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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

【田中角栄「俺の目標は、年寄りも孫も一緒に楽しく暮らせる世の中をつくること」】コロナ禍「田中角栄」が総理だったらこの難局で何をやるか~田中角栄「後代の日本人から褒められるような新しい政治と取り組もうではありませんか」~

 

 


■コロナ禍で迷走する安倍政権 「田中角栄」が総理だったらこの難局で何をやるか

「俺の目標は、年寄りも孫も一緒に楽しく暮らせる世の中をつくること」

「後代の日本人から褒められるような新しい政治と取り組もうではありませんか」

週刊新潮 2020年4月21日

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04210556/?all=1

 

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コロナ禍で日本中が苦難を強いられている中、安倍内閣の支持率が急落している。

4月14日に共同通信が発表した世論調査(4月10~13日)では「支持しない」が43・0%で、「支持する」の40・4を上まわった。

その上、緊急経済対策で日本経済の回復が期待できると答えた人は僅か1・2。

この国難の時に伝説的政治家・田中角栄氏が宰相だったら、どんな手を打つのか。

 

田中角栄のプライドをくすぐる「殺し文句」とは

 

田中角栄さんは水害などの自然災害があると、常識外れの予算を付けた。角栄さんが生きていたら、大型の経済対策をやったに違いありません」


そう語るのは、著書に『指導者の条件―田中角栄に、なぜ人が集まったのか』(光文社文庫)などがある政治評論家で田中角栄研究の第一人者・小林吉弥氏である。


田中氏は郵政相、大蔵相、通産相を歴任した後、1972年に54歳の若さで首相に就任した伝説的な人。

74年の首相退任後も政界に強い影響力を持ち続けた。


生前の田中氏の持論の一つは「金というものはチマチマ使うより、ここぞという時、一気に使え。そのほうが効果は何倍も大きい」だった。

今回、政府が打ち出した新型コロナウイルス対策の緊急経済対策も事業規模約108兆円(GDPの2割)になる見通しで、巨額だ。


ただし、「ハリボテ」と指摘され、評判が悪い。

なにしろ社会保険の納付猶予分などもカウント。


「真水」と呼ばれる政府の財政支出は約20兆円に過ぎないと見られるのだから。

国民への現金給付も当初は収入急減世帯に限って30万円を配る予定で、総額は約4兆円に留まる予定だった。


ところが、新型コロナ禍で苦境に立たされている世帯は数多いので国民から不満が噴出し止まらなかった。

足下の自民党、連立与党の公明党からも酷評された。


このため、一転して1人一律10万円を給付することに。現金給付の総額は単純計算で12兆円に膨らんだ。

とはいえ、政府の吝嗇さと決断力の鈍さを示す形になってしまった。


再び小林氏が語る。

「安倍政権は当初、給付金支給世帯には複雑な制限を設け、絞り込む予定でしたが、角栄さんなら最初から単純明快に『1人いくら』で支給したはずです。当初の支給対象世帯の説明をすぐ理解できる人なんて、そういなかったでしょうから。角栄さんはお年寄りでもすぐ分かるような仕組みでないと認めなかった」(小林氏)


また、今回の給付金が配られるのは早くても5月中と見られるが、田中氏なら違ったはず。田中氏のスタイルはこうだったからだ。

「結論が出たらすぐに実行するのが、私の流儀」(田中氏の言葉)。


そもそも田中氏は庶民のために政治家になった人である。

家業を継ぐ形で議員になったのではない。


このコロナ禍においても人々を泣かすまいと懸命になっただろう。

「俺の目標は、年寄りも孫も一緒に楽しく暮らせる世の中をつくること」(田中氏の言葉)「国民のための政治がやりたいだけ」(同)


背景には自らが経験した貧困と出征の経験がある。

旧制高等小学校を首席で卒業しながら、家が貧しく、進学できなかった。


また、旧陸軍で終戦までの6年間、一兵卒として辛酸を舐め続けた。

自分の経験した苦労を、次代の日本人には味わわせたくなかった。


「昔は政治家になる時の意識が違いました。かつては政治家になりたい理由がはっきりしていた。『困っている人を助けたい』とか『貧しい人を救う』とかです。今は国が豊かになったせいもあるのでしょうか、相対的にそういう考えを抱いて政治家になった人が少ない」(前出・小林氏)


ただし、田中氏は学力エリート集団である官僚のウケも抜群だった。

「コンピューター付きブルドーザー」と呼ばれるほど頭脳明晰で、行動力もあったからだ。責任逃れをしないことも官僚にとっては頼もしかった。


「今回の新型コロナ問題の大型経済対策を角栄さんがやったら、その財源まで自ら考え出し、官僚を納得させたでしょう。田中政治が可能だったのは、高度経済成長下で、国家に潤沢な予算があったからと言う人がいますが、それは違う。官僚の発想にはない税源を見つけてきて、それをどう使うかを考えたのです」(前出・小林氏)


財源がないから、官僚は金を出し渋る。

だが、田中氏は自分で財源を生み出した。


例えば、田中氏は1952年、道路整備の財源を捻出するため、ガソリン税議員立法で成立させた。

ガソリン税は道路を作るためだけの特定財源となった(2009年には使途が限定されない一般財源に)。


1949年度時点の国道と都道府県道の舗装率は僅か2・1%。全部舗装するには100年以上かかると指摘され、復興の大ブレーキになると見られていた。

だが、田中氏が財源を編み出したことにより、舗装は進み、復興のピッチも上がった。


ガソリン税は安くはなかったものの、ポイントは受益者負担にしたこと。

舗装道路を使うドライバーが税を支払う形にした。


田中氏は公平性を重んじた。

危機時の田中氏の活躍で圧巻だったのは大蔵相時代の1965年に行わせた日銀特融だ。


それにより山一證券は倒産を回避した。

「誤解する向きもあるが、あの特融は山一という会社の救済のために行われたわけではない。当時は機関投資家が少なく、山一が倒れたら、多くの個人投資家が被害を蒙った。角栄さんはそれを避けようとした」(前出・小林氏)


山一が倒産した場合、証券会社への不信と不安が募り、景気に甚大な悪影響が出るのは必至だった。

半面、日銀特融はそれまで一度として使われたことがなく、日銀は難色を示した。


田中氏も最初は山一のメインバンクである日本興業銀行(当時)、三菱銀行(同)、富士銀行(同)に救済させようと目論み、3行の頭取を集めて協議を行った。


ところが、その場で三菱銀行の頭取が「2、3日取引所を閉鎖して、ゆっくり対応策を考えたらどうですか」と提案したことから、田中は声を荒らげた。

「君はそれでも銀行の頭取か!」。


事実、山一の支店には既に投資家が殺到していた。

解約の累計は6日間で実に177億円。


国民の利益を守ることを考えると、待ったなしの局面だったのだ。

結局、「日銀にしか山一は救えない」という流れになり、田中氏のリーダーシップによって特融が決定。


メインバンク3行を通じ、282億円が無制限、無担保で山一に融資された。

これにより山一の倒産と証券会社不安は回避された。


仮に山一が返済できなかったら、田中氏の責任問題に発展していただろう。

だが、田中氏は山一の再建を確信していた。

事実、282億円は4年4カ月で完済されている。


新型コロナ対策では政府の対応の遅さ、政府と都の話し合いの長さが批判されているが、これも田中氏には許せなかったに違いない。

長い会議を極端に嫌ったからだ。


「会議の長さは出席者数の二乗に比例し、会議の成果は出席者数の二乗に反比例する」(田中氏の言葉)

「ドケチ」とも揶揄される今回の緊急経済対策の設計図を描いたのは財務官僚ではなく、安倍内閣を支える経産官僚とされる。


いずれにせよ、田中氏が宰相なら、官僚たちのモチベーションは違ったのではないか。

「今の政治家には官僚を掌握する能力はない。今の官僚は『安倍さんを総理にしていれば、やりやすいし、ポストもまわってくる』といった考えでしょう」(前出・小林氏)


田中氏が蔵相に就任した際の省内での挨拶は官僚たちの間で語り草だ。

小学校卒の新大臣を冷ややかに出迎えたエリート官僚たちをやる気にさせた。

この時、田中氏は44歳の若さだった。

「私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、いささか仕事のコツを知っている。一緒に仕事をするには互いによく知り合うことが大切だ。我と思わん者は誰でも遠慮なく大臣室に来てほしい。何でも言ってくれ。上司の許可を得る必要はない。出来ることはやる。出来ないことはやらない。全ての責任はこの田中角栄が背負う。以上」(1962年、田中氏の蔵相就任時の挨拶)


こんな大臣はいなかった。

その上、人情味もあるのだから、官僚たちはぞっこんになった。

田中氏の頭の中には官僚たちの出身地、入省年次から、家族構成まで入っており、夫人の誕生日には花を贈っていた。


田中氏はこんな言葉も残している。

「後代の日本人から褒められるような新しい政治と取り組もうではありませんか」

新型コロナ対策は10年後、20年後の日本で評価を得られるだろうか。

 

・高堀冬彦(たかほり・ふゆひこ)
ライター、エディター。1990年、スポーツニッポン新聞社入社。芸能面などを取材・執筆(放送担当)。2010年退社。週刊誌契約記者を経て、2016年、毎日新聞出版社入社。「サンデー毎日」記者、編集次長を歴任し、2019年4月に退社し独立。


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コロナ禍で迷走する安倍政権 「田中角栄」が総理だったらこの難局で何をやるか
週刊新潮 2020年4月21日
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04210556/?all=1

 

 

 

 

 

 

 

■「田中角栄」と「安倍晋三」を比べたら コロナ対応を“シミュレーション”

「こういう時こそ、選挙などなくても政治家は地元に帰り『何とか乗り切ろう』とみんなを元気づけてこい、角栄さんならそうおっしゃったんじゃないかな」

週刊新潮 2020年6月4日

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06070600/?all=1


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サイズの小さい「アベノマスク」を着け続ける安倍総理

その妙な頑なさを見ているだけでも、この人で大丈夫なのかと不安になる。


では、どのような人物がリーダーなら国民は安心できるのか。

伝説的政治家・田中角栄がもしも生きていたら――というシミュレーションを行ってみると、理想のリーダー像が見えてきた。


危機に直面した時、リーダーの姿勢や、発する言葉が極めて重要になることは言うまでもない。

角栄さんは、国民から批判を浴びそうなものも、そうでないものもきちんと誠実に説明する方でした」と、角栄の元番記者新潟日報社長の小田敏三氏は言う。


「今回、安倍さんが批判されているのは、マスク配布、PCR検査、検察庁法改正案、どれを取っても誠実な説明がないから。国民は何かを隠されているのではないかと疑ってしまいますし、政権に対して信頼感、安心感を持てません。角栄さんにだってもちろんやれることとやれないことがあったでしょうが、やれないことはやれない、とはっきり説明したはずです」


無論、角栄はパフォーマンスにも興味がなく、「安倍さんのように自分が自宅でくつろぐ様子を動画で配信しようだとか、小池百合子都知事のように、イギリスのジョンソン首相を真似て『ステイホーム』『東京アラート』などと口にするような発想は一切なかったでしょう」


そう語る小田氏は、次のような角栄の言葉にこそ、政治家としての姿勢がよく表れている、と指摘する。


「政治とは生活だ。政治の仕事は国民の邪魔になる小石を丹念に拾って捨て、国でないと壊せない岩を砕いて道をあける。それだけでいいのだ。政治家は目立たず国民の後ろに控えていて、三度の飯を食べさせられたらそれでいい。政治は吹き過ぎていく風でいい」


同様の姿勢で仕事をしている政治家が今、永田町にどれくらいいるだろうか。


角栄さんは、ある時は政界に影響力を持ち続ける闇将軍、ある時はロッキード事件の刑事被告人である金権政治家、またある時は新潟の貧しい家から高等小学校卒で総理大臣にまでなった今太閤と、まるで多面体のようにいろいろな見方ができる政治家です。しかし、角栄さんが政治家としてとても真摯であったことは間違いありません」と、小田氏は続けて語る。


「政治とは、決して上から目線ではなく、国民が苦労して汗をかいた分だけ報いなければならない、という考え方を角栄さんは持っていた。角栄さん本人が戦争を経験し、戦後、高等小学校卒で建設会社を興し、苦労してきた方なので、人の痛みや苦しみが分かる。だからこそ彼の言葉には説得力があったのだと思います」


そんな角栄とて、今回のような未曾有の災禍を前に、たった一人で戦うことはできまい。


「たとえ政敵であっても、きちんと対話できるのがオヤジさんでした。だから、オヤジさんだったら、コロナに打ち勝つためにまず内閣改造をすると思います。何よりもコロナ対策を重視しなければならない今は、平時と考え方を変えて、挙党体制を作るはずです」


角栄の元秘書の朝賀昭氏はそう話す。


「1973年の内閣改造で、オヤジさんは自分の右腕ともいわれた大蔵大臣の愛知揆一の後任に福田赳夫を任命しました。角福戦争といわれるほど激しく争った相手を抜擢したのです。当時は列島改造論やオイルショックによって、インフレ抑制策を取る必要に迫られていた。敵が外にあるなら、たとえ政敵であっても能力のある人物を登用すべきだと考えたのでしょう。そしてそう考えたらすぐに実行できる政治家だった」


角栄ロッキード事件で逮捕された後、初めてのインタビューに成功したモンゴル日刊紙東京特派員の佐藤修氏は、「角栄さんなら、コロナについて政治家が徹底的に議論し、党派を超えて対策を練る場、例えば、コロナ対策特別委員会などをすぐに用意したのではないか」と、語る。


角栄さんは議員立法を通すことを重要視していましたが、ガソリン税目的税にする議員立法は党派を超えて連携し、通しています。角栄さんは、実質的に自分が立案したけど立場上名前を載せなかったものも含めると110本もの議員立法に関わっている。道路整備を目的とした、いわゆる道路3法と呼ばれる法律や、貧困層に住宅を提供するための公営住宅法など、庶民の暮らしを良くしようとする法律が多かった」


残念ながら現実の国会では、「党派を超えた連携」どころか、コロナとは無関係の検察庁法改正案を巡って与野党が激しく対立。

最終的に安倍総理は採決を見送ったものの、「コロナショックで与野党の協力が必要な時に、政治的に対立するような法案を出してくること自体、角栄さんなら『今は休戦しなければならないのだから出すべきではない』と怒るのではないかと思います」(先の小田氏)

 

・徹底的に勉強


また、安倍総理は会見の度に“専門家の意見もうかがいながら……”と口にするなど、「専門家会議任せ」の姿勢も透けて見える。

角栄さんなら、専門家会議任せには決してしないでしょうね」と、政治評論家の小林吉弥氏は言う。


角栄さんは自分が理解できないことは徹底的に勉強する方でしたから。その上で専門的なことについては、医者や学者にデータを上げてもらい、それを厚労省に精査させて政治に生かす。専門家たちに対しては、『何かあれば自由に言ってくれ。責任は私が取る』と呼びかけたことでしょう」


角栄は「コンピューター付きブルドーザー」と評され、数字に非常に強かったことでも知られている。

自民党石破茂防衛大臣が言う。


角栄先生なら、PCR検査で結果を判定するのにどれくらいの労力が必要か、臨床検査技師でなければ検査できないものなのか、検査機器が1台いくらするのか、誤判定する確率はどれくらいなのか……こういった点をデータに基づいて緻密に調べるよう指示されたことでしょう。どれくらいのスピードでやれば、どれくらいの検査数がいつまでにできるようになるのか、ということを数字で明らかにされただろうと思います」


一方、専門家会議が示した「新しい生活様式」については、「角栄さんなら、『生活様式なんてお上が指図するものじゃないだろう。日本人はそこまで間抜けじゃない』と怒ったのではないでしょうか。一歩間違えれば箸の上げ下ろしまで指図されるような窮屈な社会になりかねません」と、先の佐藤氏。


「こういう時こそ、選挙などなくても政治家は地元に帰り『何とか乗り切ろう』とみんなを元気づけてこい、角栄さんならそうおっしゃったんじゃないかな」


対策は専門家会議任せで、補償については場当たり的でスピード感もない。

これでは国民の支持など得られるはずもないが、「角栄さんなら安倍政権のような戦略なき政策ではなく、終息後のことまで見通した長期的な政策を打ち出すことは間違いない。新たな日本列島改造論ともいうような、日本再建のための20年計画を立てるのではないでしょうか」と、先の小林氏は言う。


「新型コロナの流行で、地方経済も疲弊している。25年後の2045年は全ての都道府県で高齢化率が30%を超えると予測されている年で、地方経済の衰退は深刻化しているでしょう。そこでこのコロナ禍を機に、角栄さんなら東京一極集中を改め、道州制の実現を目指すなど、地方の力を高めるような経済対策を取るのではないでしょうか」


無論、全ては「夢想」に過ぎない。

しかし、「角栄ならこうしたのではないか」という夢想の中に、事態打開のヒントが隠されているかもしれない。


週刊新潮 2020年6月4日号掲載

特集「コロナ禍に『田中角栄』だったらば」より

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田中角栄」と「安倍晋三」を比べたら コロナ対応を“シミュレーション”
週刊新潮 2020年6月4日
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06070600/?all=1

 

 

 

 

 

 

■なぜ田中角栄は全国民に愛されたか 田中角栄が残した偉大な3つの功績

・ここへ来ての「角栄ブーム」に日本人は何を求めているのか

ダイヤモンドオンライン 2016.5.6 鈴木貴博

https://diamond.jp/articles/-/90482

 

 

 

 

 

■官僚的なるものとの対決 「天才」角栄の魅力を描く

西郷隆盛乃木希典田中角栄。戦後を代表する思想家、吉本隆明が日本の近代史を考えるうえで、最も重要な人物として挙げたのが、この3人だった」

毎日新聞 2016年4月5日 重里徹也・文芸評論家、聖徳大教授

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20160403/biz/00m/010/001000c

 

 

 

 

■名もなき庶民が日本の主役だった「田中角栄の時代」があった

週刊ポスト 2015.06.30 山本皓一

https://www.news-postseven.com/archives/20150630_332539.html?DETAIL

 

 

 

 

■コロナ禍だから響く「田中角栄の7金言」元秘書が明かす

日刊ゲンダイ講談社)2021/01/01

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283358

 

 

 


■消費税撤廃、アジア版列島改造、そして格差是正……ニッポン経済復活へ、田中角栄ならこうする

週刊現代 2016.06.01

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48754