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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

「私はワクチンを打たない」■南和友医師:心臓外科医「DNA変異物質は、ワクチンであれ、体内に入れると一生抜けない」

 

 

「私はワクチンを打たない」■南和友医師:心臓外科医「DNA変異物質は、ワクチンであれ、体内に入れると一生抜けない」

 


■南和友医師:心臓外科医


「私はワクチンを打たない」

メッセンジャーRNAワクチンは今まで作られたことはない、初めてのワクチン)

「通常ワクチン開発は10年以上かかる」

「DNA変異物質は、ワクチンであれ、体内に入れると一生抜けない」

 


■渡邉美樹 5年後の夢を語ろう! | ニッポン放送 | 2021/02/06/土 16:20-16:50
ゲストは心臓外科医:南和友医師。

https://omny.fm/shows/jolf/5-21-02-06?t=5m46s

 

 

 

■南和友医師:心臓外科医

南和友医師は日本人では初となるドイツ・ボッフム大学永代教授であり、ドイツで30年以上、これまでに2万例以上の手術を執刀してきた心臓外科医。

世界トップレベルの心臓手術実績を誇るドイツの心臓センターでは、設立時から参加した経験。

 

 

 

■南和友~コロナ患者の専門病院の必要性~

https://minamikazutomo.com/home-dr-5/

 


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~コロナ患者の専門病院の必要性~

日本政府が非常事態宣言下で経済と医療面での政策(?)で感染者の終息を図ろうとしていますが、医療体制の崩壊が食い止められない以上、人命はさらに窮地に追い込まれてくることが危惧されます。

このコロナ禍では日本の医療体制の脆弱さが一気に表面化しています。

その中で最も危惧される点が医療人材、資源の分散であります。

国公立、私立の病院に医師や看護師が分散しているために、有事に仮に大きな病院を作っても人材が集まりにくい現状があります。

その理由の一つとして、多くの医師はいまだに大学の医局人事で病院への派遣がなされているために、たとえ厚生省が声高々に要請を促しても人が集まりません。

東京首都圏でICU保有する重症患者受け入れ病院の中でさえ、その1/3の病院に集中管理治療専門医が0~1人であるという調査結果が厚生省、学会から出ています。

これも、病院が多すぎて集中管理室の分散で専門医を育ててくることが出来てなかったことが原因していることは明白です。

重症者、死者をこれ以上に増加させないために、今できることは一刻も早く1000床規模のコロナ専用病院を作り、人材の確保を厚生省、地方自治体、医師会が協調して知恵を絞る事ではないでしょうか? 

日本全国には専攻医(後期研修医)が約27,000人登録されていて多くの病院で専門研修を受けながら日常の医療業務に専念しています。

ここで私の提案は、その中の一割程度の医師にコロナ専門病院に3か月程度の期限付きで勤務してもらうということです。

同時に救急救命感染症、循環器、心臓外科などの専門医の指導の下に、コロナ感染軽症・中等症・重症患者さんの治療に専念してもらいます。

日本の医療制度は健康保険制度の下で誰でも安く、平等に医療を受けられるという事が利点としてあげられ美化されています。

しかし、本当にそうなのでしょうか? 

今まで全国の市町村に公的、私立の病院が多く作られ、人口の減少や診療報酬の縮小に伴い病院経営が成り立たなくなっているところがあります。

医療人材やCTなどの検査機器がどの病院にも設置され、患者数と検査件数のミスマッチが起きている。

新型コロナウイルスの第3波の感染拡大で大都市を中心に病床のひっ迫と、緊急病院の患者受け入れができずに患者さんの“たらいまわし”も起きている。

OECD経済協力開発機構)の統計によると人口10万人当たりの病床数は日本が1300床とドイツ800床、アメリカ300床、英国200床、イタリア200床に比較すると圧倒的に多い。

ではなぜ、日本でコロナ感染患者さんの入院が困難になっているかを検証すると、日本の病院の70%の病床は小規模の私立病院でそのほとんどでは集中治療室(ICU)を有しません。

軽症患者も1-2日で重症化する可能性のある新型コロナ感染患者さんは、緊急病院であってもICU病床の不足により対応が出来ず受け入れが拒否されることが多くあります。

もう一つの問題は、日本国内ではICU(集中治療室)専門の医師が不足しています。

コロナ患者さんのような感染症心不全血栓症といった多方面にわたる重症患者の治療に専念しているICU専属の医師のことです。

日本ではICU専属の医師の育成に十分力を入れてこなかったことがあり今後の課題として専門医の数を増やしていくことが求められます。

ICU病床を増やしても人材が不足しています。

日本全国の大(学)病院などにあるICU病床は、10万人当たり13.5床で、OECDの集計によってもドイツ33.9床、アメリカ25.8床、フランス16.3床と比較して少ないということです。

それにもまして、日本ではICU専門の医師が圧倒的に少なく首都圏1都3県ではICUに専門医が不在もしくは、1人のみの施設が1/3というデーターが厚労省や学会から報告されています。


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■渡邉美樹 5年後の夢を語ろう! | ニッポン放送 | 2021/02/06/土 16:20-16:50

ゲストは心臓外科医:南和友医師。

https://omny.fm/shows/jolf/5-21-02-06?t=5m46s

 

 

 

 


■南和友プロフィール   


・専門分野


循環器疾患、胸部・心臓・血管外科、末期心不全外科治療、人工心臓、心臓移植

執刀症例 合計数 約23,000例

 

・略歴


1974年 京都府立医科大学卒業

1976年~2005年 30年間ドイツにて心臓血管外科医として活躍

1976年 デュッセルドルフ大学外科(ドイツ国費留学生:DAAD)

1977年 デュッセルドルフ大学心臓・胸部・血管外科スタッフ

1984年 バードユーンハウゼン心臓・糖尿病センター主席心臓外科医

1989年 同センター副所長、臨床外科教授

2004年 ドイツ・ボッフム大学永代教授

2005年 日本大学医学部心臓血管外科 教授(~2010年3月)

2010年 医療法人 北関東循環器病院 病院長(~2017年8月)

2018年 医療法人社団友志会 南和友クリニック 理事長・院長

現在に至る

 

 

・大学教授・客員教授

京都府立医科大学心臓外科客員講師(1988~2006)
ドイツ・ユーンハウゼン心臓・糖尿病センター、臨床教授(1989~2004)
埼玉医科大学第1外科客員教授 1993~2007年
東京女子医科大学心臓血管研究所客員教授 1995~2002年
横浜桐蔭大学医用工学部客員教授 2002~2005年
日本大学心臓血管外科教授(2005~2010)
日本大学大学院総合科学研究科教授(2005~2010)
群馬大学客員教授(2014~2017)
富山大学客員教授(2014~現在)
病院顧問・スーパーバイザー
熊本赤十字病院(2008年~2013年)
社会医療法人杏嶺会一宮西病院(2012年~2016年)
ドイツ、バードユーンハウゼン心臓・糖尿病センター、アドバイザー
NPO法人ハートtoハート・ジャパン理事長
ハートヴィッヒ・ガウダー パワーウォーキングクラブ
日本本部スーパーバイザー
NOSS,一般社団法人 日本舞踊(おどり)スポーツ科学(サイエンス)協会参与


・資格(海外)

ドイツ外科/専門医
ドイツ胸部・心臓・血管外科/専門医
ドイツ・ボッフム大学 ハビリタチオン(Dr. med. Habil.)
ドイツ・ボッフム大学 永代教授(Professor Dr. med.)
ヨーロッパ心臓血管外科学会/ 認定医(EACTS)
アジア心臓血管外科国際学会/会員
日・独・中ジョイントミーテイング学会/理事長

・資格(国内)

日本心臓血管外科学会名誉専門医
日本胸部外科学会/会員
日本循環器学会/会員
日本医師会認定健康スポーツ医

 


■渡邉美樹 5年後の夢を語ろう! | ニッポン放送 | 2021/02/06/土 16:20-16:50

ゲストは心臓外科医:南和友医師。

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