性散在性脳脊髄炎」。

これは、自分の免疫によって脳や脊髄の神経が傷つけられ、手足が動かなくなったり目が見えにくくなったりする病気です。


実は、インフルエンザやB型肝炎などのワクチンが引き起こす、重い副作用として以前から知られていて、新型コロナワクチンでも留意すべき症状として挙げられています。

2021年度の報告件数は、インフルエンザHAワクチンが2件なのに対し、新型コロナワクチンは60件にも上っています。


日本神経学会によると、早い段階にステロイドを大量投与すると改善が見られる場合もあるということです。


・両親「できれば代わってあげたい…」男性の両親


男性の両親も「何をしてあげたらいいかわからない」と苦しい胸の内を明かします。


(男性の父親)「できれば自分の思いとしては、代わってあげたいくらい。もうそれしかない」

(男性の母親)「同じくらいの男の人見ると、(元気だった頃の)息子を思い出してしまう。これからあの子の人生はと思うと…。社会復帰のために一生懸命やっていますけどね。ごめんなさい、どうしても涙が出てきちゃう」

 

・自己負担額2000万円以上の場合も 国の救済制度は?国の救済制度 給付の流れ


新型コロナワクチンの副反応については、国が治療費を負担する救済制度もあります。

申請を受け付けているのは各市町村。


その窓口でどのような判断がされているのか、名古屋市の場合を聞きました。


名古屋市担当者)「市の調査委員会では8名の有識者の方が、患者さんの状況などを審査します。市としては、因果関係が肯定的・中立的・否定的というような意見を添えて、県・国に上げています」


書類が整っていれば全ての申請が国まで上げられます。

認められるかどうかは、やはり国の判断にかかっているのです。


現時点で名古屋市から国へ上がった申請数は62件で、そのうち救済が認められたのは8件。

その他はまだ検討中だと言うことです。


(男性)「(医療費だけで)1000万円近くの費用を払いながら生活しないといけないんですよ。嫁も息子もいるので、ちゃんと養っていかないといけない。将来どうなっていくのか不安」


男性の場合、このまま下半身麻痺が残ると、退院後、障害者用の車への買い替えや家のバリアフリー化などに計2000万円以上の自己負担が心配され、国の医療費補助を強く望んでいます。


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接種後、一時意識不明に…名古屋の40代男性“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?
TBS 2022年5月10日
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/41144

 

 

 

 

 

 


■新型コロナワクチンを接種後に下半身不随に【大石が聞く】
2022/05/09
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=xQ2AQKiPBRk

 

 

 

■【特集】ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~ #キャッチプラス #サンテレビ
2022/02/14
サンテレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=4G8GkIwOGB4

 

 

 

■【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る 死亡までのわずか3日間に一体何が?
2022/01/04
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=yAecS54xfzc

 

 

 

■【独自】ワクチン“異物混入問題”との関連は? 30歳男性が死亡 両親は・・・
2021/08/30
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://www.youtube.com/watch?v=vQXEniV-9RE

 

 

 

■10代女性がワクチン接種後7分間の心停止。また、新型コロナ感染で10代死亡事例も【大石が深掘り解説】 (22/02/19 00:15)
2022/02/19
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=569eL-X-6hc

 

 

 

■【特集】2つの後遺症 新型コロナとワクチン後遺症 ~ワクチン接種13分後から10カ月間症状が続く女性の訴え~ #ワクチン後遺症 #副反応
2022/04/12
サンテレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=9IH3F7Lzdo8

 

 


■ワクチンと死亡の因果関係は? 厚労省を直撃!【大石が深掘り解説!】 (21/09/03 21:59)
2021/09/03
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=-qBJFq2GMZc

 

 

 

■国がワクチンの効果を示すデータを修正! 一体なぜ?【大石が深掘り解説】
2022/05/20
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=TI0AmG-N7f4