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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

■一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな! exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能

 

■一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!

exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能

https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_219527/


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昨年秋、免疫医学と抗体研究の専門家として知られる東京理科大学の村上康文名誉教授が、新型コロナワクチンの接種回数について次のような警鐘を鳴らし、波紋を広げた。


「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという、動物での研究結果もある──」


この警告が複数のメディアで報じられるや、一部の専門家から「根拠がない」「全くのデマ」などの批判が噴出。

しかし、ワクチン開発に詳しい感染症学の専門家は、厳しい表情で反論する。


「仮に動物での研究結果が論文発表されていないとしても、デマと一蹴してしまうことには大きな違和感があります。多くの場合、動物実験の結果がヒトにも当てはまることもまた、事実だからです。折しも、厚生労働省をはじめとする政府は今、新型コロナワクチンの3回目接種の加速と4回目接種の推進に血道を上げています。しかし実際問題、いつまでワクチン接種を続ければいいのか、その見通しは全く立っていません」


そしてワクチンの実態についても、次のように指摘した。


「そもそも、ファイザー社製にせよモデルナ社製にせよ、新たに開発されたメッセンジャーRNAワクチンを何度も接種した場合の危険性については、実は何もわかっていないのです。にもかかわらず、次々と登場する変異株に対するメッセンジャーRNAワクチンの開発は精力的に進められている。新型コロナ禍が終息しない限り、ワクチン接種は延々と続けられることが、世界的な既定路線になりつつあります。要するに、村上名誉教授の警告を『根拠がない』と言うのであれば、出口の見えないワクチン接種についてもまた『根拠がない』と言わなければ、著しく科学的公平性を欠いた議論になってしまいます」


もとより、村上名誉教授も新型コロナワクチンの有効性そのものを否定しているわけではない。

動物実験の結果などから「高齢者を主な対象とする4回目接種までは、ギリギリ許容できるかもしれない」と譲歩しているのだ。


ならば我々は、どちらの主張を是とすべきなのか。

結局、自分の体は自分で守るしかない。

医療情報に対する個々人のリテラシーが求められるゆえんである。


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一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!
exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能
https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_219527/

 

 

 

 

 

■「ワクチンはすべてウイルスの(毒性のある)スパイクタンパクの全長を使ったワクチンです。これを、5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性がある」

・「ブースター接種」には慎重なアプローチを

・COVID-19の致死率はSARSやMERSと比べて格段に低いため、慎重になってよい

○【寄稿】パンデミック収束に、ワクチンは重要な役割を担う|東京理科大学名誉教授 村上康文
Forbes(フォーブス)2021/09/11
https://forbesjapan.com/articles/detail/43300/1/1/1


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・「ブースター接種」には慎重なアプローチを


一方で3回目以降の「ブースター接種」についてですが、とくに慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。


「すべての新型コロナ変異株に対応?『口内に噴霧』の非mRNA型予防薬、商品化へ」でも述べたように、現状認可され、世界で使われているワクチンはすべてウイルスの(毒性のある)スパイクタンパクの全長を使ったワクチンです。


これを、5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性があることを、ワクチン開発者は認識すべきでしょう。

またこのことが、われわれが今回、「口内噴霧型」、非mRNA予防薬開発に着手したそもそもの端緒でもあります。


COVID-19の致死率はSARSやMERSと比べて格段に低いため、慎重になってよい


新型コロナウイルスの致死率が高いのであれば、さまざまなステップを「省略」することも許されるのかもしれませんが、COVID-19の致死率は、SARSやMERSと比べると格段に低く、治療プロトコールが進歩したことにより致死率はさらに低下してきています。

我が国では高齢者の接種や基礎疾患を持つ人への接種はほぼ完了しています。


50代以下の基礎疾患を持つ方への接種が完了すれば、COVID-19のハイリスクグループへの接種は完了したことになります。

ハイリスクグループへの接種が完了しつつある現在、5、6回といった、日本ではまだまだ現実的でない追加接種については、以上のように慎重に進めていくことが必要であると考えます。

 

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「ワクチンはすべてウイルスの(毒性のある)スパイクタンパクの全長を使ったワクチンです。これを、5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性がある」
・「ブースター接種」には慎重なアプローチを
・COVID-19の致死率はSARSやMERSと比べて格段に低いため、慎重になってよい
○【寄稿】パンデミック収束に、ワクチンは重要な役割を担う|東京理科大学名誉教授 村上康文
Forbes(フォーブス)2021/09/11
https://forbesjapan.com/articles/detail/43300/1/1/1

 

 

 

 

 


■『世界をみても5回目を接種している国はない』

○中国製ワクチン接種者などに5回目接種を開始、生後6カ月から2歳児の接種も(アルゼンチン)JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)2022年07月19日
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/07/0a7d5c29e1152083.html


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世界保健機関(WHO)は、中国製の不活化ワクチンは3回接種を標準化すべきとの見解を2021年10月に示している。


ブエノスアイレス市のフェルナン・キロス保健相は「各市または州の保健省の判断にもよるが、ブエノスアイレス市では5回目接種は全市民を対象としていない。世界をみても5回目を接種している国はない」と述べ、5回目の接種は3回接種を標準とするワクチン接種者と免疫不全者に限られることを説明した(7月8日付現地紙「インフォバエ」電子版)。


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『世界をみても5回目を接種している国はない』
○中国製ワクチン接種者などに5回目接種を開始、生後6カ月から2歳児の接種も(アルゼンチン)JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)2022年07月19日
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/07/0a7d5c29e1152083.html