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日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリ(Dr.苫米地 2016年9月15日TOKYO MXバラいろダンディ) https://www.youtube.com/watch?v=tvzNqO6qsGI

【日本人の危ういワクチン信仰 ~米国では3割が「接種しない」】国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調~南アでアストラゼネカ製接種中止になった意味~

 

■国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調

NHK 2021年9月22日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013270971000.html

 

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ブラジルのボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスのワクチンを接種しないままニューヨークで開かれている国連総会に出席し、演説で「ワクチン接種の義務化につながるあらゆる取り組みに反対する」と述べ、ワクチンに否定的な姿勢を改めて強調しました。


ボルソナロ大統領は、これまで新型コロナウイルスの感染対策に消極的な姿勢をとり続け、去年みずからが感染したあとは「私の抗体の値はとても高い」などと主張し、ワクチンを接種してきませんでした。


今回の国連総会にあたって、国連本部のあるニューヨーク市は参加者にワクチンの接種を求めていましたが、ボルソナロ大統領は拒否し、国連としても「強制はできない」として、未接種のままでの出席を認めました。


21日、国連総会で演説したボルソナロ大統領は「ワクチン接種を希望する人たちは支援するが、接種証明書の導入など接種の義務化につながるあらゆる取り組みには反対だ」と述べ、ワクチンに否定的な姿勢を改めて強調しました。


ことしの国連総会では、パンデミックの収束に向けて、いかにワクチンを世界で分配するかが主要なテーマの1つだけに、ワクチンに否定的なボルソナロ大統領の姿勢は波紋を広げています。


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国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調
NHK 2021年9月22日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013270971000.html

 

 

 

 

 

 


■日本人の危ういワクチン信仰 ~米国では3割が「接種しない」~

日刊ゲンダイ講談社)2020/09/12

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278589

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中断を発表した翌日、再開に変更――。

アストラゼネカのワクチン開発は、関係者を右往左往させた。


同社は新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を中断すると発表した理由を「原因不明の症状」が出たためと説明した。

一部メディアによると、被験者が横断性脊髄炎を発症したという。


その後、被験者の体調が回復したこともあって、臨床試験を再開することにしたようだ。

アストラゼネカは7月にも、被験者が多発性硬化症と診断されたため治験を中断している。


開発中のワクチンとこれらの症状の因果関係はハッキリしないが、ワクチンには副障害(副作用)がつきものだ。

ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)は、副障害はワクチンの「宿命」みたいなものだという。


「通常のインフルエンザもワクチンを注射した人の2~4割が発熱で頭がボーッとしたり、ダルさを感じたりします。注射した場所が大きく腫れあがる割合も同じ。おたふく風邪ではワクチン接種者の0.03~0.06%に軽い髄膜炎、600万人~800万人に1人の割合で難聴の症状が出ます。ほとんどのワクチンで0.1%未満の人にショックやアナフィラキシーが起きることも分かっています。副障害を伴わないワクチンは存在しないと言えるでしょう」


ワクチンによる副障害は、時に重くなる場合もあり、米国の世論調査では国民の33%が新型コロナのワクチンを接種しないと回答している。


一方、日本政府はいち早くアストラゼネカから1億2000万人分のワクチンの供給を受けることを決めた。

今月8日、他社からのワクチン購入費を含めて予備費6714億円の充当を閣議決定したばかりだ。


とはいえ、アストラゼネカのワクチンの“効果”と“安全性”はまだ未知数だ。


「日本人はワクチンを信じ込みやすい民族で、一人がワクチン接種をすると、われもわれもと予防接種に走る傾向にあります。だけど安全性が確認されるまで待つべきです。ロタウイルス感染症のワクチンなどは『腸重積』という副障害を起こし、最悪の場合死亡するケースもあります。日本人は新型コロナを恐れて、拙速にワクチンに飛びつきそうな感がある。厚労省は重症化する人の割合を14%としていますが、これは検査の分母の感染者数を小さく把握しているためでしょう。実際はもっと低いと思われます」(左門新氏)


ワクチンは健康な人に打つものだ。リスクを承知で病人に与える特効薬とは全く違う。

新型コロナを恐れてワクチンを接種した結果、重い副作用があったら本末転倒だ。


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日本人の危ういワクチン信仰 ~米国では3割が「接種しない」~
日刊ゲンダイ講談社)2020/09/12
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/278589

 

 

 

 

■ワクチン「変異種治験」で浮上した不穏な現実

南アでアストラゼネカ製接種中止になった意味

東洋経済(2021/02/11)The New York Times

https://toyokeizai.net/articles/-/411231


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南アフリカはイギリスのアストラゼネカがオックスフォード大学と共同開発した新型コロナワクチンの使用を中止した。


南アフリカで最初に確認された感染力の高い変異ウイルスに対して臨床試験(治験)を行ったところ、軽度~中等度の症状を防ぐ効果のないことが判明したためだ。

南アフリカの新型コロナ対策を激しく揺さぶる治験結果といえる。


現地科学者の2月7日の説明によると、従来型のウイルスに感染した人にも同様の問題が見られた。

南アフリカで感染が広がる変異ウイルス「B.1.351」に再感染した場合、従来のウイルス感染で自然に獲得した免疫では、おそらく軽度~中等度の症状は予防できないという。

 

・早くも損なわれたワクチンの効果

 

100万回分のアストラゼネカ製ワクチンが南アフリカに到着してから、わずか1週間で発覚した今回の事実は、同国にとって大きな打撃だ。

新型コロナによる南アフリカの死者数は、すでに4万6000人を突破している。


この事実はまた、変異の脅威を一段と裏付けるものでもある。

B.1.351の変異ウイルスは少なくとも32カ国に拡散し、そこにはアメリカも含まれている。


現地科学者が7日に発表した研究概要からは、重症化を防ぐ効果があるのかどうかははっきりしなかった。

検査を受けた治験参加者は比較的若く、重症化リスクが低いため、重症化や入院・死亡を予防する効果が損なわれたか確定することはできなかった。


ただ、被験者の血液サンプルに見られた免疫反応からすると、重症化を防ぐ効果はまだ残されている可能性があるという。

南アフリカの公衆衛生当局者は、今後の研究で有効性が確認されれば、アストラゼネカ製ワクチンの使用再開を検討すると語っている。


とはいえ、B.1.351によって既存ワクチンの効き目が下がったという科学的証拠は今回の治験でさらに強固なものとなった。

ファイザーとモデルナは、両社のワクチンは今も有効性を保持しているものの、B.1.351に対しては効果が低下したことを示す予備的な調査結果が出たとしている。


ノヴァヴァックスとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の2社も、B.1.351の感染が広がる南アフリカの治験参加者の検体を調べたところ、アメリカより有効性が低かったと報告している。

南アフリカアストラゼネカ/オックスフォード大学のワクチン治験を行ったウィットウォーターズランド大学のウイルス学者シャビール・マディ氏は7日、治験結果について次のように述べた。


「まさに現実を直視させられる結果だ」。


・初回分のアストラゼネカ製ワクチンは保管庫へ


今回の接種停止を受け、南アフリカに出荷された初回分のアストラゼネカ製ワクチンは保管庫行きとなる。


現地当局者によれば、医療従事者にはしばらくの間、変異ウイルスの重症化予防や入院率の低下に高い有効性のあるJ&J製ワクチンが接種されることになる。


南アフリカで行われたアストラゼネカ/オックスフォード大学のワクチン治験には、およそ2000人が参加し、ワクチンか偽薬のいずれかを2回接種した。が、B.1.351についてはワクチンを接種したグループと偽薬を接種したグループとの間で、感染者数にまったくといっていいほど差がつかなかった。


ワクチンがほとんど効かなかったことを示すデータだ。

偽薬を接種した714人のうち20人が南アフリカで広まる新たな変異ウイルスに感染したのに対し、ワクチンを接種した748人でも、うち19人が感染した。


これはワクチンの有効性が10%にとどまっていることを意味する(ただし、より多くの人々が接種した場合にも同程度の有効性となるかどうかは、まだ統計的に断定できる状況にはない)。


アストラゼネカとワクチンを共同開発したオックスフォード大学の研究者らは7日、B.1.351による軽度~中等度の症状について同ワクチンは「極めて限定的な予防効果」しかもたらさなかったことを認めた。

 

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■ワクチン「変異種治験」で浮上した不穏な現実
南アでアストラゼネカ製接種中止になった意味
東洋経済(2021/02/11)The New York Times
https://toyokeizai.net/articles/-/411231

 

 

 

 


■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超

朝日新聞 2021年5月28日

https://www.asahi.com/articles/ASP5W7TSZP5WUHBI041.html


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欧州連合EU)は27日、EUから日本向けのワクチン輸出許可が1億回分を超えたと発表した。

EUからの輸出全体の4割超を日本向けが占めている。


 オンライン形式で開いた日本との首脳協議後の記者会見で、EUの行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長が説明した。

 EUはワクチンの供給不足が問題化した1月末から、域内で生産されたワクチンの輸出を許可制にして管理している。


担当者によると、5月25日までに約45カ国・地域向けに、2億2700万回分の輸出が承認された。

日本向けが最も多く1億50万回分で、英国2250万回分、カナダ1750万回分などが続いている。


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日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超
朝日新聞 2021年5月28日
https://www.asahi.com/articles/ASP5W7TSZP5WUHBI041.html

 

 

 

 


■今こそ冷静に考えるべき、ワクチンと副作用の切っても切れない歴史

~実験場としての敗戦国・日本~

GHQの影響下で1948年に制定された予防接種法は、12の対象疾病について強制予防接種制度を導入している」

週刊現代講談社)2020.11.27

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77491?page=6

 

 

 


■「新型コロナワクチン」を家族に打たせてはいけない

~コロナ以上にリスクのある「人体実験」~

「遺伝子ワクチンは人間の体自身をワクチンの製造工場にしてしまう仕組みなのです」

週刊現代』2020年10月24・31日合併号

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76502