oonoarashi’s blog

【憲法改正目的の本丸は独裁“緊急事態条項”!】 ドイツ・ヒトラーはナチス政権崩壊するまで12年間も「緊急事態条項」は解除されなかった! ■独裁招いた「緊急事態」 ナチスドイツの教訓 緊急事態条項 神奈川新聞 | 2016年5月4日 https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-75275.html ■『ナチスの「手口」と緊急事態条項』 2017/10/03 集英社新書 https://www.youtube.com/watch?v=mNaNof2P3Q

■「2回ワクチンを接種した人の間で、南ア型変異株の感染率が不釣り合いに高い」 「ワクチンを2回摂取した人の感染率は5.4%で、未接種者(0.7%)の8倍」 ロイター(2021年4月12日)南ア変異株、ワクチンの免疫すり抜ける恐れも=調査

 

■「2回ワクチンを接種した人の間で、南ア型変異株の感染率が不釣り合いに高い」

「ワクチンを2回摂取した人の感染率は5.4%で、未接種者(0.7%)の8倍」

ロイター(2021年4月12日)南ア変異株、ワクチンの免疫すり抜ける恐れも=調査

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-study-idJPKBN2BY0V2


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南アフリカで発見された新型コロナウイルスの変異株は、米ファイザー/独ビオンテック製のワクチンが提供する免疫をすり抜ける恐れがある──。


イスラエルのテルアビブ大学と同国最大の健康保健機構クラリットが10日公表した研究調査で、こうした見方が示された。

調査はファイザー/ビオンテックのワクチンを1回ないし2回接種して14日以上経過してから検査で陽性判定が出た約400人と、ワクチン未接種の陽性者の同数を比較。


全陽性者で見ると、南ア型変異株「B.1.351」に感染した比率はおよそ1%だったが、ワクチンを2回摂取した人の感染率は5.4%で、未接種者(0.7%)の8倍に達した。

この結果からは、ファイザー/ビオンテックのワクチンの効果が従来株や英国型変異株に比べ、南ア型変異株に対して弱いことがうかがえる。


ただイスラエルでは、感染者のほとんどは従来株と英国型変異株が占めている。


テルアビブ大学のアディ・スターン氏は「2回ワクチンを接種した人の間で、南ア型変異株の感染率が不釣り合いに高いことが分かった。つまり南ア型変異株はある程度、このワクチンの防壁を突破できるということだ」と述べた。


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■南ア変異株、ワクチンの免疫すり抜ける恐れも=調査
ロイター(2021年4月12日)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-study-idJPKBN2BY0V2