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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

【“隠れ副作用死者”はまだいる!】米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか?~なぜ日本人はモデルナで発熱するのか?~

 


■米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか

日刊ゲンダイ:2021/03/10

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286270


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日本人には合わないのか。

懸念された事態が起きている。


新型コロナワクチン接種によって起こる重いアレルギー反応「アナフィラキシー」について、「日本はいま7万件接種で8件という話でありますから、アメリカ、イギリスと比べると多いように見えます」と、田村厚労相が9日の閣議後会見で発言した。

担当大臣が「件数が多い」と認めるのは、よほどのことだ。

 

アメリカの20倍!


実際、アメリカは20万件におよそ1件だから、日本は20倍である。

イギリスも10万件あたり1~2例だから、日本は約10倍だ。


息苦しさや、じんましんなど「アナフィラキシー」の発症例は、10日までに女性ばかり17件に達している。

懸念されるのは、ファイザーのワクチンは、白人に比べてアジア人の治験データが少ないとされていることだ。


やはり日本人は副反応が出やすいのか。

医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。


「一般的にワクチン接種によってアナフィラキシーが発症する割合は、100万件に1件とされています。新型コロナワクチンは多い印象です。ただ、日本人にだけ多いのかどうかは、まだ母数が少ないので確かなことは分かりません。アナフィラキシーが発症しても、適切に対応すれば、一過性の発作で終わり、後遺症も残りません。対応を間違うと命を落とすことがあります」


まだ日本ではワクチン接種後に死亡するケースはないが、ノルウェーでは接種後に高齢者が相次いで死亡している。

韓国でも11人が亡くなっている。


ノルウェー医薬品庁は、接種後3週間以内に高齢者が亡くなった111例を検査し、「多くは高齢者施設の入居者で、すでに衰弱していたり持病があった」「ワクチン接種計画に影響するものではない」としているが、本当にワクチン接種と死亡は関係ないのか。


「ワクチン接種の数日後に亡くなった場合、自然死と判断されます。でも、本当に自然死なのか、ワクチン接種によって強い炎症反応が起こり、持病が悪化して死に至ったのか、因果関係がハッキリしないのが実情です。もし、ワクチン接種の数日後、体調が悪くなったら、すぐに主治医に相談すべきです」(上昌広氏)


新型コロナウイルスも厄介だが、ワクチン接種も細心の注意が必要だ。


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米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか
日刊ゲンダイ:2021/03/10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286270

 

 

 

 

■なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も

東京新聞 2021年8月14日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/124060


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新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。

データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。

厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。

諸外国より突出して多く、日本特有の現象だ。

2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋)

 

◆38度以上が6割超


「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。

ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。

モデルナの調査は自衛官を中心に行った。

2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

調査によると、2回接種で37・5度以上の熱が出たのは、ファイザーが約4割に対し、モデルナは約8割。

38度以上では、ファイザー約2割に対し、モデルナは約6割で3倍の開きがあった。

疾病対策センターCDC)のワクチン副反応報告システム「V―safe」に約95万人が回答したデータによると、ファイザー、モデルナの2回接種から1週間以内の発熱は、それぞれ21・5%と37・6%で、両ワクチンの間に大差はなかった。

 

◆専門家も「原因分からぬ」


伊藤氏は「日本人のデータで、これほどの違いが出た原因はわからない。

ファイザーとモデルナは有効性の指標にも、それほど違いはないのだが」と首をかしげる

検討部会では「モデルナの国内治験の結果でも、海外より発熱者が多いとあった。

海外ではかなり、解熱剤を前もって飲んでいるとか、体重の違いという意見も審査段階であった」と明かす委員もいた。

モデルナでは、新型コロナに感染したことがある人が、1回接種から副反応が強く出る傾向もある。

発熱、倦怠けんたい感は、それぞれ未感染者の8倍、3倍に上る。

伊藤氏は「38度以上の発熱の比率も高く、40度の人もいる。体に負担がかかるので、準備して接種を」と呼び掛ける。

 

◆万能ではないワクチン


ワクチンを2回打ち、副反応を乗り越えても油断は禁物だ。

国立感染症研究所は、7月5~15日の10万人あたりの新規感染者数をワクチン接種歴別に比較。

未接種27・4人に対し、1回接種は9・1人、2回接種は1・3人と激減したが、ゼロではなかった。

横浜市立大の研究では、ファイザー製ワクチンを打った105人中、2回接種でデルタ株に対する十分な抗体を得た人は102人。

残る3人は十分な効果が得られず、ワクチンが万能でないことを示した。

感染研は6月末までの3カ月間で、ワクチン接種後に感染した27都道府県130人の検体を回収。

うち67人は2回打ち、免疫がついたと考えられる2週間たった後に陽性と判明した。

感染研は「ワクチン接種後も2次感染のリスクは否定できない」と、感染防止策の継続を求めている。


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なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も
東京新聞 2021年8月14日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/124060

 

 

 

 

 

■若い男性の心筋炎が予想外に多発、ファイザーやモデルナ製ワクチン

ロイター 2021年6月11日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccines-myocarditis-idJPKCN2DM20B


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疾病対策センターCDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。


心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。


また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、予想の10─102人を大幅に超過。


発症した人の年齢は中央値で24歳に偏っており、8割未満が男性だった。

 

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若い男性の心筋炎が予想外に多発、ファイザーやモデルナ製ワクチン
ロイター 2021年6月11日
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccines-myocarditis-idJPKCN2DM20B

 

 

 

 

 


■近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

女性セブン 2021.07.18

https://www.news-postseven.com/archives/20210718_1675838.html?DETAIL


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「本当にその医療は必要なのか」。

医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。


では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。

最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。

近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。


新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。

だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。


「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」

そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。


「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大きな問題があり、実際には、ワクチン接種後に死亡したのに、報告されていないケースが相当数あるはずです」(近藤さん・以下同)


そもそも、厚労省のルールのもとで「副反応」という呼び方をされていることにも違和感があると近藤さんは言う。


「欧米では、薬の場合もワクチンの場合も、起きてほしくない症状が生じると同じく『有害事象』と呼びます。しかし、日本は薬の有害事象を『副作用』、ワクチン接種後だと『副反応』と呼び分けています。『副反応』には“一時的な現象であり、あまり危険ではない”という印象があり、人に与える印象をまったく別のものにします。ワクチン接種後の有害事象は薬と同じく『副作用』と呼ぶべきです」


現在のルールでは、ワクチン接種後に「副作用」が疑われる場合、診断した医師や病院は予防接種法に基づいて国に報告する必要がある。

その報告に基づいて厚労省の審議会が安全性を検討し、死亡者の年齢や性別、接種日などを記した報告書が公表される。


「しかし厚労省の審議会は、“伝統的”にワクチンと死亡の因果関係を認めたがらない。2009年に流行した新型インフルエンザのワクチンでは、接種5分後に心肺停止で亡くなってもワクチンで死亡したと認定しませんでした。同様に新型コロナワクチンでも審議会の検討結果をそのまま信じることは難しい」


ワクチン接種後に死亡しても、報告されないケースがあるという。

近藤さんは、「実際に報告するかどうかは『医師任せ』なのです」と指摘する。


「どのケースで副作用を疑うかは医師の判断に任され、接種後に人が亡くなっても、それだけで報告の義務はありません。すべては現場の医師の気持ち次第で、事後に“報告すべきだった”と判明しても罰則はありません」


いわば、報告するかどうかは医師の「良心」に基づいている。

しかし、近藤さんは「医師の良心こそ、危うい」と言う。


「現場の医師にしてみれば、書類を書くのは非常に手間がかかり、接種後の死を報告するのは億劫だとの気持ちがあります。実際に私が大学病院に勤務していた際も、薬の副作用の死亡例をずっと報告せずに放置している医師がいました。また、自分が『因果関係あり』と書くことで、医師会から“面倒な案件を報告した”としてにらまれたくないという心理も働きます。それは審議会でも同様です。審議会のメンバー一人ひとりに『因果関係はないのか』と聞いたとき、実際は答えられないはずなんです。しかし、審議会ではなんとなく多数の意見を頼みにし、つきつめた結論を出さない。なので、『因果関係は不明』という結果に落ち着くんです」


7月2日時点で報告された死者554人のファイザー製より、死者2人にとどまるモデルナ製の方が安全とも言い切れない。


ファイザー製もモデルナ製もワクチンのタイプは同じなので、同程度の副作用が出るはずです。ただし、ファイザー製はかかりつけ医が打つことが多いので、医師もきちんと対応しなければいけないという思いになる。それに対し、モデルナ製は大規模接種が中心なので、打つ医師と打たれる人の関係が希薄なケースが多い。たとえ異変が生じても、わざわざ書類を書いて国に報告しようという心理が働きにくく、『隠れ副作用死者』が生じる可能性がある」


実際、『女性セブン』の取材では、ワクチン接種翌日に死亡したのに「未報告」だったケースを確認している。

6月9日にモデルナ製を接種した翌日、心筋梗塞で亡くなった神奈川県の71才男性は、警察の検案の結果、副作用とは無関係の突然死と診断された。


遺族は男性の死とワクチンの関連を厚労省の部会で検討されることを望んだが、医師から「報告するケースに当たらない」と拒まれた。

男性の死亡は厚労省に報告されなかったが、最近になり、「報告されないのは納得できない」との遺族の抗議に対して、「遺族がそこまで言うなら」と医師側が折れ、ようやく厚労省に報告することが決まったという。


・リスクを背負って打つ必要はない


そもそもそうした「隠れ副作用死者」が出現するのは、ワクチンの安全性への疑念が拭えないからだ。


「インフルエンザワクチンは、年間5600万本接種して2019年の死亡報告は6人でした。しかし今年2月に接種が始まった新型コロナのワクチンはこれまで4000万本ほどの接種で、報告された死者は556人に達します。新型コロナワクチン接種後の死者の多さは一目瞭然で、『隠れ副作用死者』を含めると、死亡例はさらに増えるはずです」


なぜこのワクチンは接種後の死者が多いのか。

近藤さんは「サイトカインストーム」に注目する。


「ワクチンが免疫機能を活性化すると、『免疫の暴走状態』と呼ばれるサイトカインストームが生じることがあります。その暴走によって心筋梗塞脳卒中を発症して、突然死することが考えられます。厄介なのは、サイトカインストームで突然死しても臓器や組織には痕跡が残らないため、解剖しても『サイトカインストームが原因』と診断しづらいことです。そのためワクチンとの因果関係が見逃されて、ただの突然死と診断されやすいのです」


国内で最初に接種後の死亡が報告された6例のうち、4例の死因が「出血性の脳卒中」だったことに近藤さんは着目する。


ファイザー製とモデルナ製は『mRNAワクチン』と呼ばれるタイプで、遺伝子の設計図を脂質カプセルに包んで体内に入れます。その際、血管壁に入り込んだワクチン粒子を免疫機能が攻撃すると、血管の内面に傷がつきます。それが極端になると動脈が破裂して、出血性脳卒中が引き起こされると考えられます。また血管壁が傷つけられた箇所の周囲に血栓ができると、心筋梗塞脳梗塞などの血管が詰まる疾患を招く恐れがある」

これから先、ワクチン接種が増えるとともに、「隠れ副作用死者」がさらに増加すると近藤さんは予測する。

「ワクチンの普及とともに副作用に対する一般の興味が薄れていき、副作用報告がさらに減る可能性があります。現状で報告されている死者数の数倍は報告されない死者がまだまだいてもおかしくなく、その数がこれからさらに増える恐れがあります」


私たちはこのワクチンとどう向き合うべきか──近藤さんが提唱する。


「基本的にコロナにかかって命を落としやすい高齢者はワクチンを打つメリットが一定程度あると考えられます。しかし20~30代の若い人は別。その世代はコロナにかかっても重症化しにくい一方、ワクチンを打つと一定数が亡くなるはずです。ましてや10代やそれ未満の子供たちはコロナの死亡者がゼロですから、リスクを負ってワクチンを打つ必要はない。接種で亡くなる若い世代を減らすことが肝要です」


【プロフィール】
近藤誠(こんどう・まこと)/1948年東京都生まれ。1973年に慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科に入局。「乳房温存療法」のパイオニアとして知られ、安易な手術、抗がん剤治療を批判。2014年に退職し、「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」にてがん治療に携わる。


※女性セブン2021年7月29日・8月5日号


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近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
女性セブン 2021.07.18
https://www.news-postseven.com/archives/20210718_1675838.html?DETAIL

 

 

 

 


■【大石が聞く】ワクチンで小6女児体調悪化 おなかに発疹 舌は真っ白に… けん怠感や食欲不振が続き学校も休みがちに
2022/02/03
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=c2PDgwCaJeg

 

 

 

■“ワクチン後遺症” 看護師が接種後の深刻な体調不良に悩む。24時間点滴…難病が再燃。体調不良と戦いながら女性はある活動も開始【大石が聞く】
2022/03/28
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=IfFvIvfpU94

 

 

 

■【実態】“ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生 接種後に体の異変が長期間 子どもへの接種はどう考える?【新型コロナ】
2022/03/26
ABCテレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=CvDjx13oFQI

 

 

 

■接種後に13歳少年が死亡、一体何があったのか?報告した医師そして厚労省の評価は?【大石が深掘り解説】 (21/12/06 21:55)
2021/12/06
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=_40tOfGpEY4

 

 


■ワクチン接種、急な“副反応”に「たらい回し」も
2021/06/22
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://www.youtube.com/watch?v=O8ePnDGNYNk