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■接種後死亡の男性、解熱後に急変 父親「まさか息子が」 使用保留のロット 広島~接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父~

 

■接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父

朝日新聞 2021年8月31日

https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html


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米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、広島県南部の男性会社員(30)が、国が接種を見合わせたワクチンと同じロット番号のものを接種した後に死亡していたことが分かった。

男性の父親(63)が朝日新聞の取材に応じ、長男を亡くした無念を語るとともに、国に因果関係の早急な解明を求めた。

「まさか息子が、こんな形で……。若いといえど、ワクチンを受けないといかんぞと勧めたのは私なんです」。

父親は涙ぐみながらこう語った。

県によると男性は、厚生労働省が使用を見合わせているワクチンの接種後に死亡した男性2人のうちの1人という。

8月22日に打った2回目のワクチンが、その4日後に見合わせの対象となった。

父親によると、男性は接種翌日の8月23日に発熱で仕事を休んだが、その際は解熱剤などで熱は下がったという。

24日は回復して出勤。

自宅で母親と夕食をとり、午後9時ごろに自室へ戻った。

だが25日朝、出勤時間になっても起きて来ないため母親が部屋へ行くと、布団の上でうつぶせの状態で亡くなっていたという。

基礎疾患やアレルギー歴はなかった。

父親は、使用見合わせとなったワクチンのロット番号が長男のものと同じと知り、「信じられなかった」という。

「死因はワクチン以外考えられない。なぜ異物なんかが混じっていたのか。国は対処が遅すぎる」。

ワクチンは必要だと考えるが、「安全が伴っていないと何の意味もない。息子は亡くなる必要がなかった。同じように亡くなる人が出ないように国は調査を急いでほしい」と訴える。

厚労省は死亡と接種の因果関係は不明とし、専門家による分析を進めるとしている。


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接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父
朝日新聞 2021年8月31日
https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html

 

 

 

 

 

 

■接種後死亡の男性、解熱後に急変 父親「まさか息子が」 使用保留のロット 広島

Yahoo!ニュース 2021/8/30

https://news.yahoo.co.jp/articles/c734df05ae56887dd1e3fa7f49fb43e8ffc8384f


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米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、広島県南部の会社員男性(30)が、使用を見合わせているロットのワクチン接種後に亡くなっていたことが29日、分かった。

厚生労働省が28日に公表した30代男性2人の死亡事例のうちの1人とみられる。

会社員男性の父親(63)が中国新聞の取材に応じ、息子を突然亡くした悲しみや接種後のケア体制などについて、胸の内を語った。

父親によると、男性は県内の職域接種会場で、7月18日に1回目、今月22日に2回目の接種を受けた。

23日に40度を超える熱が出て、勤め先を欠勤。市販の解熱剤を服用したところ、24日には平熱に戻り、出勤した。

その夜は自宅で母親(62)と夕食を取り、午後7時半ごろに自室へ戻った。

25日朝、起こしに行った母親が布団の上でぐったりしている男性を発見。

死亡が確認された。

男性に基礎疾患やアレルギー歴、飲酒・喫煙の習慣はなかったという。

男性が2回目に打ったワクチンのロット番号は「3004734」。

異物の混入が見つかったワクチンと同じ時期に同じ設備で製造されており、国が26日に使用見合わせを求めている。

男性の死亡と接種の因果関係などは不明。

地元自治体も経緯を把握している。


・接種後のケアの大切さ痛感

「まさか息子が…。寂しくて仕方ない」。

父親は涙ぐむ。

男性は母親と2人で暮らし、父親は近くの実家に住んでいる。

最後に言葉を交わしたのは、接種翌日の23日。

男性宅の電話の調子が悪く、家に寄った父親が「直しておいて」と声を掛けた。

熱が上がる前だったのか、体調の異変はまだ感じ取れなかったという。

「やさしくて、周りの人にかわいがられる子だった。あれっきりになるとは思いもしなかった」

家族思いの男性は約3カ月前、「コロナが落ち着いたらみんなで旅行がしたい」と、大きめの車に買い替えたばかりだった。

男性の死後、母親はその車の鍵を見るたびに胸が締め付けられるという。

父親は6月ごろ、男性に「機会があれば接種を受けた方がええよ」と勧めていた。

地元自治体の当時の接種対象は高齢者だったこともあり、男性は「ほうじゃね」とだけ応じた。

「私が言ったから、職域での接種を受けたのだろうか」。

後悔の念にさいなまれながら、ワクチンの副反応の説明や、接種後のケア体制の大切さを痛感しているという。

自身も同じ職域接種会場で、男性が受けた6日前に2回目のワクチンを接種。

該当ロットだった。

翌日に発熱し、40度を超えたものの、大事には至らなかった。

「感染対策としてのワクチン接種の有効性は認識している。息子が亡くなった原因は分からない。誰を恨むこともできんし、悪いのはコロナだと思っている。この事実を伝えることで、より安全な接種になればいい」

厚労省と、国内の販売や流通を担う武田薬品工業は、28日に発表した男性2人の死亡事例について、ワクチン接種との因果関係を調べるとしている。


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接種後死亡の男性、解熱後に急変 父親「まさか息子が」 使用保留のロット 広島
Yahoo!ニュース 2021/8/30
https://news.yahoo.co.jp/articles/c734df05ae56887dd1e3fa7f49fb43e8ffc8384f