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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

【大東亜戦争は日本が勝った!】悪いのは侵略した白人、東亜民族解放した日本は誇りを~「日本は白人支配からアジアを解放した」元NYタイムズ東京支局長ヘンリー・ストークス~

 


■悪いのは侵略した白人、東亜民族解放した日本は誇りを…オランダの市長挨拶から再び戦後体制の是非を問う

産経新聞 2016/2/23 森靖喜

https://www.sankei.com/article/20160223-YSTPBG77IZPFXPLWX2B3U77NRQ/


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戦後日本社会は敗戦によって独立・主権を失い、「満州事変からのシナ事変・大東亜戦争は日本の侵略戦争」と、極東国際軍事裁判で断罪したマッカーサー占領軍総司令官によって作られた。


それを唯々諾々と認め、占領軍におもねり、東大教授など高い地位を得た日本の「進歩的」学者や教師、マスコミ、官僚、政治家によって世論はリードされた。

さらに彼らはソ連毛沢東中国の社会主義共産主義にあこがれを持ち、日清・日露戦争、台湾・朝鮮併合をも侵略と断罪した。


そして、「日本はシナ事変では南京で市民を虐殺した」「従軍慰安婦として女性を強制連行した」と歴史を捏造(ねつぞう)。


日本の歴史を「真黒」にする一方、一般市民を無差別大量虐殺した米軍の広島・長崎への原爆投下、東京大空襲など米軍の国際法違反行為や白人の有色人種への人種差別には目をつぶり、米国製日本国憲法を有り難がる。


そのレジーム中で若者は「クリスマスだ」「ハロウインだ」「バレンタインだ」とアメリカ製文化に踊らされ、国家が侵略されたら「逃げる」という。

これが戦後日本の体制・戦後レジームの実態なのである。


『物事を動かす原動力は精神にあり』。

精神が間違っていたら、どのような才能も努力も結果は無残である。


オウム真理教で「サリン」を製造した「医師」を見れば分かる。

日本の歴史を「真黒」と見る精神では、若者たちに明るい未来はない。


諸外国の青年と比較して、日本の青年は極端に自国に誇りを持てずにいる。

原因は「日本真黒歴史教育」なのである。


そこで先月の「現代を問う」では、日本を断罪した張本人のマッカーサー元帥自身が「東京裁判は間違っていた」「あの戦争は日本の自衛戦争だった」という米国の国会での証言を紹介した。

今月はもう1人、後に内務大臣になったオランダ・アムステルダム市のエドアルド・ヴァン・テイン市長の平成3年、傷痍軍人会訪蘭に際してのあいさつを紹介したい。


「戦前のオランダは、アジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油などの資源産物で本国は栄耀栄華(えいようえいが)を極めていました。今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国だけとなりました。あなた方日本は『アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない』『諸民族に大変迷惑をかけた』と自分をさげすみ、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ自らの血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。なぜならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされてあるいは洗脳されて、『悪いことをした』と自分で悪者になっているが、ここで歴史をふり返って真相を見つめる必要があるでしょう」と話した。


そして「本当は白人が悪いのです。百年も三百年も前から競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。植民地や属領にされて、長い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東亜共栄圏という旗印で立ちあがったのが、貴国日本だったはずでしょう。本当に悪いのは侵略して、権力をふるっていた西洋人の方です。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。すなわち日本軍は戦勝国のすべてを東亜から追放しました。その結果、アジア諸民族はおのおの独立を達成しました。日本の功績は偉大です。血を流して闘ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分をさげすむのをやめて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです」という。


マッカーサー証言、そしてこのあいさつを知っても、なお「日本暗黒歴史観=日本悪者・侵略国家=日本の伝統否定=皇室否定=国家の存立よりも人権が大切」と現行憲法9条の死守を叫ぶならば、それはエドアルト市長がいう「洗脳された」「哀れな反日日本人」というしかないだろう。

愛国心」という精神なき業績は、歴史には残らない。

 

森靖喜(もり・やすき) 昭和16年、岡山市生まれ。明治大学大学院卒業後、43年から金山学園(現・岡山学芸館高校)の教諭、岡山市教育委員長などを歴任。現在は岡山県私学協会長、学校法人・森教育学園理事長、岡山学芸館高校・清秀中学校学園長、教育再生をすすめる全国連絡協議会世話人。専門は政治学


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悪いのは侵略した白人、東亜民族解放した日本は誇りを…オランダの市長挨拶から再び戦後体制の是非を問う
産経新聞 2016/2/23 森靖喜
https://www.sankei.com/article/20160223-YSTPBG77IZPFXPLWX2B3U77NRQ/

 

 

 

 

 


■『大東亜戦争は日本が勝った』(著者:ヘンリー・S・ストークス)

元「NYタイムズ」東京支局長ヘンリー・S・ストーク

時事通信社ニュース(PR TIMES

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000053.000049367&g=prt


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東京裁判は勝者の復讐(ふくしゅう)劇にすぎない」「いわゆる『南京大虐殺』はなかった」と世界の既成概念に欧米人で初めて挑戦したことに興味を持っていただいた。


ただ私は歴史に対して公平でありたかったのです。

〈初めて日本に来たときは、戦勝国史観に立ち、「日本は悪かった」「東京裁判は正しく、南京大虐殺はあった」と信じていた〉


滞日が長くなるにつれて、霧が晴れるように米国が押しつけた歴史観が誤りであることを悟り、歴史的真実がどこにあるか認識できるようになりました。

皆さんも反日国家のプロパガンダに惑わされず、歴史の真実を知って、日本が誇りある国になってほしい。


〈東京発の欧米特派員の報道には偏向した内容が少なくない。彼らの一部は日本を「肯定」する最長老に「修正主義者」のレッテルを貼った〉

滞日経験が浅い彼らのほとんどが勉強不足です。


昨年5月に私の本について「南京虐殺否定 無断加筆 ベストセラー翻訳者」との捏造(ねつぞう)記事を書いた共同通信の若い米国人記者も、創作小説にすぎないアイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」を史実のごとくに信じていました。

米東部の名門大学を卒業したエリートですらこのレベルです。


私こそ「リベラル」。

人種的偏見や差別に反対で、草の根の声を大切にしています。


真実を壊す嘘を受け入れられません。

しかし、日本でリベラルといえば、中国や旧ソ連を支持する左翼です。これはおかしい。


〈「日本は侵略した」と欧米や中国、韓国、日本の学者まで主張する〉

それは「連合国側の史観」。


敵側の戦時プロパガンダです。

確かに日本が欧米諸国のアジア植民地に軍事進攻したことは事実です。


しかし、それ以前に侵略して植民地にしたのは欧米諸国です。

日本は欧米の植民地を占領し、日本の将兵が宣教師のような使命感に駆られて、アジア諸民族を独立へ導いた。


アジア諸国は日本によって白人支配から独立した。

西洋人は世界史を見直すべきです。


日本はアジアを独立に導いた「希望の光」。

「侵略」したのではなく「解放」し、独立に導いたのです。


アジア、アフリカ、北米、南米、豪州を侵略した西洋は謝罪していません。

なぜ日本だけが謝罪しなければいけないのか。


白人が有色人種を侵略するのは「文明化」で、有色人種が白人を侵略するのが「犯罪」とはナンセンスです。

 

 

【プロフィル】ヘンリー・S・ストーク

1938年、英国サマセット、グラストンベリー生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年にフィナンシャル・タイムズ入社、64年、初代東京支局長。67年、タイムズ東京支局長、78年、ニューヨーク・タイムズ東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人記者として知られる。著書に「三島由紀夫 死と真実」「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」、編著「光州暴動」、共著「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」「目覚めよ!日本」「連合国戦勝史観の徹底批判!」など。


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大東亜戦争は日本が勝った』(著者:ヘンリー・S・ストークス)
元「NYタイムズ」東京支局長ヘンリー・S・ストーク
時事通信社ニュース(PR TIMES
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000053.000049367&g=prt

 

 

 

 

 

 

■ヘンリー・ストークス 日本は白人支配からアジアを解放した

産経新聞 2015/6/29

https://www.sankei.com/article/20150629-XMGMQYURGNOKLE2TKGYKZSNG44/


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著者・ヘンリー・ストークス氏は「日本は太平洋戦争で近隣諸国を侵略した戦争犯罪国であり、アメリカにより敗北させられた」という現在の日本人にとっては当たり前ともいえる認識について、「戦勝国が一方的に作り上げた虚妄である」と断ずる。


確かに第二次世界大戦アメリカをはじめとする連合国の勝利という結果だったが、それとともに一つの大帝国が滅んだことはあまり知られていない。

その大帝国こそ、ストークス氏の故郷である「大英帝国」である。


大英帝国は、先の大戦により世界中に広がっていた版図のほとんどを失った。

連合国の一員だったにもかかわらず──である。


では「なぜ大英帝国は滅びたのか?」ここにストークス氏は「連合国戦勝史観の虚妄」を見出し、世界史を俯瞰してその謎を解き明かそうとした結果、大東亜戦争を「人種平等の世界実現へと舵を切らせる歴史的偉業」と結論付けるに至った。


実際に、日本は現地民が一方的に白人によって搾取される状況の打破を目指し、国際連盟で「人種差別禁止」を提案したところ、白人至上主義の欧米諸国によってこれが廃案にされたという事実がある。


世界史とは勝者の歴史であり、それは等しく白人キリスト教徒の侵略史でもある。

しかし、そこに大きく立ちはだかったのが大日本帝国だったのだ。


確かにアメリカとの「太平洋戦争」で日本は敗戦した。

しかし、植民地解放戦争である「大東亜戦争」の結果、欧米の植民地であったアジアやオセアニア諸国の独立を実現させ、差し違える形で大英帝国を滅亡させたのである。


これはまさしく「勝利」ではないかというのが、一見奇異に思える本書のタイトルの真意である。

確かに、日本がやったことは欧米から見れば悪魔の所業に見えるかも知れないが、支配されていた側に立てば、植民地支配から解放してくれた「恩人」ではないか。


歴史はその立ち位置で認識も違ってくる。

日本は欧米の史観をそのまま唯々諾々と受け入れる必要はまったくない。


日本は日本の立場こそ世界に向けて発信すべきだ、と日本で五十年間、外国人ジャーナリストの立場から日本を見てきた著者は日本人に対して覚醒を訴え、その上で「太平洋戦争」という言葉そのものが、GHQによる洗脳であると説き、日本人に対して「洗脳より目覚めよ」と訴えるのである。


本書の親本にあたる『大東亜戦争は日本が勝った』は、平成二十九(二〇一七)年に刊行されると大きな反響を呼んだ。

このたび「普及版」として改めて世に出たことで、日本人として先の戦争を振り返るきっかけとなればと思う。


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ヘンリー・ストークス 日本は白人支配からアジアを解放した
産経新聞 2015/6/29
https://www.sankei.com/article/20150629-XMGMQYURGNOKLE2TKGYKZSNG44/

 

 

 

 

 

 

 

 

大東亜戦争は日本が勝った 英国人ジャーナリストヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」

・世界に冠たる日本の歴史

・侵略され侵略するイギリスの歴史

・白人キリスト教徒による太平洋侵略

アメリカによる先制攻撃の「共同謀議」

著者:ヘンリー・スコット・ストークス, 藤田裕行

発売日:2017年04月

楽天ブックス https://a.r10.to/hMIn0j

 

 

 


■『アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実』 日本人が国益損なう行動に走る理由

・日本では教えられない「国際社会の常識」

・自立心を持った人間を育てる「七カ条」

著者:ケント・ギルバート

発売日:2018年06月11日

楽天ブックス https://a.r10.to/hyacA8

 

 

 

 


■『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(ケント・S.ギルバート)

・わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか

・わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう

著者:ケント・S.ギルバート

出版社:PHP研究所

発売日:2015年05月25日

楽天ブックス https://a.r10.to/hDYUsI

 

 

 

 


■日本人はなぜ自虐的になったのか―占領とWGIP

「日本人に罪悪感を植え付け、原爆投下等、アメリカによる戦争犯罪への反発をなくすこと。彼らはメディアを支配し、法や制度を思うままに変え、時に天皇までも利用」

著者:有馬 哲夫

出版社:新潮社

発売日:2020年07月17日

楽天ブックス https://a.r10.to/hyHZON

 

 

 

 

■【ヘンリー・ストークス】人類史に輝く日本の偉業【WiLL増刊号#373】2020/12/26

WiLL増刊号
チャンネル登録者数 30.5万人

https://www.youtube.com/watch?v=x0tiJ6c1BvE