oonoarashi’s blog

日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

【高梨沙羅スーツ違反問題の本質とは?】石原慎太郎氏、IOCの白人どもは傲慢~IOCを構成している白人どもは実に傲慢で勝手で。競技のルールを勝手に変えるし。まったく裏工作があって~


高梨沙羅が「国籍や肌の色なんて関係ない」「皆んな自分と向き合い戦ってる」と、人種差別への思いをコメント

@niftyニュース 2020年06月03日 THE DIGEST

https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12290-682487/


~~~


ノルディックスキー・ジャンプ女子で18年平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅がインスタグラム(@sara.takanashi)を更新。

大きな社会問題となっている人種差別について、自身が考えることを書き綴った。


アメリカ国内では現在、先月26日に黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警察官に首を押さえつけられて死亡した事件を巡り、抗議デモや暴動が拡大している。

脈々と続き、根深い人種差別問題について今回、高梨は「今までの歴史や苦しさは語りきれない程だと思います」とコメント。

さらに「私が言えることなんて何もないしスポーツの中での尺になってしまうけど」とした上で、世界を舞台に転戦してきた自身の経験を通じて“思うこと”は「国籍や肌の色なんて関係ない」ことだと記している。


同投稿には続けて、「皆んなそれぞれ、大切なものや時間を犠牲にして それ以上に大切なものを得る為、守る為 そして、得たものを誰かに伝える為に 日々自分と向き合い戦ってる」と記し、「競技を愛する気持ちは皆んな一緒だと思うから。一人一人へのリスペクトを持って戦い合いたいです」と意気込みを明かした高梨。最後は「皆んな同じ人間 尊重し、手を取り合える世界になりますように」と願いを綴った。


さらに高梨は、契約を結ぶスポーツメーカー「ナイキ」が公式インスタグラム(@nike)に公開したメッセージ動画をリポストする形で投稿を公開。

ファン・フォロワーからは「感動しました」「さらちゃんの人間性が好き」「ほんとにその通り。一人一人相手を尊重し合えたらいいね」「まだまだ安心できない時代に世界中の皆様に向けて発信してくださったメッセージ心からありがとうございます」などとコメントが寄せられている。


~~~
高梨沙羅が「国籍や肌の色なんて関係ない」「皆んな自分と向き合い戦ってる」と、人種差別への思いをコメント

@niftyニュース 2020年06月03日 THE DIGEST

https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12290-682487/

 

 

 

 

 

JOC経理部長の急死は「五輪の黒いカネ」が原因か、税金投入で“やりたい放題”の内幕

週刊女性2021年6月29日号 2021/6/15

https://www.jprime.jp/articles/-/21137?display=b


~~~


「とても優しそうな人でした。

庶民的な一戸建てに、家族と仲よく暮らしていらっしゃったのに……」

近所の主婦は、驚きの表情を隠せない。


・Aさんは東京五輪全体の金の流れを把握していた


事件は、地下鉄都営浅草線『中延(なかのぶ)駅』で起きた。

6月7日の朝9時22分、2番線『泉岳寺行き』のホーム、最後尾の車両位置で電車を待っていた52歳の男性Aさん。


列車が入ってくる直前、彼は線路に飛び込んだ。

その光景は複数人の乗客らが目撃していた。


ホームにいた乗客は、「小さなカバンを足元にそっと置いて、何事もないかのように、静かにスッと飛び込んだんです」と、話している。

飛び込みが起きてから約30分後に、Aさんはようやく電車の下から救出されて病院に搬送された。


だが11時40分、搬送先の病院で死亡が確認された。

電車は上下線で24本が運休して、最大で76分遅延。


およそ1万人の足に影響したが、10時51分には全線で運転が再開された。

この飛び込み自殺、轢死(れきし)事件で亡くなったAさんは、なんとJOC日本オリンピック委員会)の経理部長という要職に就いている人物だった。


冒頭の主婦は続ける。

「そんなに偉い人だとは思っていませんでしたよ。こぢんまりしたお宅だったのでね」


そんなAさんは、職場では莫大な金を動かしていた──。

五輪関係者は、こう話す。


JOC経理部長であるAさんは、東京オリンピック全体のお金の流れを把握していました。そんな彼が開催の約6週間前に自ら死を選ぶなんて……関係者はみな首をかしげていますよ」


思い出されるのは、あの事件だ。

スポーツ紙記者が指摘する。


「学校法人・森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題。財務省近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんが、上司からの指示で公文書を改ざん。命令とはいえ、罪の意識に苛まれた赤木さんは自殺しました。このことが、みな頭に浮かびましたよ。Aさんも組織との板挟みに苦しんでいたんじゃないかって」


・税金が不透明に使用されている!


あるイベント関係者は、五輪の金の流れを次のように言及する。

「五輪は公共事業のようなもの。それなのに、大手広告代理店に予算をほぼ丸投げしていて、すべてお任せ状態」


広告代理店を選定する際は、「一応、競争入札があるんですが、暗黙の了解があって……。だいたい同じ広告代理店が仕切って、その代理店に下請け企業からキックバックがあったりと、まあやりたい放題ですよ。国民の多大な税金がつぎ込まれているわけだから、不透明な金の流れは本来、許されるべきではない」


5月26日、衆院文化委員会で五輪組織委員会が広告代理店に委託しているディレクターの日当が35万円と高額すぎることが問題になった。


「氷山の一角でしょう。6月5日には、同じく組織委の現役職員が不透明な金の流れをTBS系の報道番組『報道特集』で告発しています。これからもポロポロ出てくる可能性はありますね」(同・イベント関係者)


Aさんも、この一件に巻き込まれていたのだろうか──。JOCに問い合わせると、このような回答があった。


《ご理解について誤解があるようですので補足させていただきます。東京2020大会の運営を担うのは、本会ではなく別組織の東京2020大会組織委員会です。そのため本会では大会運営に関する予算は取り扱っておらず、もちろん当該職員(Aさん)も携わっておりません。事実に基づかない報道はお控えください。~以下、略》


だが、前出のイベント関係者はこれに対して真っ向から反論する。


「確かに五輪に関わっているJOC組織委員会、さらには招致委員会は表面上、別組織の形になっています。ですが、本体であるJOC経理部長がすべての金の流れを把握できる立場にあるのは間違いないですよ」


そもそも“JOCの親玉であるIOC国際オリンピック委員会)にも問題がある”と話すのは、スポーツ評論家の玉木正之さんだ。


IOCのことを“金を巻き上げるマフィア”だと言う人もいます。JOCも似たようなものですかね。“スポーツと平和”を高らかに掲げながら、それを利用して暴利をむさぼっているんですから。まともな組織だと思ってはいけないんです」


JOCの職員たちは、Aさんの死をどのように受け止めているのか。

新宿にあるオフィス前で職員を出待ちしたが、話しかけるやいなや足早に逃げていくばかりだった。


「箝口令(かんこうれい)までではないですが、上からやんわりと“話さないように”とクギを刺されているみたいですね」(前出・イベント関係者)


JOCはどんな形であれ透明性を示すべき


組織の隠ぺいに関わって、良心の呵責に苛まれる。実直な人ほど、精神的に追い込まれてしまうもの。

Aさんは、どんな人物だったのだろうか──。


埼玉県の指折りの県立進学高校から法政大学を経て、西武鉄道グループの不動産会社であるコクドに入社した。

JOCには当初、コクドからの出向だったが、その後JOC専任となった。


「Aさんは10年ほど前に一戸建ての自宅を購入。1階でピアノ教室をやっている奥さん、20歳を越えた2人の娘さんの4人で暮らしていました」(近所の住民)


毎朝、スーツ姿に帽子をかぶり、いかにも事務職らしい小型のバッグを持って通勤していたAさん。

「背が高くて、いつも颯爽と歩いていてカッコよかったですよ。顔はいかにもまじめそうで、きっちりとした方なんだろうと思っていました」(同・近所の住民)


自分に誠実であろうとしたAさんにとって、最終的な選択肢は“死”しかなかったのかもしれない。

玉木さんは、語気を強めてこう話す。


JOCという組織はどんな形であれ、透明性を示すべきです。マスコミも五輪のバックにいるスポンサーや広告代理店に気兼ねせずに、徹底追及してほしい!」


前出のイベント関係者も、「今は五輪開催を疑問視する声も多いですが、いざ始まったらわかりません。日本人選手がメダルをとったら、国民のボルテージが一気に上がって、この事件のことなんて忘れ去られてしまうんじゃないかな」


準備してきた晴れの一大イベントを見ることなく、天国へ旅立たれたAさん。彼のためにも、真相究明の手を緩めてはいけないのだ。


~~~
JOC経理部長の急死は「五輪の黒いカネ」が原因か、税金投入で“やりたい放題”の内幕
週刊女性2021年6月29日号 2021/6/15
https://www.jprime.jp/articles/-/21137?display=b

 

 

 

 

 

 

山下泰裕会長、死亡の経理部長「ご遺族は自殺ではない、事故死であると」

日刊スポーツ 2021年6月10日

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202106100000235.html


~~~


日本オリンピック委員会JOC)の山下泰裕会長(64)は10日、都内で取材に応じ、経理部長の男性が7日に電車にはねられて死亡した件について「ご遺族に対してお悔やみを申し上げます。月曜日(7日)に会社(JOC)に来る時間に来られてない。職員が家に連絡して(家族は)予定通りに家を出られている。その時点で一番親しかった職員がご自宅にいって、今日まで対応してきました。ご遺族の心情を、優先して対応してきました」と説明した。


その上で「ご遺族は、警察が自殺を認定したことを納得していない。自殺ではない、事故死であるはずだと思われている。どうしてご遺族がそう思うかも聞いています」とした。


経理部長の男性が悩みを抱えていたか、と質問されると「家でも変わらなかったと。先週、一緒に朝食をとった人も変わらなかった、といっていた。ご夫婦の仲もいいし、娘さんともいい。土、日にどんな過ごし方をしたかも聞いている。(遺族は)いろんな状況の話をされて(駅の)ホームまでいかれて。いろんな理由で(自殺ではなく)事故死であると」とした。その上で「ご遺族はすでに十分に傷つかれている。(報道陣も)その部分を配慮してほしい。切に願います」と口にした。


~~~
山下泰裕会長、死亡の経理部長「ご遺族は自殺ではない、事故死であると」
日刊スポーツ 2021年6月10日
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202106100000235.html

 

 

 

 

■日本が段ボールベッドにこだわる理由…安倍氏の兄が段ボール会社社長だったから?

Yahoo!ニュース(2021/7/19)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b00c1cc2b5eca91ef393925605671906906398


~~~


東京五輪の選手村で使用される段ボールベッドが「性関係防止用」と冷笑のネタになっている。


一部では、耐久性に対する懸念が以前から出ているにもかかわらず段ボールベッドが選手村に提供されたことについて、安倍前政権との癒着疑惑まで出回っている。


米紙ニューヨーク・ポストは19日(現地時間)、段ボールベッドを「反セックスベッド」と命名した。

段ボールベッドが壊れることを恐れ、選手たちは性行為ができないと皮肉ったわけだ。


陸上長距離の米国代表、ポール・チェリモ選手は「ベッドで用を足したら段ボールが濡れてベッドから落ちるだろう」「自分のベッドが壊れることに備え、床に寝る練習をしないと」と不満をツイッターに書き込んだ。


段ボールベッドに対する懸念は、2019年に東京五輪組織員会が段ボールベッドを初めて披露したときに噴き出した。

「環境五輪」を掲げた組織委は、ベッドが200キロ以上の重量に耐えられ、五輪終了後はリサイクルできるとPRした。


その上で「各国選手団の関係者にベッドを見せたところ好評で、段ボールだからと不安視する声はなかった」と説明した。


しかし、ネット上では「こんな釈明をするってことは、不安の声があるってことじゃないのか」と疑問の声が出ていた。

その1年後に新型コロナウイルスの感染が拡大し、段ボールベッドは成田国際空港コロナウイルスの検査結果を待つ海外からの入国者のために使用された。


しかし、コロナのウイルスが付着して感染の危険性が高まったとの批判も受けた。

そこへ、安倍晋三前首相と段ボールメーカーの癒着疑惑が浮上した。


安倍前首相の兄、安倍寛信氏は2012年から今年5月まで三菱グループの系列会社、三菱商事パッケージングの社長を務めていた。

同社は段ボール製品の販売、段ボール企業への原材料販売を行っている。


こうした事実が明らかになり、国際イベントや国の災害対応で大々的に使われる段ボール製品の材料をこの会社が納品しているのではないかと言われるようになった。

しかし日本政府からはこの件について特に説明がなく、ノーコメントで一貫していた。


~~~
日本が段ボールベッドにこだわる理由…安倍氏の兄が段ボール会社社長だったから?
Yahoo!ニュース(2021/7/19)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b00c1cc2b5eca91ef393925605671906906398

 

 

 

 

 

■安倍政権のうさんくささに縛られ続ける東京五輪

論座朝日新聞)2021年03月26日

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021032600004.html


~~~


・海外客見送り決定。山積する課題


2021年夏の東京オリンピックパラリンピックで、海外からの観戦・観光客の受け入れを断念する方針が正式に決まった。


新型コロナウイルス感染の再拡大や、水際での検査態勢強化、一時的な人口増による集団感染の恐れなどを考慮したもので、日本政府や国際オリンピック委員会IOC)などの立場からはやむを得ない選択だろう。


NHKは翌日の夜に「生討論!」というスペシャル番組を組み、東京五輪はどうあるべきか、アスリート出身者や主催側幹部、識者らが真剣な議論を繰り広げた。

五輪を開催する、しないの判断基準や線引きが明確でない。


大会組織委員会の理念が見えない、大半は大会が開かれることを願うが、各方面でそのための努力が足りないのではないか……。

本音に近いと思われる厳しい意見、組織内部の悩みも明かされた。

 

・政治との奇妙な関係。誘致段階から続く「自縄自縛」


しかし、何かどうも消化不良の感じが残った。

スポーツの祭典、平和を望む祭典を可能なら開いた方が良いのは当然だ。


アスリートの晴れ姿も見たい。

一方で、まだ語り尽くされていない、タブーのようなよどんだ空気感のある問題が背後にあったからだ。


それは、「日本の政治と五輪」の奇妙な関係。

政治が五輪に与えた「足かせ」とも言える。


「癒着している」とか「政権による五輪利用」とまでは断言しにくい。

突き詰めれば、東京に五輪を誘致する時からの安倍晋三首相(当時)の言動と、そのうさんくささを引きずっているから。


誘致当時の官房長官として安倍氏を支え、政権を引き継いだ菅義偉・現首相が、安倍政権時代を否定できず、今に至るまで自縄自縛に陥っているということだ。

 

・でまかせと大口連発の安倍語録


安倍前首相の「自縄自縛語録」のいくつかを振り返ってみる。


①2013年9月7日、五輪招致を決めるIOC総会で演説をした安倍氏は、早々に福島について言及し、「お案じの向きには、私から保証いたします。状況は統制されています」と表明し、英語で「アンダーコントロール」と述べた。


新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開かれた2020年3月の主要7カ国(G7)首脳によるテレビ会議の後、安倍氏は、議題の一つとなった東京五輪パラリンピックについて、「『完全な形』で実現することで(各国首脳から)支持を得た」と記者団に答えた。


③2020年3月下旬、五輪延期が検討され始めた時期に、安倍氏は国会で「完全な形での実施が困難な場合、延期の判断も行わざるを得ない」と述べつつ、「中止は選択肢にはない。この点はIOCも同様だと考えている」と語った。


④同じ国会の場で安倍氏は、「国際社会が大変な悪影響を受けているなか、世界がコロナウイルスに打ち勝った証しとして(五輪を)完全な形で実施していきたいと考えてきた」と強調した。直後にIOCのバッハ会長と電話で協議した後にも、安倍氏は「人類が新型コロナウイルス感染症に打ち勝った証しとして、完全な形で東京五輪パラリンピックを開催するために、バッハ会長と緊密に連携をしていくことで一致した」と述べた。


振り返れば、子細に検討するまでもなく、どれもこれも、大口、あるいは単なるPR、でまかせだったことが分かる。

 

安倍氏の得意フレーズ「復興五輪」が式辞で消えた


①については、津波による福島原発事故による溶融核燃料・デブリを取り出す見込みさえ立たず、取り出したとしてもどう処理するかも決められていない。

廃炉計画全体も大幅に遅れそうだ。


2013年9月、安倍氏が五輪誘致の演説をした直後に福島県内で開かれた民主党福島第一原発対策本部のやりとりで、国会議員の質問に対して東京電力側(フェロー)は「今の状態は申し訳ありません。

コントロールできていないと我々は考えております」と答えている。


資源エネルギー庁審議官も「今後はですね、しっかりとしたコントロールできるようにやります」と述べた。

2021年1月時点でもなお4万人以上が仮設住宅や県外に避難したままで故郷に戻れない。


地域コミュニティーも失われ、コントロールとはほど遠い。


安倍氏は「復興五輪」という言葉を多用し、2020年、東日本大震災9周年の献花式でも「復興五輪と言うべき本年のオリンピック・パラリンピックなどの機会を通じて、復興しつつある被災地の姿を実感していただきたい」と述べたが、翌2021年3月11日、大震災10周年追悼式での菅首相の式辞からは、「復興五輪」のキャッチフレーズが消えていた。


②③に関しては「完全な形」の定義があいまいなまま、2020年の五輪が延期される理由のひとつにされたが、延期してでも「完全な形」をめざし、中止は選択肢にないという考えは、自ら逃げ道をふさぐ結果になった。


~~~
安倍政権のうさんくささに縛られ続ける東京五輪
論座朝日新聞)2021年03月26日
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021032600004.html

 

 

 

 

 

 


■広島原爆の日は黙とうせず IOC発表に日本中が怒り!

Yahoo!ニュース(2021/8/1)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4f9938ed3eeac685758bb2f1979128974e50f1


~~~


東京五輪パラリンピック組織委員会は1日、国際オリンピック委員会IOC)が五輪開催期間中の「広島原爆の日」の8月6日に、選手や大会関係者に黙とうを呼び掛けるなどの対応をしない方針だと明らかにした。


広島市などが黙とうの呼び掛けを要請していた。

これにはネット上で怒りの声が続出。


とりわけ大会前に広島を訪れたIOCのバッハ会長に対しては、「バッハじゃなくてバッカ」「広島へは観光で行って、別に何も感じなかったってことなんだな」「何のために広島に行ったんだ、これでバッハという人間の冷酷、極悪さが表面化した」と厳しい言葉が並んだ。


~~~
広島原爆の日は黙とうせず IOC発表に日本中が怒り!
Yahoo!ニュース(2021/8/1)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4f9938ed3eeac685758bb2f1979128974e50f1

 

 

 

 

 


■石原氏が言いたい放題 「IOCの白人どもは傲慢」「五輪相は小者過ぎますな」

SankeiBiz サンケイビズ 2015.7.13

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/150713/mca1507132000002-n1.htm


~~~


石原慎太郎東京都知事が12日のフジテレビ「新報道2001」に出演し、2020年東京五輪パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場のデザイン選考や当初額を大幅に上回る2520億円となった建設費の問題、旧日本維新の会でともに共同代表を務めた橋下徹大阪市長(維新の党最高顧問)の国政進出への期待などを語った。詳報は次の通り。


【新国立競技場】


--新国立競技場の建設費問題について、どう考えるか


「自業自得だ。都知事の時、国が五輪やろうとなり、(建築家の)安藤忠雄さんに作ってくれといった。安藤さんは晴海につくるつもりだった。知事を辞めた理由の一つは東京オリンピック招致だ。あんな招致運動は乞食。IOC(国際オリンピック委員会)を構成している白人どもは実に傲慢で勝手で。競技のルールを勝手に変えるし。まったく裏工作があって。言いたいことはたくさんある」


~~~
■石原氏が言いたい放題 「IOCの白人どもは傲慢」「五輪相は小者過ぎますな」
SankeiBiz サンケイビズ 2015.7.13
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/150713/mca1507132000002-n1.htm

 

 

 

■【石原慎太郎 日本よ ふたたび】

奢れる白人よ 君たちの世界支配はもう終わったのだ

産経ニュース:2015.12.26

https://www.sankei.com/premium/news/151221/prm1512210011-n4.html


~~~


白人の奢りは本来何にもましてフェアであるべきスポーツの祭典のオリンピックにもさまざまに露呈していて、奢ったIOCに対する招致決定のゲイムは招致運動など体ではなしにまさに懇願運動の体たらくでしかありはしない。


白人の奢りは今日まで続いてきたので、それに対する反発がこの現代に勃発するのは、過去の歴史が主要矛盾として証すことで歴史的な強い蓋然性があるといわざるを得ない。


アメリカにおける大規模な連続テロの首謀者のビンラディンアメリカが彼の祖国アフガンの爆撃を始めた時「我々はこの八十年来の屈辱を晴らす」と言明したのは八十年前に第一次大戦が終わった時、イギリスとフランスが中東に従来の伝統や民族の関わりを無視して一方的に国境線を定めアラブやアフリカを分割支配してきたことへの遺恨に他なるまい。


人はこれを新しい宗教戦争ともいうが、今日のこの深刻な混乱の資質は単に宗教という範疇より極めて複雑なもので宗教を超えて、大国の資源獲得や政治力の拡大への野心が絡んでより複雑深刻な態様を示している。


しかしこの危険な混乱の背景には毛沢東が指摘したように、中世以来一方的に続いてきた白人による有色人種への支配と略奪の歴史が存在していたということを歴史の現実として知ることこそが、これから混乱の色を深めるに違いない世界とその中に身を置くこの国の立ち位置と将来を見極めるための大切なよすがに他なるまい。


~~~
石原慎太郎 日本よ ふたたび】
奢れる白人よ 君たちの世界支配はもう終わったのだ
産経ニュース:2015.12.26
https://www.sankei.com/premium/news/151221/prm1512210011-n4.html