【戦後GHQから焚書として消された本『食糧戰爭』】日本から米を無くせ!アメリカに胃袋を握られた日本「アメリカ小麦戦略」~小麦戦略がこれほど成功した国は世界中にない「日本は呆れるほど見事な成功例」~
■まるで悪夢のような食料価格の上昇。
2012年を100とする食料価格を見ると、直近2025年はなんと142.1。
アベノミクス前と比べて42.1%もの価格上昇。
見てのとおり、アベノミクス開始後から顕著に上昇してますからね。これは円安が最も大きく影響している。
https://x.com/junpeiakashi/status/2019747160884212221
■気がつけば、日本の物価上昇率はG7最高 ~消費者物価は日本が3.6%上昇、各国2%台~ | 第一生命経済研究所
https://www.dlri.co.jp/report/macro/465617.html
■物価上昇は先進国トップクラスに…エンゲル係数が示す“貧困化”
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/900168326.html
■農村は国の本~GHQに消された本
JAcom 農業協同組合新聞 2023年4月13日
https://www.jacom.or.jp/column/2023/04/230413-66030.php
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外国依存主義は食糧の独立を軽視し亡国となるとし、「農村は国の本」「食糧自給自足国」を掲げた『食糧戰爭』(1944年)は焚書になり、『食の戦争~米国の罠に落ちる日本』(2013年)が現実に。
・食糧自給体制の高度化
丸本彰造著『食糧戰爭』(新大衆社 / 昭和19年)という本がある。
太平洋戦争下で戦局が悪化し始めた昭和18年12月に書かれている。
本書は戦後GHQから焚書として世の中から消された本である。
数ある丸本氏の著作の中で焚書になったのはこの一冊だけであることからも、特別に目をつけられたことがわかる。
丸本氏は、陸軍少将・胚芽米普及会長の立場で、女子栄養大学『栄養と料理』( 昭和13年第4巻第9号)に「胚芽米ますます普及の要について」を著すなど、栄養知識、食材管理、調理法に至るまで具体的な知識が豊富で、兵士の食料管理を統括していた。
丸本氏は、政府の「食糧増産応急対策要綱」(昭和18年6月4日)を、一言で言えば、「安定せる食糧自給体制を確立するために、あらゆる手段を尽くすこと」だとして評価している。
氏は「食糧自給体制の高度化」を力説している。
食糧自給自足政策が困難だと主張し、国民食糧を外地依存に委ねる論者がいるが、国防国家建設の見地からすれば危険である。
内地に於いても可能な限り各地域ごとに食糧自給自足を施策するのが要である。
そして、「農村は国の本」だとして、次のように言う。
食糧こそ国防の第一線である。
食糧確保と民族増強の基地たる農村の振興が最も必要である。
農村の消長は国運の消長、農村の興発は国家の興発を左右する。
・外国依存主義は亡国
近年では、商工主義・重商主義に傾き農業が疎んじられた向きがあったが、これらは貿易主義、外国依存主義であり、①食糧の独立を軽視し、②国防の基礎を危うくし、③結局亡国となる。
農業を国の本とせず軽視する国は危険である。
食糧の確保と民族の増強が伴わない都市の繁栄政策は決して国家を興隆することにはならない。
また、丸本氏は、昭和8年が大豊作で「米価低下で農家が困難する、減反すべき」と減反政策が決定されたことに対し「大豊作だからと言って減反するのは国防の将来を危うくするのみあらず、農民心理に悪く影響する。農民は国民食糧の供給を天職として一粒でも多く生産するよう努めてきた。この際、国家が買い上げ全国の倉庫に籾貯蔵すべきである」と反論した。
次のようにも主張している。
食糧は国内に於いても出来るだけその土地で供給できる様にありたい。
工場の立地は食糧の立地と一致すべきであり、農家も自らの食糧を自給することに重点を置くべきである。
「人体の在る所には人体を作り上げる食糧がその付近にあること」を原則とすべきである。
しかして、"農業の姿を都市にも及ぼせ"が私の主張である。
「食糧増産応急対策要綱」にもあるように、休閑地こそ食糧の増産に利用すべき貴重なる国土である。
一国民として推進出来ることが休閑地の活用である。
今や家庭においては出来るだけ閑地で豆や野菜を栽培し自給に努めるのが肝要である。
玄米食と併せて「あらゆる創意工夫を発揮して国民食糧の自給確保のため一路邁進すべき」との見地からパン食普及を提唱する。
食糧に対する絶対安全感の確立のためには、米飯中心の食生活を多角化し危険分散を図ることである。
その際の「パン」は日本的パンであり、全国1千万の学童に対し栄養パンの学校給食を実施する。
・米国の意図は実現された
GHQの日本占領政策の第一は、日本農業を弱体化して食料自給率を低め、①日本を米国の余剰農産物の処分場とすること、②それによって日本人を支配し、③米国に対抗できるような強国にさせないこと、であった。
①のためには、日本人がコメの代わりに米国産小麦に依存するようにする学校給食を使った洗脳政策も行われた。
本書は、食糧こそ国防の第一であり、外国依存主義は、食糧の独立を軽視し、結局亡国となる。
農業を国の本とせず軽視する国は危険とし、食糧自給自足国を掲げ、かつ、玄米と日本的パンの普及も提唱した。
まさに、米国の思惑と見事にぶつかる、日本人に認識させてはならぬ「真実」がここにある。
丸本氏の著書の中で、『食糧戰爭』の1冊だけが焚書となったことからも、その内容が、いかに米国の占領政策とバッティングしたかがわかる。
米国の意図が成功したことは、題名が類似する拙著『食の戦争~米国の罠に落ちる日本』(文春新書、2013年)以降の著作で鈴木が解説してきた食と農をめぐる歴史的展開が如実に物語っている。
食料・農業危機に直面する今の日本こそが、丸本氏の提言を実施すべきであるが、やはり、残念ながら、現実はその逆に向かっている。
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農村は国の本~GHQに消された本
JAcom 農業協同組合新聞 2023年4月13日
https://www.jacom.or.jp/column/2023/04/230413-66030.php
■『「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活[新版]』鈴木猛夫 著
東京新聞 2023年4月16日 [評]藤井耕一郎(ライター)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/244238
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・急速な欧米化の背景
米国では昭和二十年代、小麦、トウモロコシ、大豆などの農産物の過剰在庫が国家財政を圧迫していた。
そのため、日本が過剰在庫を消費することを望んだ。
この時点から、日本人の食生活は世界に例を見ないほど急速に欧米化していく。
米国による農産物の輸出攻勢は「小麦戦略」と呼ばれ、今は小麦の九割以上を米国、カナダ、オーストラリアなどから輸入する。
結果として、安価な海外産小麦の大量流入により日本の小麦生産農家は生産意欲を失った。
主要先進国の自給率で日本は最下位に落ちるが、農産物の過剰輸入は日本が米国に働きかけを依頼したという見方もされている。
後に米国と学校給食の関係が接近し、小麦の消費は順調に伸び、コメの消費は下降線をたどる。
本書で打ち出される主張を一言でまとめると、欧米の食材に基づいて栄養をとらえるのではなく、かつての食生活の伝統を復活させることである。
戦後、米国の輸出攻勢で日本の学校給食に投じられた膨大な資金の流れを明らかにすべきではないだろうか。
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『「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活[新版]』鈴木猛夫 著
東京新聞 2023年4月16日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/244238
■忍び寄る小麦色の影-1954年のこと-
JAcom 農業協同組合新聞 2021年2月4日
https://www.jacom.or.jp/column/2021/02/210204-49273.php
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1955(昭30)年ころから、「米を食うと脳溢血になる」、「米を食うと早く年をとり、命が短くなる」、「米を食うと頭が悪くなる」、「粒食をするのは後進民族であり、粉食は文明民族である」、こんな言葉が新聞雑誌、ラジオ、書籍のなかにしょっちゅう見られるようになった。
そして、マーガリンを塗ったパンと牛乳、それにハムエッグが欧米流の朝食であり、これこそ「文明国」の「進んだ」「近代的」食生活である、「パン食は健康にいい」、「パン食をしないから日本人の身体は小さい」、こうしたパン礼賛ムードをマスコミはあおった。
栄養学者はそれを科学的に裏付けたと称し、栄養士は栄養改善運動を展開してそれを宣伝普及した。
これは敗戦国日本人の劣等感を刺激した。
われもわれもとあこがれのアメリカの小麦を使ったパン食なるものに移行し始めた。
それはまた、本格化し始めた高度経済成長にともなう都市の肥大化、通勤時間の増加、遅い夜食、朝食時間の早朝化と短縮などによって拍車をかけられた。
一方、全国の町や村のまだ舗装されていなかったでこぼこ道路をピカピカのキッチンカー(料理実習講習車)が埃をまきあげながら走り、パン食を教え、アメリカの小麦を使った料理を普及して歩いた。
都市の栄養士ばかりでなく、生活改良普及員も農家のご婦人を対象に講習会を開いて小麦(もちろんアメリカの)を使った料理法を教えた。
時に、政府は学校給食を全国の小学校で実施するように、しかも完全給食と言うことで必ずパンを主食として出すようにした。
アメリカ産の小麦と脱脂粉乳が全国の子どもに毎週5日必ず供給されるようになったのである。
こうして小麦食が全国に普及するようになってきたのだが、その普及のためのお金、つまり宣伝費からキッチンカー代、学校給食への補助金、栄養学者・栄養士の動員費等々まで、すべてアメリカが提供したものであった(ただしそのお金はアメリカの余剰小麦を買うのに日本の消費者が払った金の一部、つまり後払いとなった小麦輸入代金を用いた市場開拓費だったのだが)。
それを明らかにしたのが、1978(昭53)年11月に放映されたNHK特集『食卓のかげの星条旗 米と小麦の戦後史』であった。
小麦の消費拡大を狙うアメリカの組織的な売り込み計画に政財界、マスコミが協力し、栄養学者の一部をまきこんで日本人の食生活を大きく変えたのである。
この小麦戦略がこれほど成功した国は世界中にない、「呆れるほど見事な成功例」だとアメリカが評価したという。
これはいかに日本政府がアメリカの言いなりになったか、日本の学者や消費者がアメリカ文化にいかに弱かったかを示すものであろう。
そしてそれが後の米の減反につながることになる。
しかし当時はこうしたアメリカの動きやねらいがわからなかった。
当然それが健康や農業に及ぼす深刻な影響もわからなかった。
1950年代は、いろいろ問題は残っていても、ともかく民主化が進み、農業生産力も発展し、農家の暮らしもよくなってきていた。
しかし、ちょうどそのころアメリカの小麦色の影が日本農業に忍び寄ってきていたのである。
そして1960年以降その影が本格的に日本を覆うようになり、農業、農村は大きく変えられることになるのである。
もう一つ、50年代に農業生産力を大きく高めた農薬、除草剤が水田や畑の生態系を大きく変え、さらには国民の健康問題まで引き起こすものであったことも徐々に明らかになってきた。
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忍び寄る小麦色の影-1954年のこと-
JAcom 農業協同組合新聞 2021年2月4日
https://www.jacom.or.jp/column/2021/02/210204-49273.php
■東大教授が緊急提言「牛乳廃棄、コメ減反」で日本は滅びる!
「文藝春秋」2023/03/09
https://bunshun.jp/articles/-/61152
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・「安全保障の基本は自給率向上」
今、食料品の価格が高騰している。
ウクライナ戦争による穀物の値上がりや円安の影響を受け、3月の値上げ食品は3442品目にもおよんだ。
「物価の優等生」と言われる卵でさえ、過去5年間の平均と比較して25%も値上がりし、頭を抱えている読者も多いだろう。
ところがそれとは裏腹に、北海道などの酪農家では「生産調整」という名の下に、搾ったばかりの生乳を大量廃棄せざるを得ない状況に追い込まれている。
また、コメも安値が続いており、農家は政府から「減反」を強いられている。
高騰する食料品のために家計が苦しくなる中、こんな不条理がなぜ続いているのか?
農業経済学の専門家で「安全保障の基本は、食料自給率を上げること」がモットーの鈴木宣弘氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)が、「文藝春秋」4月号に緊急寄稿し、このような事態を放置している政府を厳しく批判している。
・薬殺される子牛たち
鈴木氏は最新の情報や調査に基づき、酪農家がいかに政府の政策変更に振り回され、悲惨な状況にあるかを紹介する。
〈北海道では牛乳の需要減に対応して、乳牛を「廃用牛」として食肉用に出荷するよう促したが、供給が溢れ廃用牛価格も大幅に下落した。また乳雄子牛の価格の暴落も重なり、値段が付かず薬殺されるケースも続出している。酪農家では女性陣が子牛の面倒を見ることが多く、手塩にかけて育てた子牛が無残に薬殺される場面を見て「耐えられない」と精神的に追い込まれてしまう人も多いという。さらに、近年、農水省が推進した「畜産クラスター事業」で補助金を得て、バター不足解消の要請に応えて増産するために、多額の負債を抱えてまで機械や設備を購入した農家もある。ただでさえ借金を背負った上に、輸入飼料の高騰とコロナ禍での牛乳余りが追い打ちをかけた。北海道と千葉の酪農家107戸を対象にした今年はじめの調査では、実にその98%が経営赤字に陥っているとのデータもある。公表はされていないが、ここ数カ月の間だけでも、筆者のもとには数人の酪農家の方が自殺されたとの傷ましい話も入ってきた。ご夫婦で亡くなる場合もある〉
・余った農畜産物を買い上げて貧困層に配ればよいのに……
アメリカでは農家を救うために積極的に財政政策を行っている。
政府が余った農畜産物を買い上げて、貧しい人々に無料で配布する事業も行われており、農家も貧困層も助かる仕組みだ。
しかし、日本の政府は農家に負担を圧しつけるばかりだ。
〈かつてない異常事態が起きているのに、政府は一向に買い上げなどの財政出動に踏み切らない。コロナ禍では日本の貧困層がさらに苦しくなり、コメや牛乳を「買いたくても買えない」事情があったのもたしかだ。それならば、なおさら、政府がコメや乳製品を大量に買い取るべきだった。フードバンクや子ども食堂といった困窮する人々への人道支援など、買い取った乳製品などを活かせる道はいくらでもあるはずだ。アメリカでは、コロナ禍の経営難に苦しむ農家に対して総額3・3兆円の直接給付を行い、3300億円で食料を買い上げて困窮者に届けている。また、緊急支援が必要ない平常時にも、アメリカ、カナダ、EUでは設定された最低限の価格で政府が穀物や乳製品を買い上げ、国内外の援助に回す仕組みを維持している。なぜ、日本で同じことができないのか。今後近いうちに必ず海外からの輸入に頼れない事態が起こり、乳製品が足りなくなる。政府の言うままに牛を淘汰してしまえば、種付けから搾乳まで最低3年はかかり、いざ必要な時に間に合わないだろう。だが、日本の政府は、援助政策がアメリカの海外市場を奪う可能性があり、アメリカの怒りを買うことを恐れている。そのため目先の牛乳の在庫を減らすことにばかり拘泥し、酪農家を救おうとする姿勢は微塵も感じられないのだ〉
・アメリカに胃袋を握られた日本
いまや日本の食料自給率は38%しかなく、先進国でも最低水準だ。
しかも、農業に必要な肥料、種子などの多くを海外に依存しており、これらが入ってこなくなればたちまち国民の大半が飢え死にしてしまう。
なぜ日本は自国の農業を保護できないのか?
その背景には、アメリカの圧力があると鈴木教授は指摘する。
〈筆者は1982年に農水省の国際部に入省し、貿易自由化などの国際交渉に近い部署で仕事をしてきたので、アメリカとのせめぎ合いを間近で見てきた。農水省に15年ほど勤め、研究者に転じてからも貿易政策に関する研究を行い、自由貿易協定(FTA。日韓、日中韓、日モンゴル、日チリ)の事前交渉にあたる産官学共同研究会には学界の代表として参画している。また、2011年以降は東大教授としての立場で、TPP(環太平洋パートナーシップ)交渉にも深く関わっている。貿易自由化や食の安全基準をめぐって数多くの要求を突きつけるアメリカの強引な振る舞いは実際に経験してきたことだ。日本の政府関係者は、私が国内農家への「援助」という言葉を口にするだけで震え上がり「その話はやめてくれ」と懇願する。そんな場面は何度かあった。「アメリカの市場を奪う」と受け止められ、万が一、アメリカ政府の逆鱗に触れれば、自分の地位が危うくなるとの恐れを抱くからだ〉
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東大教授が緊急提言「牛乳廃棄、コメ減反」で日本は滅びる!
「文藝春秋」2023/03/09
https://bunshun.jp/articles/-/61152
■米国隷属が招く食の危機
食政策センター・ビジョン21 安田節子
長周新聞 2022年1月10日
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/22515
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日本の農家戸数は1955年604・3万戸から2015年に115・5万戸と約3分の1に、農家人口は1955年3635万人から2018年418・6万人と約9分の1に減少した。
その結果、耕作放棄地や手入れが行き届かない森林の増加、藪や竹林の拡大、水路やため池の荒廃が進行し、日本の衰退を象徴する風景が全国に広がっている。
政治家や有識者と呼ばれる人々は「日米同盟」が虚構であると知っていながら「日米同盟が基軸」とお題目を唱え続けている。
日米地位協定に見る通り実体は米国支配下の植民地なのだ。
米国は先の世界大戦の戦利品である日本を手放さず、徹底的に米国の利益のために利用している。
食料自給率が下がり続けているのは米国の要請で貿易自由化を進め、政策的に食料輸入を拡大して日本農業を弱体化させてきたからだ。
食料自給率は1965年73%あったが、2020年は37%だ。
穀物自給率に至っては1961年75%だったのが2018年28%にまで落ち込んでいる。
人口1億人以上の国では最低だ。自給力を失わせ食料を米国に依存せざるを得なくすれば、米国への完全隷属が達成される。
それがあと一息のところまで来ているのだ。
主要農作物種子法廃止など主食の米を重視する政策が消え、現下の米価暴落に有効な対策をとらず、耕作放棄地が増え続けるにまかせている。
合わせて輸入食料受け入れのため食の安全規制の大幅な規制緩和を進めてきた【グラフ1】。
米国は1986年から始まったGATTウルグアイ・ラウンドで、それまで食料安全保障の観点から自由化の例外であった農業分野を自由化対象にし、日本に農産物の輸入拡大を迫るようになった。
そして日本の厳しい食品安全規制を貿易障壁とし規制緩和を要求するようになった。
日本の財界は自動車等の輸出拡大による貿易黒字の非難を避けるため農産物輸入促進と規制緩和が必要と大合唱をした。
農業分野の自由化を主導した米国は自国については自由化義務免除の特権を認めさせ、大豆、小麦、トウモロコシなど強いセクターの生産過剰を輸出補助を行って生産費よりも安く輸出して調整し、砂糖、酪農、綿花など弱いセクターでは、輸入制限を認めさせて国内の自由な生産を展開した。
米国の大豆、トウモロコシ、小麦の輸出先として日本はターゲットになった。
大豆はいち早く自由化され、ガット加盟の1955年38・5万㌶あった作付け面積は関税撤廃された1972年には8・9万㌶にまで落ちた。
その後米の減反による転作作物として奨励され、2016年は15・0万㌶となっている。それでも自給率は7%(2017年度)でお寒い限りだ。
トウモロコシ(飼料用、加工用)は今では、日本は世界最大の輸入国だ。
小麦は大量の輸入急増と並行して国内生産の減少が加速し、自給率の低下が劇的に進んだ。現在小麦の自給率は16%(2019年度)しかない。
「減反政策が始まったのは1970年で77年に「第二次生産調整」として強化された。
農水省の示した減反計画は40万㌶。
この面積は当時の九州の全水田面積に匹敵する。
減反すれば奨励金を出すが、届かなかった場合はその分の罰則を科すというものだった。
政策の背景には食管制度の廃止とコメへの市場経済の導入、併せて米の生産抑制、アメリカ小麦への日本市場の提供を意図する狙いもあったと思う」と菅野芳秀氏が『七転八倒百姓記』で記している。
米国産小麦を消費するため米の生産抑制が政策的に図られた面がある。
飼料自給率は25%(2020年度)だ。
このうち、濃厚飼料の自給率は12%。
濃厚飼料のほとんどを占めるトウモロコシ、大豆は米国産だ。
飼料は米国に握られてしまったと言える。
しかもそれらは9割近くを遺伝子組み換え種が占めているのだ。
輸入飼料で育ったものを除外すると自給率は牛肉10%、豚肉6%、鶏肉8%、鶏卵12%、牛乳・乳製品12%に低下する【表1】。
いまやまともに自給できているのは米だけとなった。
しかし、米価は近年下がり続け今年は全国的に大幅下落に見舞われている。
2021年産米の農協から農家に支払われる仮払金や買い取り価格が前年比で2割~4割も下落し、再生産費が1万5000円といわれるなか、軒並みこれを下回る金額で離農に拍車をかける水準となっている。
出荷量が多い大規模な農家ほど打撃は大きい。
暴落の原因は、コロナ禍で飲食業の休業・営業自粛による大幅な需要減少がある。
2021年7月末の民間在庫は138万㌧で前年比19万㌧増だ。
過去最大規模の在庫だぶつきに見舞われているところもある。
在庫だぶつきのもう一つの要因が毎年77万㌧輸入するミニマムアクセス(MA)米だ。
1993年、GATTウルグアイ・ラウンド農業交渉の合意で米は高関税を課して輸入を制限する代わりに、最低限の輸入機会(ミニマム・アクセス機会)の提供を行うこととなった。
ミニマム・アクセス枠全量の輸入は義務ではないのにMA米の枠77万㌧(このうち米国産は36万㌧)を全量輸入し続けている。
この量は年間消費量700万㌧弱の1割以上もの大量の米だ。
政府が米価下落対策にMA米に言及しないのは米国隷属の証左だ。
国内農業を衰退させ米国の食料に依存するようになったとして、米国が将来にわたって食料を輸出し続ける保証はない。
気候変動やパンデミックなど不測の事態が生じれば、今回のコロナパンデミックで体験したように輸出国での生産が労働者の不足などで減じれば、国内優先で輸出量は減って価格は高騰する。
また国際物流が麻痺、寸断されれば供給は途絶する。
それに経済力が低下する日本が輸出国から将来にわたって買える保証はない。
もうひとつの面として、食品安全規制の大幅な後退がある。日本は世界的に見て食品安全規制の厳しい国だったが、米国からの輸入食料受け入れのため規制緩和を続けてきた。
その結果今では日本はジャンクフードの吹き溜まりになってしまった。
増大する輸入食品の安全をチェックする検疫検査も形骸化した。
1985年中曽根内閣は「市場アクセス改善のためのアクション・プログラム」を発表し、検疫検査の迅速化、簡便化が図られた。
直接の物品検査に代わって事前に提出された届出書の審査だけで大半の貨物は通関している。
要検査の判断が出た貨物でも違反の可能性の高い貨物以外はモニタリング検査だ。
モニタリング検査は結果判明を待たずに通関するため、不合格の結果が出てもすでに市中に出回った後なのだ。
収穫後の農産物に使用する殺虫剤、殺菌剤などのポストハーベスト(PH)農薬は食品残留が多くなるため日本は禁止だが米国は認めている。
日本は米国産農産物を輸入するためにPH農薬を実質認めるようになった。
きっかけは輸入された米国産柑橘類に防カビ用の殺菌剤が検出され、違法なPHとして積戻しにしたところ、米国が激怒し自動車に報復関税を掛けると脅された。
そこでPHの殺菌剤を食品添加物の保存料とする方便を取ることで今に至っている。
いま、米国は表示が必要な食品添加物扱いではなく日本がPHを認めることを要求している。
TPP協定における日米二国間合意(2015年)で米国は食の安全基準の緩和など米国の要求に応じることを日本に確約させた。
未指定の添加物使用の食品は輸入禁止のため、日本政府は輸入食品に使用される添加物を片っ端から指定するようになった。
それで食品添加物は増大し続けている。
輸入国の基準に合わせて輸出するのが貿易の原則だが日本の対応はさかさまなのだ。
肥育ホルモン使用牛肉はEUなど世界的に輸入禁止だが、米国と豪州が使用している。
日本国内では使用禁止だが輸入の検疫検査はモニタリング検査のため尻抜けなのだ。
ロシアのように不使用証明のあるもののみ輸入とすべきだ。
食肉中の肥育ホルモン調査(2009年日本癌治療学会発表)によれば、米国産牛肉の脂身は日本産の140倍、赤身では600倍もの残留だった。
1991年の牛肉自由化後輸入牛肉の消費量増加と並行して乳癌、前立腺癌は急増している。
遺伝子組み換え(GM)作物はリスクを示す研究が多く示され、厳しい規制で輸入を阻止する国々が多い。
米国を中心に生産されるGM大豆やトウモロコシなどは日本が一番輸入し、認可数でも世界一だ。
GM作物は主に除草剤グリホサート耐性であるためグリホサートも残留し、GMとグリホサートのダブルのリスクがある。
小麦は、米国、カナダからの輸入に依存している。
これらの国では小麦の収穫直前に除草剤グリホサートを散布して枯らす処理をしている。
農水省は毎年輸入小麦のグリホサートの残留調査を行っており、米国やカナダ産の輸入小麦からはほぼ100%検出されている。
輸入小麦使用の小麦製品は多岐にわたるが、民間の検査機関によって検査された市販の食パンや学校給食のパン【表2】からは、おしなべて検出されている。
日本政府は2017年に輸出国の使用実態に合わせグリホサートの残留基準値を大幅に緩和した。
小麦は6倍に緩和された。政府は自給率が低いものは輸入が滞っては困るからと説明する。
2015年世界保健機構(WHO)の国際がん研究所はグリホサートをヒトに発がん性が疑われる2Aランクに引き上げた。
がんに加え環境ホルモン作用、出生異常、脂肪肝、子どもの神経への作用が明らかになっている。
2019年国際産婦人科連合は、胎盤を通過し、胎児に蓄積する可能性があり、予防原則に立ち世界規模でのグリホサート禁止を勧告した。
国産小麦や米粉使用のパンからはグリホサートは非検出であり、自給率を上げることが強く求められる。
・種子法廃止も米国からの要求
気候変動のもと食料安全保障が一層強く求められるが、自給を危うくする、主要農作物種子法(種子法)の廃止がなされた。
種子法は日本の食料安全保障の土台を支える法律だった。
種子法により米、麦、大豆は農業試験場など公的機関が品種開発し、遺伝子資源を保全・育成し、優良品種を低価格で農家に供給してきた。
しかし「規制改革推進会議」の提言により、2018年3月廃止された。
「規制改革推進会議」はTPP協定の日米合意にもとづき内閣府に設置された。合意文書には「日本国政府は……外国投資家その他利害関係者から意見および提言を求める。意見及び提言は、……定期的に規制改革会議に付託する。日本国政府は規制改革会議の提言に従って必要な措置をとる」とあり、米国(多国籍企業群)の要求を直接受け入れる売国窓口なのだ。
関連して2017年施行された農業競争力強化支援法では国や都道府県が持つ育種素材や施設、技術を民間に提供し、民間の品種開発を手助けし促進することや既存の多数の銘柄を集約することになった。
こうして米など穀物種子は民へ払下げとなった。
主食穀物まで企業に明け渡す国は日本だけだ。政府は食料安全保障を放棄したと言える。
一握りのGMや農薬の巨大アグリビジネスは現在種子市場の80%を占有している。
野菜種子は種取ができないF1(ハイブリッド)となり、次の標的は穀物だ。
公的種子をなくし、農家の種取を禁止して、かれら企業の種子に置き換える戦略が進められている。
彼らは種子にかけた特許や品種登録の知的所有権を盾にして種取り禁止、種の交換禁止、種籾の保存禁止とし、種は企業から毎年買うしかない世界を作ろうとしている。
そして現在彼らがこぞって傾注するのはゲノム編集だ。
ゲノム編集はDNAの狙った塩基配列をピンポイントで切断することで変異を起こさせる遺伝子改変技術だ。
米国政府はこれらの企業の為にゲノム編集作物の栽培は規制せず表示なしとし応用化を後押ししている。
ゲノム編集作物は自然の突然変異と同じと開発者らは主張するが、作出過程で遺伝子組み換え技術を使用し、明確に遺伝子操作作物なのだ。
そのため欧州司法裁判所はGM同様の規制適用を裁定し、EUでは安全性評価、環境影響評価、トレサビリティ、表示が必要とされた。
NZもドイツも同様の決定をした。
ゲノム編集が抱える根源的課題は、標的部位と類似の標的外のたくさんの部位でDNAを切断する「オフ・ターゲット変異」が避けられないことだ。
また標的箇所において切断後のDNAの自然修復のプロセスにおいて染色体の破砕が起こる決定的リスクが最近の研究で明らかになった。
ゲノム編集食品は安全確認がされていない。
GMの歴史は20年程度、ゲノム編集はさらに新しいバイオテクノロジーで、リスクはまだ定まっていない。
動物に食べさせての安全性評価はされておらず、いまだ統一された評価法もないのだ。
2019年にトランプ前大統領がGM市場拡大のための戦略策定を求める大統領令に署名し、「ゲノム編集作物製品の障壁を取り除くための措置を講じる」ことを求めた。
日本は即、米国に追随し、任意の届出で流通を認め、表示不要を発表。
そして2020年12月にサナティックシード社のGABA高蓄トマトの届出を受理した。
これは米国のゲノム編集大豆油に続く世界で2番目の応用化だ。
すでに苗が一般消費者4000人に配布された。
また青果のトマトのインターネット販売が始まっている。
開発者の筑波大学の江面浩教授が技術担当取締役に就任したサナティックシード社はHPで2020年8月に米国農務省によって外来遺伝子を含まず規制の対象とならないと判断されたと記載。
米国のお墨付きを得た後、政府との非公開の会合を経て12月11日に国への届出が受理された。
日本で開発し、国内流通のものが、なぜ米国にお伺いを立てる必要があったのか。
応用化するには高額の特許料支払いが必要で、ハードルが高い。
デュポンとダウの合併で創られたコルテバ社はゲノム編集技術(CRISPR)に関するほとんどの特許を管理しほぼ独占的に管理している。
米国はコルテバが持つゲノム編集の特許について便宜を図り日本での応用化を後押ししたのではないだろうか。
米国で開発が進むゲノム編集作物の輸出のために、まず国産のゲノム編集トマトを流通させ、日本の消費者がゲノム編集食品を受容する環境を整えたいとの思惑が働いていると感じる。
この思惑に応えるかのように日本政府は矢継ぎ早にゲノム編集の肉厚マダイ、早く太るトラフグも届け出受理した。
世界で突出してゲノム編集食品の応用化を進める日本はゲノム編集食品の人体実験場になろうとしている。
アグリビジネスは緑の革命以来、自給的農業から外部資材(企業)依存の農業への転換を促す戦略を展開してきた。
現在彼らは知財を利益の源泉として重視する。バイテク種子は知財で固められ、AI化などテクノロジー依存の農業が推進されているが、それらもまた知財で農業を囲い込む。
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米国隷属が招く食の危機
食政策センター・ビジョン21 安田節子
長周新聞 2022年1月10日
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/22515
■政府の農協改革、裏に米国の強力な圧力が発覚
Business Journal(2015.09.01)
https://biz-journal.jp/2015/09/post_11338.html
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JAバンクは、農協と信用農協、農林中央金庫で構成され、預金残高は90兆円を超え、みずほ銀行を超え国内2位である。
また、農協共済は資産52兆円、保有契約高289兆円で国内3位となっている。
これだけの規模でありながら組織形態は協同組合で、法人税も軽減税率が適用される。
また、株式会社でないため、株式保有による経営介入もできないし、買収もできない。
これに対して、民間企業との競争条件の同一性を要求しているのが、米国政府と米国金融、保険の多国籍企業である。
在日米国商工会議所は、米国政府の通商代表部(USTR)や米国商工会議所とも連携している、著名な米国多国籍企業で構成員される商工団体である。
意見書をまとめ、日本政府に対して絶えず圧力をかけている。
今回の農協改革にも、意見書で次のような見解を明らかにしている。
「J Aグループは、日本の農業を強化し、かつ日本の経済成長に資するかたちで組織改革を行うべき」
「JAグループの金融事業は、金融庁の規制を受けないことによって利益を得ている」
「JAグループの金融事業と、日本において事業を行っているほかの金融機関との間に規制面での平等な競争環境を確立し、JAグループの顧客が金融庁規制下にある会社の顧客と同じ水準の保護を受けるために、JAグループの金融事業を金融庁規制下にある金融機関と同等の規制下に置くよう要請する」
さらに、JA共済についても「日本政府は国際通商上の日本の責務に従い、共済を外資系保険会社と同等の規制下に置くべきである」との意見書を発表している。
この在日米商工会議所の意見書は、株式会社と同等の規制、すなわち農協の信用、共済事業を株式会社へ転換することを要求しているのであり、それにこたえようとしたのが、今回の農協法などの一部改正なのである。
・米韓FTAで韓国農協も株式会社化
農協の株式会社化は、すでに韓国で先行して実施されているが、それも米国政府の要求を受けてのものであった。
2007年6月に調印し、12年3月に発効した米韓FTA(自由貿易協定)で、米国政府は金融サービスにおいて金融機関の規制の同等性を要求し、韓国政府もそれを受け入れたのである。
これによって、農協の株式会社化への道筋ができたのである。
韓国政府は11年3月に新農協法を国会で成立させ、これにより韓国農協中央会の金融共済業務は分離され、持株会社の下で農協銀行、農協生命保険、農協損害保険にそれぞれ株式会社化されたのである。
さらに、経済部門も同様に株式会社化された。
この韓国農協の株式会社化は、日本の農協の株式会社化の先行事例になるのであろうが、日本の農協は、金融部門の預金量や共済の保有契約高も韓国農協をはるかに上回り、世界有数の規模を持っているだけに、その株式会社化の衝撃度は極めて大きい。
今、米国の穀物多国籍企業は、全農の株式会社化で全農の子会社である全農グレインを傘下に収めることを狙っているともいわれている。
全農グレインは、米国ルイジアナ州ニューオーリンズに世界最大の穀物船積み施設を保有しており、そこでは遺伝子組み換え(GM)作物を分別管理している。
GM小麦の導入を目指している米国にとって、GM作物を混入しないように管理している全農グレインは不愉快な存在でしかなく、全農をまずは株式会社化して、その後に全農グレインを買収するというシナリオは十分にあり得る。
いずれにせよ今後、農協、全農、経済連の株式会社化がどう進展するのか、注視していく必要がある。
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政府の農協改革、裏に米国の強力な圧力が発覚
Business Journal(2015.09.01)
https://biz-journal.jp/2015/09/post_11338.html
■なぜGHQは日本の歴史を恐れたのか?焚書とは何なのか?
https://ameblo.jp/syaraku0812/entry-12920429767.html
■GHQ焚書
歴史逍遥『しばやんの日々』
https://shibayan1954.com/category/degital-library/ghq-funsho/
■「GHQ焚書 全リスト」
歴史逍遥『しばやんの日々』
https://shibayan1954.com/degital-library/ghq-funsho/full-list/full-list-1/
■現代日本人に思想破壊をもたらしたGHQの焚書と日本人協力者
SAPIO(小学館)2015.08.19 NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20150819_340497.html?DETAIL&from=post-h1-2-2
■米の自給率をアップさせようとした松岡俊勝・農林水産大臣の末路は自殺
https://ameblo.jp/ushiki111/entry-12963299023.html
■松岡利勝氏の生涯と死——そして誰が得をしたのか
日本の食と水を守ろうとした男が、消えた日。
https://note.com/bonsui/n/nb2383d56a337
■自殺した農水大臣の謎?現役大臣で唯一自殺した大臣がいた
https://ameblo.jp/ba5603/entry-12980098109.html
■第二次安倍政権以降「自殺&不審死」リストを公表する
FRIDAY
https://friday.kodansha.co.jp/article/7013
■アメリカの小麦戦略
https://vt.tiktok.com/ZSrvQEqNw/
■ゲノム野菜
https://vt.tiktok.com/ZSrvXTHNx/
■外資に買われる日本の農地
https://vt.tiktok.com/ZSrvHgvM8/
■白人に買収された日本の役人(官僚)たち
映画「ラストサムライ」より
https://youtu.be/83_Gq47n3-0
■『アメリカ小麦戦略 日本侵攻』
著:高嶋光雪 1979年12月
https://onl.bz/hKcnQ62
■食糧危機の実態 - 「食糧=兵器」戦略 / 米国の食糧支配による世界覇権とは?
ホットニュース (HOTNEWS) :2022-12-21
https://hotnews8.net/society/world/food-control
■日本で食糧危機は起こるか?世界で始まった穀物の奪い合い、日本人が飢える最悪シナリオ=高島康司 まぐまぐニュース
https://www.mag2.com/p/money/1201106
■学校給食の裏面史
「アメリカ小麦戦略 No.1」(前編)鈴木猛夫
https://fandh2.wixsite.com/fandh/1-3
■食べてはいけない「パン」「パスタ」の見分け方 外国産小麦には除草剤成分が
ディリー新潮 2021年03月30日
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03301057/?all=1
■国内で販売される小麦製品の約7割からモンサントの除草剤「グリホサート」検出
ハーバー・ビジネス・オンライン 2019.09.03
https://hbol.jp/pc/200647/
■「リスクのある小麦」の輸入を続ける日本の末路
・発がん性指摘される農薬を効率重視で直接散布
「グリホサートを、雑草ではなく麦に直接散布」
「これはジャップが食べる分だからいいのだ」
東洋経済 2021/08/27
https://toyokeizai.net/articles/-/451051
■なぜ日本の食の安全基準だけが緩められてしまうのか
JAcom 農業協同組合新聞 2020年8月20日
https://www.jacom.or.jp/column/2020/08/200820-45896.php
■食の安全先進国フランスで禁止、でも日本では食べられる食品の数々
女性セブン 2020.04.12
https://www.news-postseven.com/archives/20200412_1554964.html?DETAIL
■やはり「失うだけの日米FTA」
JAcom 農業協同組合新聞 2019年9月2日
https://www.jacom.or.jp/nousei/closeup/2019/190902-38996.php
■「農業消滅」の著者が警鐘 「食の安全保障」を確立しなければ危ない食品が日本に集まる
日刊ゲンダイ:2021/11/01
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296709
■大丈夫か…メーカーの要望で農薬残留基準が緩和されていた
日刊ゲンダイ:2018/11/03
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/240870
■TPPで押し寄せる外国産食品、輸入食品はどこまで安全なのか
JBpress 2014.5.23
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40748
■TPPにおける日米2国間合意は生きている
JAcom 農業協同組合新聞 2022年2月17日
https://www.jacom.or.jp/column/2022/02/220217-56966.php
■「農業消滅」の著者が警鐘 「食の安全保障」を確立しなければ危ない食品が日本に集まる(鈴木宣弘・東大大学院教授)
「さかのぼれば対日占領政策に行き着きます。日本の農業をズタズタにし、米国産に依存する構造をつくれば、日本を完全にコントロールできる」
日刊ゲンダイ 2021/11/01
https://moment.nikkan-gendai.com/videos/43337
■世界で最初に飢えるのは日本…東大教授が衝撃の事実を明かす「食の安全保障」の闇
週刊現代 2022.11.16
https://gendai.media/articles/-/102226
■外資の餌食 日本の台所が危ない
ひっそり可決…多国籍企業のカネ儲けのため「種子法」廃止
日刊ゲンダイ:2018/10/26
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240261
■種子法廃止に対抗するため、国政とはねじれながらも“オール新潟”で進められる「条例制定」
https://hbol.jp/pc/170662/
■TPP批准阻止の大運動を 国を乗っ取る多国籍企業
長周新聞 2016年9月16日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/666
■多国籍企業が買収? 農協の株式会社化に潜む危険性
https://dot.asahi.com/articles/-/107270
■なぜ“食の安全”への脅威?「種苗法改正」山田元農水相が解説
女性自身:2020/11/17
https://jisin.jp/domestic/1913887/
■5分でわかる種子法廃止の問題点。日本人の食を揺るがしかねない事態って知ってた?
ハーバー・ビジネス・オンライン 2018.07.07
https://hbol.jp/pc/169834/
■種子法廃止や種苗法改定に潜む危険 外資が種子独占し農業を支配する構造
長周新聞 2018年5月24日
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/8086
■作物の種子を多国籍企業が支配 あまりにも知らされていない「種苗法改正案」の危険性
長周新聞 2020年8月29日
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/18369
■すべての日本人よ、主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対せよ
まぐまぐニュース 2017年4月9日
https://www.mag2.com/p/money/169661
■日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム
https://38news.jp/economy/11724
■「標的」は日本人?
JAcom 農業協同組合新聞 2020年2月20日
https://www.jacom.or.jp/column/2020/02/200220-40447.php
■日本の食料自給率向上を「米国が絶対許さない」訳
米国にとって日本は「食料植民地」となっている
東洋経済オンライン 2022/05/31
https://toyokeizai.net/articles/-/593363
■米国の罠に落ちる日本!~「食の戦争」
福岡の経済メディア NetIB-News 2013年9月11日
https://www.data-max.co.jp/2013/09/11/post_16455_knk_1.html
■「食の戦争」で米国の罠に落ちる日本
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-ca85.html
■「食の安全」は崩壊へ。ついに日本の農業を米国に売り渡す密約を交わした安倍政権
まぐまぐニュース 2019年6月2日
https://www.mag2.com/p/money/696104
■鳥インフル殺処分、採卵鶏の8%超す 過去最大規模、卵は高値続く
朝日新聞 2023年1月31日
https://www.asahi.com/articles/ASR105X26R10UTIL02R.html
■『鶏の殺処分』や『卵の高騰』で闇側は何を狙っているのか
https://ameblo.jp/shinjirou17/entry-12789774774.html
■日本の食と農が危ない!―私たちの未来は守れるのか(上) 東京大学教授・鈴木宣弘
長周新聞 2021年1月16日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/19848
■迫る食料危機! 私たちの食と農を守るためにできること㊤ 東京大学大学院教授・鈴木宣弘
長周新聞 2022年11月4日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/24884
■日米貿易協定交渉 TPP上回る譲歩迫る米国 外資の無制限の自由を要求
長周新聞 2019年4月18日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/11445
■新型コロナウイルスで大儲けしたビル・ゲイツ氏:次の標的は食糧の種
福岡の経済メディア NetIB-News 2021年12月10日
https://www.data-max.co.jp/article/45205
■【ジャパンハンドラーとCSIS】日本を飼い慣らした男たち
https://kovlog.net/about-csis/
■日本人がパンを食べるようになった理由:「アメリカ小麦戦略」を解説①
https://www.youtube.com/watch?v=XtYTurnyvjk
■【危険】コストコで買ってはいけない危険な商品
YouTube 2022/10/14
https://www.youtube.com/watch?v=0G2Lg9zcR7A
■苫米地英人 山田正彦「種子法廃止が日本に及ぼす影響とは?」
https://www.youtube.com/watch?v=2aGl8UNHu0Q
■日本国民を殺す種子法廃止の正体
https://www.youtube.com/watch?v=KQTz5yr5sqQ
■遺伝子組み換え作物 知っているようで知らない 遺伝子組み換え
https://www.youtube.com/watch?v=UuOfTRSpgIg
■TPP「食の危険」これでは遺伝子組み換えのゴミ捨て場に10/27衆院・TPP特別委員会
https://www.youtube.com/watch?v=OFT1OLnD1ZM
■TPP 隠された真実 第5回「脅かされる食の安全」
https://www.youtube.com/watch?v=vKCq2hS5WQw
■TPP 隠された真実 第7回「何を失い何を得たのか」
https://www.youtube.com/watch?v=hRjaK-hCQTE
■農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機①
https://www.youtube.com/watch?v=w80L_vlJFMo
■農業消滅!? アメリカの国家戦略に食い荒らされる「日本の食」
https://www.youtube.com/watch?v=vFf1sdl4F7w
■遺伝子組み換え・ゲノム編集という脅威から「我々の食」を護るために
https://www.youtube.com/watch?v=tW-4y4RiQyw
■株式会社アメリカの食糧戦略…第二の占領政策の実態と売国奴たちの正体
https://www.youtube.com/watch?v=k29dQD73OJQ
■日本のTPP交渉はコメで負け、自動車で負けた
安倍首相は自国民よりアメリカを重視?
東洋経済 2015/10/03
https://toyokeizai.net/articles/-/87681
■大豆、サーモン…米国から輸入する食品の安全性を専門家が問う
「安倍晋三首相とトランプ大統領との間で、日米の貿易交渉」
「遺伝子組み換えによって作られた大豆」
「米国では、穀物だけでなく、動物においても遺伝子組み換え操作」
女性自身(光文社)2018/10/05
https://jisin.jp/domestic/1669756/
■【安倍政権】米余剰トウモロコシ輸入決定 日本に“危険食品”大流入危機
「米国産トウモロコシの約9割が遺伝子組み換え」
「武器も言われるがままに“爆買い”してきた安倍首相。今度は危険な食料を“爆買い”」
日刊ゲンダイ:2019/08/27
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260893
■安倍政権が切り捨てる日本の食と農。日本だけが輸入する危険な食品<鈴木宣弘氏>
・日本の食と農が崩壊する!
・日本にだけ輸出される危険な食品
「安倍政権には、日本の食の安全を守る気がありません」
ハーバー・ビジネス・オンライン(扶桑社) 2019.12.22
https://hbol.jp/pc/209175/
■安倍晋三首相が愛してやまない祖父、岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが!
「岸がアメリカから言われた最大のミッション」「アメリカの資金でつくられた首相」
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1400/
■憲法、岸信介、巣鴨プリズン、日米安保、自民党、日本会議、安倍晋三というアメリカによる日本植民地支配の流れ
https://x.com/g9xovrhklbyeiwt/status/1792686259212829078
■安倍さんのおじいちゃん。巣鴨プリズンで命を救われ米国のために働く岸信介
https://x.com/bazyry2hashiru/status/1759095332208853209
■安倍首相の祖父・岸信介、A級戦犯だったがGHQにより無罪釈放
され、アメリカにより日本は再軍国化へ
https://www.tiktok.com/@majime.eps2/video/7588733453571558677
■【安倍晋三祖父・岸信介】戦犯者からCIA・統一教会・安保条約~総理に昇りつめた昭和の妖怪総理大臣の野望と激動の政治人生に迫る
https://www.youtube.com/watch?v=X_YXsP0TPks
■安倍晋三祖父岸信介のDNAはヤバイ 安倍政権が続けば国は滅びる
(日刊ゲンダイ2013/4/18)
https://ameblo.jp/zaku-warrior/entry-11528587704.html
■安倍首相の祖父・A級戦犯岸信介の正体
安倍首相が心酔するおじいちゃん・岸信介の戦争犯罪! アヘン取引でブラックマネーを集め戦争を遂行
https://lite-ra.com/2015/08/post-1396.html
■食料品の消費税率ゼロも今では後ろ向き…高市首相の物価高対策が迷走中 防衛費引き上げ前倒しは即決なのに
東京新聞 2025年11月15日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/449367
■高市早苗「食料品消費税ゼロ」公約が崩れ始めた「レジ改修に1年かかる」で物価高に即効性なし「嘘つき内閣」一直線
アサヒ芸能 2026年04月21日
https://www.asagei.com/excerpt/347508
■「食料品の消費税廃止」は検討前から先送り…早くも始まった高市政権の「嘘」「裏切り」「粛清人事」
日刊ゲンダイ 2025/10/25
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/379386
【高市早苗はやっぱりアメリカの回し者だった!】
■高市「米国連邦議会立法調査官」
https://x.com/djR61A2bmS4AOP0/status/1975486296211792343
【高市早苗はやっぱりアメリカの回し者だった!】
■高市「米国連邦議会立法調査官」
https://x.com/fukuchin6666/status/1952334337204191312
■何が物価高対策だ
肝は軍拡の戦争
https://x.com/nishichibakaede/status/1989659587856011758
■高市早苗、「アメリカの犬」感がすごい
https://x.com/ushibeefcow/status/1983079513660723684
■高市早苗、まさにアメリカの奴隷
https://x.com/_Monarchist/status/1983126381430251632
■高市早苗売国奴
https://x.com/ogotch/status/1983178770619216387
■高市早苗売国まとめ
https://x.com/reiwagamamoru/status/1983187728201384047
■維新・松井一郎の父親が、笹川良一の用心棒兼運転手から政界入りした松井良夫
https://ameblo.jp/aino-muchi/entry-12754861701.html
■国民民主党も隠れ自民…つまりは維新と同様に自民党の補完勢力
米国CIAのスパイです
https://x.com/FjokKtr/status/1905230846518603957
■“改憲集会”の準備に…旧統一教会・信者の姿
国民民主党玉木氏、維新、自民党、勝共連合、旧統一教会
【報道特集】TBS 2023/07/0
https://www.youtube.com/watch?v=xqSheFCah4Y
■アメリカCIAが仕込んだ売国保守の中軸として、勝共連合が右派の政治活動を支えてきた
自民党のみならず維新、国民民主、参政においても同様
https://x.com/higuma_revel/status/2015282512822763578
【野党のふりした与党補完勢力国民民主党、参政党、チームみらい】
国家情報会議設置法案に賛成=改憲勢力です⚠️
野党のフリした与党補完勢力が邪魔をしている💢😡
↓
🟦24年衆院選 #国民民主党 躍進
🟧25年参院選 #参政党 躍進
🟩26年衆院選で #チームみらい
ナゾの11議席🤷♀️
https://x.com/e_miko029/status/2060302265588777219
■アーミテージと参政党
https://x.com/la_rumba_buena/status/1941161538821485003