■新型コロナ感染者数「大幅水増し」疑惑報道は本当か
週刊ダイヤモンド(2020.10.7)岡田幹治
https://diamond.jp/articles/-/250443
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・英米で相次いで「水増し」報道 日本でも同じ可能性はないのか
新型コロナウイルスの感染者数が大幅に水増しされているとの記事が、先ごろ米英の主要メディアに相次いで掲載された。
「PCR検査で陽性と判定された人のうち、最大90%の人は感染していないと推定される」(ニューヨークタイムズ=NYT、8月29日)
「PCR検査は非常に敏感なので、死んだウイルスでも陽性になる。パンデミック(世界的流行)の規模は過大に評価されている可能性がある」(英国放送協会=BBC、9月5日)
2つの記事はともに、一部の研究者が早くから指摘していた「PCR検査で新型コロナの感染者を判定することの問題点」を指摘している。
米国や英国と同じことが日本でも起きている可能性がある。
・PCR検査には限界がある ウイルスの量や増殖ぶりは判定できず
この問題を理解するには、PCR検査とはどんなものか知る必要がある。
PCR(ポリメラーゼ・チェーン・リアクション=ポリメラーゼ連鎖反応)は、ウイルスの遺伝子(DNA=デオキシリボ核酸)を増幅する技術だ(ポリメラーゼはDNAを合成する酵素、連鎖反応は連続した反応の意味)。
PCR検査は、ウイルス感染症の検査やDNA型の鑑定(遺伝子鑑定)などに幅広く使われており、発明した米国の研究者キャリー・マリスは、1993年のノーベル化学賞を受賞している。
この技術を使うと、DNAを無限に増やすことができ、ほんのわずかのサンプル(検体、試料)でもそこから遺伝情報を読み取れるようになる。
具体的なやり方は、「ウイルスの遺伝子を含んだ可能性のあるサンプル」と「遺伝子を合成する酵素」と「2本のプライマー(人工的に合成した遺伝子の断片)」の混合液を、100度近くまで温め、60度くらいまで冷まし、また70度くらいまで温めるというシンプルなものだ。
この作業は1回がほんの数分で済むが、この1サイクルで、1本の遺伝子が2本になる。
自動的に温度を上下させる機械を使ってこの作業を繰り返せば、2サイクルで4本、3サイクルで8本という具合に遺伝子が増え、30サイクルでは約10億本、40サイクルでは約1兆本になる。
新型コロナの場合は、「リアルタイムRT・PCR」という方法が使われる。
ウイルスには、DNA遺伝子を持つウイルスとRNA(リボ核酸)遺伝子を持つウイルスの2種類があり、新型コロナはRNA遺伝子を持っているので、その情報をDNAに写し取る。
そのうえで、新型コロナの遺伝子配列(中国の研究チームが今年2月3日の『ネイチャー』で発表したもの)に基づいて設計されているプライマーと参照し、陽性判定が行われる。
PCR検査では、わかることと、わからないことがある。
わかるのは、サンプル(咽喉で採取した体液や唾液)の中にウイルスの遺伝子(RNA)の断片が存在しているかどうか、だ。
存在していれば陽性、存在が認められなければ陰性になる。
だが「そのウイルスが生きているか、死んでいるか」「ウイルスの量はごく少ないか、それとも大量か」「そのウイルスは咽頭に付着しているだけか、それとも細胞膜を突き破って細胞内に入り、増殖している(感染している)か」などは判定結果ではわからない。
・検査の「サイクル数」を増やすと少量のウイルスでも陽性
PCR検査を新型コロナの感染の判定に使うことの問題点を日本で早くから指摘していたのが大橋眞・徳島大学名誉教授だ。
PCR検査ではサイクル数を増やすごとに、より少ないウイルスでも陽性になる。
理論的には、10サイクルだと、ウイルスが1000万個以上ないと陽性にならないが、20サイクルにすれば10万個以上で陽性になる。
30サイクルでは1000個以上で陽性になり、40サイクルになると、わずか10個以上でも陽性になるのだ。
新型コロナの場合、感染して発熱などの症状が出るには少なくとも10万個程度のウイルスが必要だから、感染しているかどうかの判定は20~25サイクルで検査するのが適切だと大橋氏は言う。
ところが、日本の国立感染症研究所のマニュアルが示す「リアルタイムPCR」は45サイクルであり、国内メーカーの3つの検査キットでは40~45サイクルとなっている。
これらを使ったPCR検査では、ウイルスが10個程度存在すれば陽性となるわけだ。
問題はそれだけではない。
PCR検査では遺伝子配列の類似性で判定するので、ここまでサイクル数を増やすと、新型コロナの遺伝子配列に部分的に類似した、病原性のない常在ウイルスが存在していても陽性になる可能性がある。
常在ウイルスは多くの人の体内に存在しているウイルスで、こうした共生ウイルスがいくつもの臓器に多数、存在していることが近年の研究で明らかになっている。
こうした実態を踏まえて大橋氏は、国内でPCR陽性者とされた人のほとんどは、咽頭に10~1000個程度の何らかの遺伝子が付着している状態であり、新型コロナ感染とは断定できないとしている。
20サイクルで検査すれば、陽性者は現在の100分の1程度になるという。
このように説明されると、陽性者の多くが無症状である理由がわかる。
大橋氏によれば、毎日、厚生労働省や自治体で発表されている感染者数は実数をかなり上回った数字であり、本当に必要な対策をとるには正確な感染者数の把握が欠かせないという。
・NYT「米国の感染者数のうち最大90%は非感染者」
この問題を取り上げたのが、冒頭に紹介した2つの記事だ。
「検査で陽性でも、本当は違うかもしれない」という見出しのNYTの記事は、次のような内容だ
感染者だけを正しく陽性と判定するには、PCR検査で30サイクル以下にする必要があると研究者は言っているが、米国では37~40サイクルになっている。
この結果、感染者数が実態の何倍にもなっている。
たとえばニューヨーク州のある検査施設で行われたPCR検査では、今年7月、794人が陽性になったが、これは40サイクルで検査した結果だった。
同じ対象者を35サイクルで判定すれば陽性者は約半数に減り、30サイクルにすると約30%になると、内部の専門家が明らかにした。
マサチューセッツ州の検査施設の専門家によれば、40サイクルで陽性になった人の85~90%は、30サイクルでは陰性と判定される。
この記者は何人もの専門家から取材した結果、米国で陽性とされた人たちのうち最大で90%は非感染者だろうと結論づけている。
8月27日の米国の新規感染者は4万5604人と発表されたが、実際に感染しており、隔離されなければならなかったのは恐らく4500人程度だと書いている。
米疾病予防管理センター(CDC)は、サイクル数は検査キットのメーカーや各地の検査施設に任せているとしつつ、サイクル数について基準を作ることを検討中と述べている。
・BBC「PCR検査は死んだウイルスも感知」
一方、「新型コロナ:検査は死んだウイルスも検知」という見出しのBBCの記事は、次のような内容だ。
新型コロナの診断に使われているPCR検査は非常に敏感なので、死んだウイルスの破片でも陽性判定が出ることがわかった。
これは英オックスフォード大学EBM(根拠に基づく医療)センターがこの問題についての25の研究のエビデンスを調べた結果、明らかになった。
このことはパンデミックの規模が過大に評価されている可能性を示していると、科学者たちは語っている。
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新型コロナ感染者数「大幅水増し」疑惑報道は本当か
週刊ダイヤモンド(2020.10.7)岡田幹治
https://diamond.jp/articles/-/250443
■なぜ検査数発表しない?
日刊ゲンダイDIGITAL
2020/04/23
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/272272
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毎日ニュースを見ていて不思議なことがある。
感染者数だけで検査人数が発表されないのだ。
検査数も毎日一定数ではない。
つまり感染者の数は検査の数でいかようにも増減することになる。
これでグラフが右肩上がりに上がったとか言うことに意味があるのだろうか。
都のサイトを見れば、4月16日の検査人数は約480人でその日の感染者数は約150人。ほぼ3分の1だ。
だからといって実際の感染者が国民の3分の1というわけではない。
感染者の割合が多いのは当たり前で4日以上熱がなければ検査してもらえないからだ。
陽性っぽい人を検査するのだから当然感染者の割合は多くなる。
これでは国内の本当の現状を反映していることにはならない。
ならば何のためのグラフなのか。
死者数が少ないからまだ大丈夫という人がいる。
しかしまた資料を見ると、肺炎の死者数が東京都だけここ何週かぐんと増えている。
この肺炎の死者の中にコロナによる死者は含まれていないのだろうか。
これもわからない。
世界10カ国以上の国がコロナに向けての協力の声明を出したり、ワクチン共同開発を宣言したりしているが、日本は全く蚊帳の外だ。
仕方ないだろう。
そのための信頼に足る統計を持たないのだから。
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なぜ検査数発表しない?(日刊ゲンダイDIGITAL 2020/04/23 ラサール石井)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/272272
■新型コロナ「検査の陽性者」=「感染者」ではない…!PCR検査の本当の意味
ウイルス学研究者の定義する「根本的な感染」は
週刊現代(講談社)2020.09.03 本間真二郎(医師:七合診療所所長)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75285
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・「新規の感染者」とは、じつは単なる検査の陽性者
ここ最近の報道では、新型コロナウイルスの「第2波」とも伝えられる現在の流行に関し、8月下旬、「7月末がピークであり、新規の感染者数はゆるやかに減少している」との専門家の見方が示されています。
厚生労働省に助言する専門家組織(アドバイザリーボード)の見解です。
その根拠として、「1人の感染者が何人にうつすかを示す実効再生産数は、8月上旬の段階で多くの地域で1を下回っている」ということがあげられ、その結果、「感染は縮小している」との趣旨でした。
たしかに大筋では現在の状況はその見解に近いものにあるとは感じています。
しかし、ウイルスを研究してきたものとして、この見解とその報道の仕方には異論があります。
日本で「第2波」がきている根拠として、「検査の陽性者」を「感染者」としてとらえ、報道されていることがほとんどで、これはとてもとても重大な問題です。
私の結論から申し上げると、「検査の陽性者」=「感染者」ではありません。
報道機関をはじめ、医師や専門家がこのことを指摘しないことはそれ以上に問題といっていいでしょう。
では、そもそも「検査陽性」とはどのような状態かをまず考えてみましょう。
新型コロナウイルス感染症(CОVID-19)では、ほぼすべての国での検査はPCR検査によるものがほとんどですので、ここでは「PCR検査で陽性となった」ことの意味から説明します。
・PCR検査でわかるのは、ウイルスが「いる」か「いないか」だけ
PCR検査での陽性とは、PCR検査で新型コロナウイルスが検出されたことを意味します。
PCR法は何を検出しているのかというと、ウイルス遺伝子(新型コロナウイルスRNA)の断片になります。
ウイルス遺伝子の断片が見つかったということは、「ウイルスが今いる」、あるいは、「少し前にいた痕跡がある」ということになります。
つまり、ウイルスの断片が残っていれば陽性になるということです。そのうえで、ウイルスの状態がどうなのかまでは、わかりません。
ここがポイントです。
PCR検査で確定できないことはいくつもあるのです。
その例を5つ示します。
1=「ウイルスが生きているか」「死んでいるか」もわからない。
ウイルスは「生物」ではないという考え方もあり、正式には「活性がある」との意味ですが、この記事では一般にわかりやすいように「生きている」と表現します。
PCR検査では、ウイルスが生きていなくても、ウイルス遺伝子の一部が残っていれば陽性になります。
2=「ウイルスが細胞に感染しているかどうか」もわからない。
PCR検査では、細胞に感染する前のただ体内に「いる」段階でも陽性になりますし、感染し細胞に侵入したあとのいずれの場合でも陽性になります。
3=「感染した人が発症しているかどうか」もわからない。
PCR検査では、発症していてもしていなくても、ウイルス遺伝子の一部が残っていれば、ウイルスはいることになるので検査は陽性になります。
4=「陽性者が他人に感染させるかどうか」もわからない。
たとえば、体内のウイルスが死んでおり、断片だけが残っている場合は他人に移すことはありません。
また、ウイルスが生きていても、その数が少なければ人にうつすことはできません。
通常ウイルスが感染するためには、数百~数万以上のウイルス量が必要になります。
しかし、PCR法は遺伝子を数百万~数億倍に増幅して調べる検査法なので、極端な話、体内に1個~数個のウイルスしかいない場合でも陽性になる場合があります。
5=ウイルスが「今、いるのか」「少し前にいた」のかも、わからない。
一度感染すると、ウイルスの断片は鼻咽頭からは1~2週間、便からは1~2か月も検出されることがあります。
これらはあくまで遺伝子の断片です。
・感染とは「生きたウイルス」が細胞内に入ることで、発症とは別
いっぽうで、「ウイルスに感染している」とは、どのような状態かというと、感染しているとは、通常(生きた)ウイルスが細胞内に入ることを意味します。
新型コロナウイルスは多くの場合、気道から感染します。
気道に生きたウイルスがいても、粘膜や粘液、さらにはウイルスを排出する気道細胞のブラシのような異物を排除する作用などが強ければ、排除され感染に至りません。
これらは重要な自然免疫の作用の一つです。
補足すると、自然免疫にはさらに白血球などの細胞が関係する免疫もあります。
また、生きたウイルスが細胞内に入り、「感染」したとしても、その後に症状が出るかどうかはわかりません。
細胞内に侵入しても、細胞の自浄作用などでウイルスの増殖を阻止する場合があります。
また、感染細胞が少ない場合も症状としては出ません。こ
れらの場合は発症しないことになります。
一般には、感染したが症状が出ない場合を「不顕性感染」、感染して症状が出る場合を「顕性感染」といいます。
不顕性感染という言葉はよく使われますが、新型コロナウイルスでは、「ウイルスが気道にいるが感染する前の状態」と「感染してからも症状が出ない状態」の両方を不顕性感染とひとくくりにして使われていると思われます。
理由は、これらの違いを区別できないからです。
不顕性感染では、通常症状が出ないまま(主に自然免疫系の働きで)治っていると考えられます。
通常の感染症の場合、症状が出ない場合は感染しているかどうかわからない訳ですから、病院の受診も検査も薬の服用もしないことになります。
・「発症」とは、症状を認める状態
それに対して、顕性感染は感染し症状を認める状態ですので、通常の感染症の場合、感染とはこの状態を指すことになります。
この状態で病院を受診し検査を受けてはじめて「感染している」といわれるのです。
では、新型コロナウイルス感染症の「発症」とはどのような状態でしょうか。
新型コロナウイルス感染症が発症するとは、「病気として症状を認めること」をいいます。
当然ですが発症している人が、感染した患者さんとなります。
ウイルスに体内の細胞内に侵入(=感染)されてしまうと、隠れてしまったような状態となり、通常、免疫系はウイルスを見つけることができずにウイルスを排除できません。
この感染してから症状を認めるまでの期間を潜伏期といいますが、この間は症状が出ないのです。
症状が出るのは、ウイルスが細胞内で増殖し、感染細胞を破壊するか血液などを介して全身に広がることにより生じます。
・「検査陽性者」を「感染者」とすることが問題になる理由
さて、ここからが、「検査の陽性者」を「感染者」とすることが、なぜ問題になるのかの説明になりますが、まずは、一般的な風邪のケースをあげてみます。
風邪とは、もちろん風邪の原因となるウイルスの感染により起こる病気です。
寒い冬に、素っ裸で布団もかぶらずに寝てしまったら、よほど強靭な人でなければ、間違いなく風邪をひきます。
では、冬に裸で寝たときだけ「偶然に」「運悪く」風邪のウイルスをもらっているのでしょうか?
そうではなく、風邪のウイルスには、裸で寝ようが普通に寝ようが、私たちは普段から常に接触しているのです。
つまり、常にウイルスは気道上(のどや鼻)に「いる」のです。
しかし、正常な免疫力がある場合には、風邪のウイルスに感染せずに発症もしません。
風邪にかかったのは、冷えなどで免疫力が低下したことによるのです。
つまり、通常の免疫力がある場合は気道にウイルスがいても全く発症しないのです。
もし、ウイルスが「いる」状態(PCR検査陽性)を感染=病気としたら、風邪の場合は国民のほぼ全員が感染している、つまり風邪をひいているということになります。
つまり「検査陽性=ウイルスがいる」ことだけでは「感染といってはいけない」のです。
・ウイルスをもらっても感染しなければ何も問題はない
私たちは身の回りに存在する微生物と常に接触しているわけですから、ウイルスをもらっても(ウイルスがいても)感染しなければ何も問題はありません。
感染しても発症しなければいいのです。
そして、たとえ発症しても、重症化しなければいいのです。
補足ですが、これらを決めているのは、ウイルス自体ではなくウイルスをもらった側の免疫力であることも大切な部分です。
現在の日本では、「検査陽性数」=「感染者数」であり、ときには、「感染者数=発症数=患者数」としてひとくくりにされている場合が見られます。
ここは今こそ明確に区別して伝える段階にあるのではないでしょうか。
ただし誤解のないように申し添えると、私はPCR検査に問題があるといっているわけではありません。
PCR法は一般にはウイルスをもれなく見つける精度はとても高い検査になります。
繰り返しになりますが、遺伝子の一部を数百万倍から数億倍にも増やして検出しますので、理論的にはわずか1個~数個の遺伝子の断片でも検出できます。
しかし、新型コロナウイルスに対してでは、この「もれなく見つけるという能力」が低く、精度は70%ほどと推定されており、せっかくのメリットが生かされていません。
この能力が低い理由は様々なことが考えられますが、大きくはウイルス量が少ないこととウイルスが変異していることの2点になると思います。
にもかかわらず、新型コロナウイルスの検査法ととし、PCR法が世界で共通して行われているのは、他の検査法がないためという点に尽きます。
・陽性者が少ない状態で検査数を増やすと、間違いばかりが多くなる
検査にはある程度の間違いが必ず生じます。
まず、PCR法は、まれに間違えて、他のウイルスを持っている人やウイルスがいない人(陰性)をいる(陽性)と判定してしまうことがあります。
間違いの頻度が少なくても、数が多くなると問題が大きくなります。
とくに陽性者が少ない状態で検査数を増やすと、この間違えて「陰性を陽性」としてしまう数ばかりが多くなってしまうのです。
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新型コロナ「検査の陽性者」=「感染者」ではない…!PCR検査の本当の意味
ウイルス学研究者の定義する「根本的な感染」は
週刊現代(講談社)2020.09.03 本間真二郎(医師:七合診療所所長)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75285
■<新型コロナ>「パンデミック」予言 ビル・ゲイツ氏 「全米一律で封鎖」提言
「5年前に人類最大の脅威は「戦争よりもウイルス」とパンデミック(世界的大流行)の発生をいち早く予言」
東京新聞(2020年4月7日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/26050
ビル・ゲイツがコロナワクチンに巨額投資、製薬業界に巡らすカネと人脈
週刊ダイヤモンド:2020.8.7:編集部 土本匡孝:記者
https://diamond.jp/articles/-/244553
■「ビル・ゲイツは新型コロナのワクチンを世界で初めて治験フェーズに移行させて注目を集めている米国のモデルナというバイオベンチャーに資金提供しています」
・コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72189?page=5
■コロナ騒動の元凶ビルゲイツを糾弾したイタリア女性国会議員:サラ・クーニアル議会演説(2020年5月18日)
「彼のワクチンはアフリカの数百万人の女性の不妊に。ポリオ流行でインド50万人の子供をまひさせ、彼のDTaPワクチン(三種混合ワクチン)は死者をもたらしている」
https://www.rt.com/news/488912-italy-parliament-bill-gates-coronavirus/
■“武漢研究所起源説”研究所には米政府の金が流れていた
・米政府は研究資金を援助
「アメリカは武漢研究所のコロナウイルス研究に370万ドルの資金援助を行なっていた」
ヤフーニュース(2020/4/19)飯塚真紀子
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200419-00174088/
■医師が教える新型コロナワクチンの正体
【本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン】
著者:内海聡
「アメリカの製薬会社による日本への圧力」
「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」
・楽天ブックス https://a.r10.to/hysqNY
■「BA.5」対応ワクチンの女性2人含む接種後死亡は1909件 厚労省が報告
日刊ゲンダイ:2022年11月15日
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/278354
■ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか
毎日新聞 2021/11/17
https://mainichi.jp/articles/20211117/k00/00m/040/199000c
■一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!
exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能
https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_219527/
■新型コロナ、国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
日本経済新聞 2022年6月4日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/
■今年前半の国内「超過死亡」、最大4万6000人 コロナ後で最多
毎日新聞 2022/10/11
https://mainichi.jp/articles/20221011/k00/00m/040/103000c
■厚労省が自治体に「広域火葬計画」事務連絡の意味深…<これが政府のコロナ対策?>と批判噴出
日刊ゲンダイ:2022/02/10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301155
■日本の少子化は「人災」だった(上)戦後ベビーブーム突如終焉
・GHQ、禁断の「産児制限」
「GHQは日本人自身の手で産児制限を普及させることにした」
「第二次大戦後も日米間で国家の「静かなる戦争」が続いていた」
産経新聞(2016.2.20)
https://www.sankei.com/premium/news/160206/prm1602060029-n1.html
■日本を裏で操っている?~アメリカの巧妙な世界戦略~
幻冬舎:石角完爾:2016.10.21